岐路ではありますが、貴乃花親方の引退は「問題の決着」ではありません


相撲協会に説明を求める署名にご賛同いただいた皆様、
ご無沙汰しています、まみちです。
※もう、このメールとかイヤだなぁ、という方は、アカウントは残して受信拒否してくださいね。
皆様もご存知のように、9月25日に貴乃花親方が引退を発表されました。
しかし「相撲協会に説明を求める署名」掲示板は締めません。
貴乃花親方が角界を去ることが、この問題の決着ではないからです。
今年の5月3日、当時727名の署名とみなさんから寄せられたコメントを、公益認定等委員会、日本相撲協会横綱審議委員会そして貴乃花部屋に提出してから、管理人まみちはお休みをさせて頂いていましたが、その間にも時々、少しづつでも署名をしてくださる方がいました。
お休み中に署名を頂いた方には、この場を借りて御礼申し上げます。
ただ、ありがたいな、思いながらも個別に反応もせず、掲示板を閉めることもしなかったのは、現在の相撲協会にとって2018年のこの9月は大事な月であり「なにかのターニングポイントになるはず」という予感があったからです。
そして、貴乃花親方の会見がありました。
「告発状が事実無根なものだと認めないと、親方を廃業せざるを得ないと有形無形の要請を受けてきた」「真実を曲げて、告発は事実無根だと認めることは私にはできない」から、自分は角界を去ると。
ニュースの上っ面しか読めない人、自分のモノサシでしかものを見られない人なら無理でしょうが、この署名に賛同して下さった皆さん方なら、今回の貴乃花親方の行動が「何を示唆するのか、どういう背景から来たものなのか」なんとなく、ご理解いただけるのではないかと思います。
ただ「何でこのタイミング?」という巷の声が大きいので、釈迦に説法とは思いますが(ブログには書かずに)皆さんにだけ大事なポイントをお伝えしたくメールさせていただきました。
私達の署名を提出したすぐ後、5月8日に日本相撲協会が設置した第三者機関である「暴力問題再発防止検討委員会」が行った中間報告を思い出してください。
委員会は「9月には第2回目の中間報告を行い、10月をめどに元日馬富士問題の原因考察や、過去にさかのぼっての暴力の実情把握、再発防止策の提言などを最終報告書としてまとめる。」としていました。
でも、確かまだ9月の28日時点で第二回中間報告はなされていませんよね?
前述したように、そもそも2018年9月は相撲協会関係者にとって大事な月でしたから、その「大事なこと」はクリアし時期はOKになったものの、今度は協会にとって「問題のある調査結果が出てしまった」のではないか、と思うのです。とはいえ第三者委員会は時期を公表しているので、いずれ発表はしなければなりません。
今出来ている協会にとってマズイ調査結果ではなく、世間に発表できる内容にするためには、、、に続けて貴乃花親方の会見のコメントを読めば、自ずと間が埋まると思いませんか?
ちなみに私自身は25日に親方引退の発表を聞いても驚きはしませんでした。
「あ、やっぱ同じものを観ているんだな」と思い、逆に清々しいものを感じました。
と、いうのも私がこの事件や一連の騒動を主観と妄想でまとめた「妄想小説・第三部」を再開し始めたのも、親方と示し合わせたわけではないのに同じ時期。
実はこの時期は再出発、第二ラウンドを祝福する暦の時期なんです。
貴乃花親方は相変わらず、神事として相撲を捉え、暦やタイミングを大事にしているんだなぁ、と微笑ましくなりました。
とにもかくにも、貴乃花親方は第二ラウンド(の準備)に入られると思いますが、今後も掲示板は残します。
今になって「説明を求める署名」はいいネーミングだったかな?とさえ思います(笑)ピンポイントの問題に対してだけ、の署名掲示板ではないので、これからも相撲協会に対して、みなさんがずっと意見を書き続けられますからね。
では、機会を見てまたいつか、ご連絡いたします。
急に風が冷たくなってきましたから、皆様もお身体ご自愛くださいね。
まみちでした。