神田警察通りの街路樹を守る会
24.12.2023

年末が迫り、クリスマスの時分になりました。

冬の夜の気温となっても、街路樹に夜通し寄り添っています。

……

神田警察通りの街路樹は、第二期区間(学士会館から千代田通り)に32本のイチョウが並んでいます。

第一期(共立女子学園横)の街路樹は、100年のイチョウがやはり32本。こちらは全て保存されて2018年に道路工事は終わっています。大変良い道になり、古くから通りを歩いてきた人も初めてきた人も亭亭と並ぶ大木の風景に感動しています。道路の構造も優れています。

しかし道路管理者の千代田区は、第二期のイチョウの街路樹を殆ど伐採すると決めました。沿道の殆どの住民たちが知らない内に。

区は一度だけ沿道アンケートなるものをやりましたが、今ある街路樹についての質問は1つだけで、皆が望む「街路樹を保存して道路整備を」の選択肢が最初からありませんでした!回答者は迷い、自由記述欄に明記しましたが、区は勘案しませんでした。街路樹保存の希望多数を見越して、あえて誘導的な設問を作ったものと思われます。

そうして、突然街路樹のほぼ全伐採を知った沿道住民たちは「神田警察通りの街路樹を守る会」を作り、署名、陳情、要望などルールに則った訴えをしてきました。

また「街路樹を伐って欲しい」という希望も僅かにあると知り、それらの人との沿道住民同士の話合いをしたいと思ってきましたし、今も思っています。街路樹やイチョウへの誤解があるからです。

同じ千代田区内の東郷公園や明大通りでは、やはり意見が割れた為、開放された話合いの場を設け、専門家を招いて皆で勉強し、話合いを重ねて結論を導きました。地域にしこりも残っていないと聞きます。

いくら担当者が違うとはいえ、同じ千代田区政として、神田警察通りでは話合いの機会をたった一度で打ち切り、伐採工事を強行しました。あまりにも乱暴です。

仕方なく、話し合いも不十分なまま伐採されないように、樹木を見守っています。全ては区が沿道住民とのまともなコミュニケーションをしようとしないからです。残念です。

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