鳴子温泉郷に大きな影響を与える、宮城県北部での大規模な風力発電事業を中止・撤回してください!

この方々が賛同しました
長島 小百合さんと10名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

私たちは、鳴子温泉郷の豊かな自然、風景を守るため、住民や来訪者の安心安全な暮らしを守るため、以下の理由から、(仮称)六角牧場風力発電事業、(仮称)宮城山形北部風力発電事業、(仮称)宮城山形北部Ⅱ風力発電事業、(仮称)大崎鳥屋山風力発電事業、(仮称)宮城西部風力発電事業、(仮称)ウインドファーム八森山、JRE宮城加美町ウインドファームの7つの風力発電事業計画・工事の撤回と中止を求めます。

【はじめに】
 鳴子温泉郷のまわりに7つの風力発電事業の計画・工事があります。陸上では日本最大級となる200m級の風車189基が立ち並びます。限度を超えた商業的な大規模開発は、美しい鳴子の景観を損ない、多様な動植物が住む自然をこわしてしまう恐れがあります。
 このような計画・工事が地域住民に対して十分な説明と理解が得られていない中で、同意がないままに進められていることは大きな疑問です。
 
 北海道大学田鎖順太助教により、7つの風力発電事業の複合的な影響を予測した結果、これらの多数の風車から出る騒音による健康リスクが、無視できないほど大きいことが示されました。
 国民保養温泉地である鳴子温泉で、このような健康被害が生じることはあってはならないことです。

 また、日本の奥山生態系を25年調べてきた自然保護団体日本熊森協会の調べによると、この建設が進めば、奥羽山脈脊梁部の、約9700haの森の水源が破壊され、地元の水源が枯渇する可能性があります。
 
 これは、鳴子地域に暮らす数千人のひとたちだけの問題ではありません。鳴子の温泉や紅葉などの自然環境、そこから生まれた鳴子の漆器やこけしなどの伝統文化を愛する全てのひとたちに大きな影響を与える問題です。

・自分たちのいのちと健康、暮らしを守りたい
・鳴子の温泉が好き!湯治環境を守りたい
・鳴子の自然が好き!自然破壊を食い止めたい 
・こけしが好き!ミズキの森を守りたい
・自分の生まれ故郷の景観を守りたい    
・希少な渡り鳥、世界農業遺産大崎耕土を守りたい
・歴史ある緑の回廊、最上海道を守りたい

 以上のような思いを共有する、みなさんの声を届けてください。

【中止を求める8つの理由】

1.住民らへの説明が不十分
  計画・調査中、企業秘密を理由に、事業の詳細や全体像を問合せても知ることができません。
 コロナ感染蔓延防止を理由に、法定説明会を開催しない事業者がいます。
 ほとんどの住民らは風力発電の計画について周知されないまま、住民らの意見交換の場が無いまま、計画が進められています。
 風車建設を想定した鳴子峡近辺での景観のアンケート調査は、地域住民らより先に季節観光客へ実施し、風車の見えづらい位置・角度での写真が使われていました。

2.万が一の補償がない
 故障、事故や災害、健康被害が発生した場合の対応や補償などの取決めは、事業者と地域住民との間であくまで任意の安全協定を結ぶしか手立てはありません。
 自治体が介入し安全協定を締結した事例は鳥取県ですが、日本ではまだ稀な出来事で、自治体も国も補償はしてくれません。
 事業者が倒産した場合、風車を含め設備等の撤去を自治体が請負うリスクが大きく、税源不足で放置されたままになる場合があります。

3.騒音による健康被害・獣害
 工事中の大きな重設備機器の運搬車の往来による騒音・粉塵の発生、建設後の送電設備から発する電磁波、風車から発する低周波音による健康被害が心配です。
 風力発電に伴う低周波等の健康被害が、人間だけでなく野生鳥獣にも及び、それが大型獣のイノシシやクマによる被害や危害を増幅する可能性もあるのではと心配しています。

4.放射能汚染物質を含んだ土砂・雨水の流出
 東北大学が貸し出す土地は、放射能汚染のために使用できなくなった土地であり、専門家は工事により汚染された土砂水が、周りの民家や田畑に流出する可能性を指摘しています。 
 その他の計画地でも、森林の土壌等に固定された放射能汚染物質が工事の土壌採掘により下流域へ流出する可能性があり、専門家は『寝た子を起こす行為』として厳しく指摘しています。 

5.国指定の温泉保養地にふさわしくない
 鳴子温泉郷は、全国的にも稀で豊富な泉質や自然環境・伝統文化が評価され、早くも昭和35年に国民保養温泉地として指定された場所です。
 温泉地の環境等に関する条件の一つに『自然環境、まちなみ、歴史、風土、文化等の観点から保養地として適していること。』と環境省は説明しています。
 『心の健康・体の健康』をテーマとした温泉地に、景観を悪くし、心身の健康を阻害する恐れのある風力発電設備の存在はふさわしくありません。
 
6.希少野鳥の渡り・世界農業遺産・緑の回廊・最上海道のある地域にふさわしくない
 東北大学が所有する六角牧場の計画地付近は、『大崎市の鳥』で『天然記念物』のマガンや、絶滅寸前からようやく回復したシジュウカラガンの渡りのルートです。
 風車に衝突する鳥の事故・バードストライクにより、渡り鳥が死傷し、個体数が減少する心配があります。
 世界農業遺産『大崎耕土』の地域は、何世代にもわたって営まれてきた伝統的な農業、そして、それに伴い発展した文化や景観などが『生きた遺産』として評価され、次世代につないでいく取り組みを行っています。
 一体となって育まれている大崎市の農業・文化・景観が、一つでも損なわれて人びとの営みが崩れてしまう恐れのある大規模な開発は、この地域にふさわしくありません。

 『緑の回廊』(希少な野生生物や森林を守るための区域)は、ツキノワグマなどが生息します。専門家は、緑の回廊に風車を建設しないよう指摘しています。
 『最上海道』は、宮城県加美町から山形県尾花沢市銀山温泉を結ぶ道で、約1300年前の奈良時代に蝦夷征伐のための軍用路として開拓された古道です。
  現在でも石碑が立つなど、当時のままの状態で古道が奇跡的に残っている歴史的に価値の高い古道です。
  古の趣を感じながらトレッキングできるコースとして親しまれていますが、一度壊されたらもう二度と元に戻すことはできません。

7.国有林・保安林地域の森林伐採は災害を招く
 計画地は、土石流崩壊防備保安林を含んでおり、風車を運ぶのに道を大きく広げたり沢山の木を切ると、森の保水力が弱まり、2021年7月に熱海で大規模な土石流が発生したような災害が心配されます。 
   
8.地域住民に還元がない
 事業者は地元出身の企業ではありません。発電された電気は、東北電力に売電される計画ですが、地域住民や県民が使用する計画はありません。電気代が安くなることもないどころか、地域環境に貢献すると唄う再生可能エネルギーの良い点は見受けられません。

【発起人】鳴子温泉郷のくらしとこれからを考える会
事務局住所:〒989-6822宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷138
鳴子温泉郷のくらしとこれからを守る会 代表:曽根義猛
電話:0229-83-3659(事務局 遊佐) メール:contact@ge-naruko.net
URL:https://ge-naruko.net

【賛同団体】日本雁を保護する会 NPO法人田んぼ 川渡菜の花畑を作る会 加美町の未来を考える会 日本熊森協会 (株)ウェスタ オレンジかふぇ カガ屋 川渡カトリック保育園 (有)倉加屋 (株)くりこまくんえん (株)こしき こけしの岡仁 古遊工房(株)遊佐建築 (株)サスティナライフ森の家 (株)サスティナヴィレッジ 佐藤漆工房 NPO法人しんりん C-MOON美容室 準喫茶カガモク 菅原魚店 高東旅館 ダンブルウィードバーガーズカフェ たんぽぽ鍼灸院 手打ち蕎麦ふく 鳴子こども園 農民の家 芭蕉庵 ふかふかはうす 野菜ジェラート専門店なるこりん
その他、個人賛同者22名

※ネット署名と並行して書面での署名活動も行っています。重複を避けるためにどちらか一方でのみ署名を行ってください。

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鳴子温泉郷の くらしとこれからを考える会署名発信者鳴子の緑豊かな自然環境、満天の星空や澄んだ水・空気。これらの恩恵を受け、私たちは日々の暮らしを送ってきました。古くから親しまれてきた鳴子の湯治文化は、温泉熱を活用してきました。さらに、この地域では、既に地熱発電や水力発電、バイオマス発電など様々な再生可能エネルギーの活用が進んでいます。私たちは、再生可能エネルギーや風力発電を否定しているのではありません。景勝地であり、人々を癒してきた鳴子の地にそぐわない、節度を越えた開発に疑問を抱いています。

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長島 小百合さんと10名の他の方が最近賛同しました。

署名活動の主旨

私たちは、鳴子温泉郷の豊かな自然、風景を守るため、住民や来訪者の安心安全な暮らしを守るため、以下の理由から、(仮称)六角牧場風力発電事業、(仮称)宮城山形北部風力発電事業、(仮称)宮城山形北部Ⅱ風力発電事業、(仮称)大崎鳥屋山風力発電事業、(仮称)宮城西部風力発電事業、(仮称)ウインドファーム八森山、JRE宮城加美町ウインドファームの7つの風力発電事業計画・工事の撤回と中止を求めます。

【はじめに】
 鳴子温泉郷のまわりに7つの風力発電事業の計画・工事があります。陸上では日本最大級となる200m級の風車189基が立ち並びます。限度を超えた商業的な大規模開発は、美しい鳴子の景観を損ない、多様な動植物が住む自然をこわしてしまう恐れがあります。
 このような計画・工事が地域住民に対して十分な説明と理解が得られていない中で、同意がないままに進められていることは大きな疑問です。
 
 北海道大学田鎖順太助教により、7つの風力発電事業の複合的な影響を予測した結果、これらの多数の風車から出る騒音による健康リスクが、無視できないほど大きいことが示されました。
 国民保養温泉地である鳴子温泉で、このような健康被害が生じることはあってはならないことです。

 また、日本の奥山生態系を25年調べてきた自然保護団体日本熊森協会の調べによると、この建設が進めば、奥羽山脈脊梁部の、約9700haの森の水源が破壊され、地元の水源が枯渇する可能性があります。
 
 これは、鳴子地域に暮らす数千人のひとたちだけの問題ではありません。鳴子の温泉や紅葉などの自然環境、そこから生まれた鳴子の漆器やこけしなどの伝統文化を愛する全てのひとたちに大きな影響を与える問題です。

・自分たちのいのちと健康、暮らしを守りたい
・鳴子の温泉が好き!湯治環境を守りたい
・鳴子の自然が好き!自然破壊を食い止めたい 
・こけしが好き!ミズキの森を守りたい
・自分の生まれ故郷の景観を守りたい    
・希少な渡り鳥、世界農業遺産大崎耕土を守りたい
・歴史ある緑の回廊、最上海道を守りたい

 以上のような思いを共有する、みなさんの声を届けてください。

【中止を求める8つの理由】

1.住民らへの説明が不十分
  計画・調査中、企業秘密を理由に、事業の詳細や全体像を問合せても知ることができません。
 コロナ感染蔓延防止を理由に、法定説明会を開催しない事業者がいます。
 ほとんどの住民らは風力発電の計画について周知されないまま、住民らの意見交換の場が無いまま、計画が進められています。
 風車建設を想定した鳴子峡近辺での景観のアンケート調査は、地域住民らより先に季節観光客へ実施し、風車の見えづらい位置・角度での写真が使われていました。

2.万が一の補償がない
 故障、事故や災害、健康被害が発生した場合の対応や補償などの取決めは、事業者と地域住民との間であくまで任意の安全協定を結ぶしか手立てはありません。
 自治体が介入し安全協定を締結した事例は鳥取県ですが、日本ではまだ稀な出来事で、自治体も国も補償はしてくれません。
 事業者が倒産した場合、風車を含め設備等の撤去を自治体が請負うリスクが大きく、税源不足で放置されたままになる場合があります。

3.騒音による健康被害・獣害
 工事中の大きな重設備機器の運搬車の往来による騒音・粉塵の発生、建設後の送電設備から発する電磁波、風車から発する低周波音による健康被害が心配です。
 風力発電に伴う低周波等の健康被害が、人間だけでなく野生鳥獣にも及び、それが大型獣のイノシシやクマによる被害や危害を増幅する可能性もあるのではと心配しています。

4.放射能汚染物質を含んだ土砂・雨水の流出
 東北大学が貸し出す土地は、放射能汚染のために使用できなくなった土地であり、専門家は工事により汚染された土砂水が、周りの民家や田畑に流出する可能性を指摘しています。 
 その他の計画地でも、森林の土壌等に固定された放射能汚染物質が工事の土壌採掘により下流域へ流出する可能性があり、専門家は『寝た子を起こす行為』として厳しく指摘しています。 

5.国指定の温泉保養地にふさわしくない
 鳴子温泉郷は、全国的にも稀で豊富な泉質や自然環境・伝統文化が評価され、早くも昭和35年に国民保養温泉地として指定された場所です。
 温泉地の環境等に関する条件の一つに『自然環境、まちなみ、歴史、風土、文化等の観点から保養地として適していること。』と環境省は説明しています。
 『心の健康・体の健康』をテーマとした温泉地に、景観を悪くし、心身の健康を阻害する恐れのある風力発電設備の存在はふさわしくありません。
 
6.希少野鳥の渡り・世界農業遺産・緑の回廊・最上海道のある地域にふさわしくない
 東北大学が所有する六角牧場の計画地付近は、『大崎市の鳥』で『天然記念物』のマガンや、絶滅寸前からようやく回復したシジュウカラガンの渡りのルートです。
 風車に衝突する鳥の事故・バードストライクにより、渡り鳥が死傷し、個体数が減少する心配があります。
 世界農業遺産『大崎耕土』の地域は、何世代にもわたって営まれてきた伝統的な農業、そして、それに伴い発展した文化や景観などが『生きた遺産』として評価され、次世代につないでいく取り組みを行っています。
 一体となって育まれている大崎市の農業・文化・景観が、一つでも損なわれて人びとの営みが崩れてしまう恐れのある大規模な開発は、この地域にふさわしくありません。

 『緑の回廊』(希少な野生生物や森林を守るための区域)は、ツキノワグマなどが生息します。専門家は、緑の回廊に風車を建設しないよう指摘しています。
 『最上海道』は、宮城県加美町から山形県尾花沢市銀山温泉を結ぶ道で、約1300年前の奈良時代に蝦夷征伐のための軍用路として開拓された古道です。
  現在でも石碑が立つなど、当時のままの状態で古道が奇跡的に残っている歴史的に価値の高い古道です。
  古の趣を感じながらトレッキングできるコースとして親しまれていますが、一度壊されたらもう二度と元に戻すことはできません。

7.国有林・保安林地域の森林伐採は災害を招く
 計画地は、土石流崩壊防備保安林を含んでおり、風車を運ぶのに道を大きく広げたり沢山の木を切ると、森の保水力が弱まり、2021年7月に熱海で大規模な土石流が発生したような災害が心配されます。 
   
8.地域住民に還元がない
 事業者は地元出身の企業ではありません。発電された電気は、東北電力に売電される計画ですが、地域住民や県民が使用する計画はありません。電気代が安くなることもないどころか、地域環境に貢献すると唄う再生可能エネルギーの良い点は見受けられません。

【発起人】鳴子温泉郷のくらしとこれからを考える会
事務局住所:〒989-6822宮城県大崎市鳴子温泉字新屋敷138
鳴子温泉郷のくらしとこれからを守る会 代表:曽根義猛
電話:0229-83-3659(事務局 遊佐) メール:contact@ge-naruko.net
URL:https://ge-naruko.net

【賛同団体】日本雁を保護する会 NPO法人田んぼ 川渡菜の花畑を作る会 加美町の未来を考える会 日本熊森協会 (株)ウェスタ オレンジかふぇ カガ屋 川渡カトリック保育園 (有)倉加屋 (株)くりこまくんえん (株)こしき こけしの岡仁 古遊工房(株)遊佐建築 (株)サスティナライフ森の家 (株)サスティナヴィレッジ 佐藤漆工房 NPO法人しんりん C-MOON美容室 準喫茶カガモク 菅原魚店 高東旅館 ダンブルウィードバーガーズカフェ たんぽぽ鍼灸院 手打ち蕎麦ふく 鳴子こども園 農民の家 芭蕉庵 ふかふかはうす 野菜ジェラート専門店なるこりん
その他、個人賛同者22名

※ネット署名と並行して書面での署名活動も行っています。重複を避けるためにどちらか一方でのみ署名を行ってください。

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鳴子温泉郷の くらしとこれからを考える会署名発信者鳴子の緑豊かな自然環境、満天の星空や澄んだ水・空気。これらの恩恵を受け、私たちは日々の暮らしを送ってきました。古くから親しまれてきた鳴子の湯治文化は、温泉熱を活用してきました。さらに、この地域では、既に地熱発電や水力発電、バイオマス発電など様々な再生可能エネルギーの活用が進んでいます。私たちは、再生可能エネルギーや風力発電を否定しているのではありません。景勝地であり、人々を癒してきた鳴子の地にそぐわない、節度を越えた開発に疑問を抱いています。

意思決定者

(仮称)宮城山形北部風力発電事業者
(仮称)宮城山形北部風力発電事業者
(仮称)大崎鳥屋山風力発電事業者
(仮称)大崎鳥屋山風力発電事業者
(仮称)六角牧場風力発電事業者
(仮称)六角牧場風力発電事業者

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