大手書店さん、人種差別を扇動する「ヘイト本」を、平積みや面陳で推さないでください!

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署名活動の主旨

2021年5月に、「ジュンク堂書店さん、人種差別を扇動する『ヘイト本』を目立つ所に置かないでください!」という署名キャンペーン(https://chng.it/wrX8JdtH)を立ち上げ、約23,000名の方々にご賛同いただき、署名と公開質問状(差別への企業ポリシー等を伺うもの)を、丸善ジュンク堂書店さんに提出いたしました。

その結果、丸善ジュンク堂書店さんから、「あらゆる差別を認めず、あらゆる差別行為を否定する」ということ、「ヘイト本を積極的に販売することはしない」ということ、これらを明言するご回答を頂戴いたしました。

一方で、丸善ジュンク堂書店さん以外の大手書店各社にも、企業ポリシー等を伺う質問状のみをお送りしておりましたが、いずれの書店さんからもご回答を頂くことはできませんでした。

そこで、丸善ジュンク堂書店さん以外の、全国の様々な大手書店さんにも、反差別に向けた行動を起こしていただくために、本キャンペーンを立ち上げました。

人種差別を扇動する いわゆる「ヘイト本」は、そのタイトルや表紙、帯の文句だけでも、偏見や憎悪を助長する内容を含みます。

そのこと自体がマイノリティ当事者を傷つけてしまうのに加え、そうした扇動はヘイトクライムやジェノサイド(大量虐殺)の温床になる危険性があります。

ヘイト本を平積みや面陳(表紙が見えるように棚に置くこと)にすることは、その差別扇動効果を促進させることになると考えられます。

したがいまして、大手書店各社には、ヘイト本を推すような陳列をしないでいただきたいです。

本キャンペーンでは、全国の大手書店各社に、以下の2点を求めます。

⑴ヘイト本を平積みや面陳にするなどして、推すことをしないでください。(「置かないでください・売らないでください」ではなく、あくまでも「推さないでください」ということです。)

⑵以下の公開質問6点に、ご回答ください。(回答の有無も含めて公開させていただくことを考えております。)

          ー記ー

 ①御社には、差別に関する企業ポリシーやガイドラインはございますか。

 ②御社で取り扱っている書籍の中に、特定の属性をもつ人々への偏見や憎悪を煽る内容のものがあることを認識していらっしゃいますか。

 ③特定の属性をもつ人々への偏見や憎悪を煽る書籍を陳列・販売することの社会的影響について、どのように考えていらっしゃいますか。

 ④特定の属性をもつ人々への偏見や憎悪を煽る書籍の陳列・販売に関する、社内での規定はございますか。

 ⑤特定の属性をもつ人々への偏見や憎悪を煽る書籍の扱いについて、現在どのように対応されていますか。

 ⑥特定の属性をもつ人々への偏見や憎悪を煽る書籍の扱いについて、今後どのように対応していかれますか。

以上。

既にヘイト本への対応をなさっている書店さんもあるかもしれませんが、あらためてこちらのキャンペーンを通じて、反差別の声と行動を示していただき、この社会に反差別規範を築くことを、書店というメディアから積極的に推進していただけたらと心より願っております。

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全国の書店から差別をなくす会署名発信者

意思決定者

紀伊國屋書店 代表取締役会長兼社長 高井昌史様
紀伊國屋書店 代表取締役会長兼社長 高井昌史様
くまざわ書店 代表取締役社長 熊沢真様
くまざわ書店 代表取締役社長 熊沢真様
啓文堂書店 代表取締役社長 林雅之様
啓文堂書店 代表取締役社長 林雅之様
三洋堂書店 代表取締役社長 加藤和裕様
三洋堂書店 代表取締役社長 加藤和裕様
三省堂書店 代表取締役社長 亀井崇雄様
三省堂書店 代表取締役社長 亀井崇雄様

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