南武線のワンマン運転化を中止し、車掌を元に戻してください

署名活動の主旨

要請項目

〇JR東日本に対し、南武線のワンマン運転化を中止し、車掌を元に戻すことを求めます

 

要請理由

 私たちは川崎市内で南武線の駅を利用し、その改善を求めている団体です。東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は2025年3月15日より、南武線をワンマン運転化し車掌を廃止しました。

南武線は全線35.5キロメートルのうち、高架化されているのはわずかで、踏切が71カ所もあります。そのうち41カ所が川崎市内です。私たちは「運転士一人で安全確認を行うことは無理であり、車掌はどうしても必要」と求めて、実施前の2月に国土交通省にも指導を要請してきました。

しかしワンマン化は行われました。このなかでほぼ毎日電車が遅れるようになりました。利用者から苦情が急増し、私たちはこの実態も踏まえて6月にJR東日本本社に2000名近い署名を携えてワンマン化を中止するよう要請しました。その時には「ワンマン化による事故などは起きていない」「遅延については原因を調査している」という回答でしたが、8月、同社は「遅延はワンマン化以降顕著になっている」と認め、遅延に関する対策を明らかにしました。

 ドアの開閉が遅くなっているので、システムを変更することや、発車ベルの音を大きくすることなど対応策はありますが根本的に運転士の負担を減らし、安全を確保しながら電車を運行することにつながる対策はありません。私たちが問題だとしているのは、運転士が71もの踏切の安全確認をしながら車掌の仕事まで担うという過重負担による重大事故の懸念です。

 この間私たちの会に、南武線利用者の方々から不安の声が届いています。「踏切の危険横断による列車の急停車が多く、遅延となる。車掌がいなくなって対応に時間がかかり、さらに遅れる」「JR職員がいない駅もあり、トラブルや緊急時の初動対応に支障が出ている」「実際に駅でドアに挟まれたが、発車してしまった」など、重大事故一歩手前のトラブルが起きています。この半年間の経験は、車掌というもう一人の人間の目があることが、様々なトラブルを回避し安全を守ってきたことを証明するものです。

 ワンマン化の目的は、最終的にはコストの削減です。安全性のために厳しい規制がある公共交通機関であるJRが、コスト削減を目的に安全対策を削るなどやってはならないことです。今後ワンマン化は横浜線、根岸線と広がり、2030年までには山手線も対象になります。鉄道事業全体の安全対策の観点からも、南武線のワンマン化を中止し、車掌を戻すことを強く求めます。

 

 

署名発信者

南武線のワンマン運転化の中止を求める川崎市民連絡会議

8,014

署名活動の主旨

要請項目

〇JR東日本に対し、南武線のワンマン運転化を中止し、車掌を元に戻すことを求めます

 

要請理由

 私たちは川崎市内で南武線の駅を利用し、その改善を求めている団体です。東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は2025年3月15日より、南武線をワンマン運転化し車掌を廃止しました。

南武線は全線35.5キロメートルのうち、高架化されているのはわずかで、踏切が71カ所もあります。そのうち41カ所が川崎市内です。私たちは「運転士一人で安全確認を行うことは無理であり、車掌はどうしても必要」と求めて、実施前の2月に国土交通省にも指導を要請してきました。

しかしワンマン化は行われました。このなかでほぼ毎日電車が遅れるようになりました。利用者から苦情が急増し、私たちはこの実態も踏まえて6月にJR東日本本社に2000名近い署名を携えてワンマン化を中止するよう要請しました。その時には「ワンマン化による事故などは起きていない」「遅延については原因を調査している」という回答でしたが、8月、同社は「遅延はワンマン化以降顕著になっている」と認め、遅延に関する対策を明らかにしました。

 ドアの開閉が遅くなっているので、システムを変更することや、発車ベルの音を大きくすることなど対応策はありますが根本的に運転士の負担を減らし、安全を確保しながら電車を運行することにつながる対策はありません。私たちが問題だとしているのは、運転士が71もの踏切の安全確認をしながら車掌の仕事まで担うという過重負担による重大事故の懸念です。

 この間私たちの会に、南武線利用者の方々から不安の声が届いています。「踏切の危険横断による列車の急停車が多く、遅延となる。車掌がいなくなって対応に時間がかかり、さらに遅れる」「JR職員がいない駅もあり、トラブルや緊急時の初動対応に支障が出ている」「実際に駅でドアに挟まれたが、発車してしまった」など、重大事故一歩手前のトラブルが起きています。この半年間の経験は、車掌というもう一人の人間の目があることが、様々なトラブルを回避し安全を守ってきたことを証明するものです。

 ワンマン化の目的は、最終的にはコストの削減です。安全性のために厳しい規制がある公共交通機関であるJRが、コスト削減を目的に安全対策を削るなどやってはならないことです。今後ワンマン化は横浜線、根岸線と広がり、2030年までには山手線も対象になります。鉄道事業全体の安全対策の観点からも、南武線のワンマン化を中止し、車掌を戻すことを強く求めます。

 

 

署名発信者

南武線のワンマン運転化の中止を求める川崎市民連絡会議

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2025年8月9日に作成されたオンライン署名