日本に30年暮らす難民申請中のガブリエルさんに在留資格を付与してください

署名活動の主旨

English

難民として認定される日を、日本でひたすら待ち続けている人々がいるのをご存知でしょうか?

命の危険がある祖国に帰れないまま、待ち続ける長い道のりにおいて、在留資格(合法的に滞在するための法的地位)を失ってしまう人たちも大勢います。

ナイジェリア出身のアゲド・ガブリエル(以下ガブリエルさん)は、現在難民申請をしており、日本政府に対して、難民としての保護を求めている1人です。

ガブリエルさんは1991年に来日し、滞在年数は30年を超え、人生の半分以上を日本で過ごしています。しかし、在留資格がないというのは、就労許可も保険もない状態で過ごさねばならない非常に厳しい毎日となります。

彼は敬虔なキリスト教徒であり、母国を脱出したのは、著作である医学書“Perpetually Healthy, Good-looking and Rich”が、イスラムの教えに反するとイスラム過激派・ボコハラムから敵視され脅迫を受けたからでもありました。

その後も、母国にいるお姉さんや姪は暴力で脅され、姪は流産してしまったこともあります。家族の家も破壊されてしまいました。2020年にもお姉さんのところに『ガブリエルが帰国したら殺す』との手紙が届いています。現在においても、親族がこのような脅迫を受けており、帰国することはできません。

 ***********************************************************************

彼のように、命の危険があって母国を逃れても、その時点で「難民」として保護を受ける存在になれるわけではありません。辿り着いた国で、その政府に対し「難民認定申請」をします。許可されると「認定難民」になれますが、残念ながら1度目の難民認定申請のときには、カブリエルさんは認定されませんでした。

しかし、1度目が不認定だったからといって「では諦めて帰ろう」ということはできません。

その後も、ガブリエルさんは長らく「仮放免」といういつ収容されるかわからない在留資格のない立場で、難民認定を待ち続ける状態にいますが、ご存知のように日本での難民認定は狭き門です。(参考:https://www.refugee.or.jp/refugee/japan_recog/

実際に、彼は入管施設への収容も経験しています。

***********************************************************************

明るく誠実なガブリエルさんは、この30年間で、日本で多くの友人や支援者と交流し信頼関係を築いてきました。英語やドイツ語を学生に教えることもありました。難民認定もしくは在留資格を得た暁には、祖国での医学や語学の知見や、自身の長く苦しい難民生活での経験を生かし、日本人と外国人の懸け橋となること、日本に貢献することを希望しています。

いま、弁護士の先生のバックアップも受けながら、2度目の難民認定手続きをしています。

彼をよく知る私たちは、法務大臣と東京出入国在留管理局に以下2点を求めます。

日本の皆さん日本に暮らす皆さん、署名で力を貸してください。

***************************************************************

①国際基準にあった難民の適正な審査をしてください

②難民認定に至らないという場合でも、人道配慮による在留資格を付与してください

※万が一、難民認定が難しい場合でも「人道配慮による在留特別許可」が認められることで、日本で正規滞在する資格を得られます。その場合、保険に加入できたり、仕事をし生計を立てられるようになります。

**************************************************************************

ガブリエルさんが、長年にわたっての不安定な法的地位から回復できるのは上記2つの方法のみです。

難民認定を判断するのはあくまでも法務大臣ですが、難民審査参与員による審査時の材料として、彼を支える日本の市民がどのように彼の認定もしくは在留資格を望んでいるのかを伝えられることは、参与員の方々の理解にとって重要な材料となります。

集まった署名は、代理人である渡邉彰悟弁護士が入管に持参し、担当職員に手渡す予定です。

ガブリエルさんのように、祖国を逃れ日本にやってきた人々の人生に希望を与えられる社会にしたい。

みなさんの思いを、この署名に寄せてください。

一人一人の声を集めて、なかなか関心が集まりにくいこの課題を可視化してゆきましょう。

ご賛同よろしくお願いいたします!

【お知らせ】
署名後に、寄付のお願いメッセージが皆さんに届くようです。こちらはガブリエルさんへの寄付ではなく、この署名キャンペーンサイトの運営団体「change.org」への寄付となります。任意の判断でお願いいたします。


【期限:2022年3月31日】
当初2月8日に予定されていたガブリエルさんに対する参与員の聴取日が延期となりました。コロナの拡大が理由で、4月または5月まで延期されるということです。つきましては、署名期限も3月31日まで延長させていただきます。


【賛同人 (敬称略・順不同)】

有川憲治 
小林麻里
神森忠敏
福島ダルゴ・クレア
渡部カンコロンゴ清花 (NPO法人WELgee)
荻原桃子
粕谷朱莉
新井協子
渡辺尚子
田口朋子
大塚進(カトリック目黒教会)
竹内陽子(カトリック麹町教会)
佐倉泉(カトリック麴町教会 インターナショナル・コミュニティー所属)
David Slater(上智大学国際教養学部教授)
木村奈穂 (上智大学国際教養学部学生)

 

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ガブリエルを支援する会署名発信者

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署名活動の主旨

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難民として認定される日を、日本でひたすら待ち続けている人々がいるのをご存知でしょうか?

命の危険がある祖国に帰れないまま、待ち続ける長い道のりにおいて、在留資格(合法的に滞在するための法的地位)を失ってしまう人たちも大勢います。

ナイジェリア出身のアゲド・ガブリエル(以下ガブリエルさん)は、現在難民申請をしており、日本政府に対して、難民としての保護を求めている1人です。

ガブリエルさんは1991年に来日し、滞在年数は30年を超え、人生の半分以上を日本で過ごしています。しかし、在留資格がないというのは、就労許可も保険もない状態で過ごさねばならない非常に厳しい毎日となります。

彼は敬虔なキリスト教徒であり、母国を脱出したのは、著作である医学書“Perpetually Healthy, Good-looking and Rich”が、イスラムの教えに反するとイスラム過激派・ボコハラムから敵視され脅迫を受けたからでもありました。

その後も、母国にいるお姉さんや姪は暴力で脅され、姪は流産してしまったこともあります。家族の家も破壊されてしまいました。2020年にもお姉さんのところに『ガブリエルが帰国したら殺す』との手紙が届いています。現在においても、親族がこのような脅迫を受けており、帰国することはできません。

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彼のように、命の危険があって母国を逃れても、その時点で「難民」として保護を受ける存在になれるわけではありません。辿り着いた国で、その政府に対し「難民認定申請」をします。許可されると「認定難民」になれますが、残念ながら1度目の難民認定申請のときには、カブリエルさんは認定されませんでした。

しかし、1度目が不認定だったからといって「では諦めて帰ろう」ということはできません。

その後も、ガブリエルさんは長らく「仮放免」といういつ収容されるかわからない在留資格のない立場で、難民認定を待ち続ける状態にいますが、ご存知のように日本での難民認定は狭き門です。(参考:https://www.refugee.or.jp/refugee/japan_recog/

実際に、彼は入管施設への収容も経験しています。

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明るく誠実なガブリエルさんは、この30年間で、日本で多くの友人や支援者と交流し信頼関係を築いてきました。英語やドイツ語を学生に教えることもありました。難民認定もしくは在留資格を得た暁には、祖国での医学や語学の知見や、自身の長く苦しい難民生活での経験を生かし、日本人と外国人の懸け橋となること、日本に貢献することを希望しています。

いま、弁護士の先生のバックアップも受けながら、2度目の難民認定手続きをしています。

彼をよく知る私たちは、法務大臣と東京出入国在留管理局に以下2点を求めます。

日本の皆さん日本に暮らす皆さん、署名で力を貸してください。

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①国際基準にあった難民の適正な審査をしてください

②難民認定に至らないという場合でも、人道配慮による在留資格を付与してください

※万が一、難民認定が難しい場合でも「人道配慮による在留特別許可」が認められることで、日本で正規滞在する資格を得られます。その場合、保険に加入できたり、仕事をし生計を立てられるようになります。

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ガブリエルさんが、長年にわたっての不安定な法的地位から回復できるのは上記2つの方法のみです。

難民認定を判断するのはあくまでも法務大臣ですが、難民審査参与員による審査時の材料として、彼を支える日本の市民がどのように彼の認定もしくは在留資格を望んでいるのかを伝えられることは、参与員の方々の理解にとって重要な材料となります。

集まった署名は、代理人である渡邉彰悟弁護士が入管に持参し、担当職員に手渡す予定です。

ガブリエルさんのように、祖国を逃れ日本にやってきた人々の人生に希望を与えられる社会にしたい。

みなさんの思いを、この署名に寄せてください。

一人一人の声を集めて、なかなか関心が集まりにくいこの課題を可視化してゆきましょう。

ご賛同よろしくお願いいたします!

【お知らせ】
署名後に、寄付のお願いメッセージが皆さんに届くようです。こちらはガブリエルさんへの寄付ではなく、この署名キャンペーンサイトの運営団体「change.org」への寄付となります。任意の判断でお願いいたします。


【期限:2022年3月31日】
当初2月8日に予定されていたガブリエルさんに対する参与員の聴取日が延期となりました。コロナの拡大が理由で、4月または5月まで延期されるということです。つきましては、署名期限も3月31日まで延長させていただきます。


【賛同人 (敬称略・順不同)】

有川憲治 
小林麻里
神森忠敏
福島ダルゴ・クレア
渡部カンコロンゴ清花 (NPO法人WELgee)
荻原桃子
粕谷朱莉
新井協子
渡辺尚子
田口朋子
大塚進(カトリック目黒教会)
竹内陽子(カトリック麹町教会)
佐倉泉(カトリック麴町教会 インターナショナル・コミュニティー所属)
David Slater(上智大学国際教養学部教授)
木村奈穂 (上智大学国際教養学部学生)

 

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ガブリエルを支援する会署名発信者

意思決定者

法務大臣古川禎久
法務大臣古川禎久
東京出入国在留管理局
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オンライン署名に関するお知らせ
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2022年1月5日に作成されたオンライン署名