

「七里駅の三本桜」の現地保存を求めて 嘘の伐採理由をXで発信した見沼区広報(さいたま市)は誠実な対応を!


「七里駅の三本桜」の現地保存を求めて 嘘の伐採理由をXで発信した見沼区広報(さいたま市)は誠実な対応を!
署名活動の主旨
春はホームに桜吹雪が舞い、ベンチの向きが桜側に変わる七里駅の三本桜の伐採を阻止しましょう!

2023年まで、東武野田線七里駅は改札も南口ひとつしかない小さな駅でした。北側には大都市、大宮から4つ目の駅とは思えないほどの豊かな自然が広がり、線路沿いに立ち並ぶ樹々からはさまざまな鳥の鳴き声が聴こえました。柏行ホーム脇には全国的にも希少レベルの見事な株立ちの桜が三本、まるで扇を広げたように並び、桜の時期は風が吹くたびに盛大に桜吹雪がホームに舞い散り、人々の髪や服に花びらがとまる「桜駅」でした。

七里在住の鉄道風景画家が、桜吹雪舞う七里駅のあまりの美しさに感動して描いた絵。「春はあふれて」

北口再開発と新駅舎の工事が始まる以前の七里駅のホームのベンチは、毎年、春になると線路ではなく桜側にくるりと向きが変わりました。ホームでお花見ができるよう、駅員さんがベンチの向きを桜側に変えてくれるのです。こんな素敵な花見駅の噂に遠方から撮影にくる鉄道写真愛好家もいて、七里駅は地域住民の誇りでもありました。
突然の伐採告知 見沼区役所広報がXで嘘の伐採理由を発信

2020(令和2)年3月末、コロナ禍のステイホームで駅の利用者が激減する中、七里駅のホーム脇に並ぶ三本桜の下、人目につかない場所に突然ひっそりと「半年後の9月頃に桜を伐採する」と告知する区画整理組合の看板が立ちました。この三本桜は東武鉄道の敷地内にあったため、北口再開発後も桜は必ず残るものと思い込んでいた住民たちが驚き、見沼区役所に伐採理由を聞きにいったら、十数年前の区画整理事業のさいに、地主たちで構成される「区画整理組合」で既に決定済みのことだと説明されました。
見沼区広報が三本桜の伐採理由を「橋上化した新駅舎建設のため」とXで嘘の発信

この見沼区役所のXでの発信に「北口改札もあるバリアフリーの橋上化した新駅舎を建てるためには、どうしても三本桜が邪魔になってしまうのだろう。伐採もやむをえないのかな」と騙されてしまった地域住民もいましたが、この伐採理由は実は真っ赤なウソでした。実際は三本桜の土地は新駅舎にも新道路建設にも邪魔にならない場所にあり、真の伐採理由は十数年前の区画整理のさいに決まった地主への「仮換地」でした。仮換地とは公共工事のさいに立ち退いてもらったり私有地を提供してもらった地主に、代わりに別の土地を提供することをさします。三本桜を伐採して更地にして、地主に仮換地後は、この土地には道路や公共の建物ではなく、地主による「民間ビルの建設」が予定されています。
地域の誇りである三本桜を伐採し更地にして地主に仮換地することが、大半の地域住民には知らされず、ほんの一握りの地主と関係者たちの間で決定していたのです。この事実を知っていながら、見沼区の職員が十数年間公表もせずなにも動かず、伐採半年前になって区画整理組合の伐採告知看板をひっそりと建てたり、Xで嘘の伐採理由を述べたりと、その不誠実な対応に地域住民は激しく憤っています。
樹木医 玉木恭介氏が太鼓判を押す三本桜の奇跡の健康状態、その価値と希少性

「伐採は決まったこと」と交渉に応じようとしない区画整理組合側は伐採理由として「三本桜の健康状態が極めて悪く倒木の恐れがある」という調査結果を発表しましたが、守る会が桜に詳しい樹木医の玉木恭介先生に鑑定依頼した結果、健康状態は「良好」でした。「全国的にも希少レベルの見事な株立ちの桜が三姉妹のように並ぶ景観も含めて地域の財産。日当たりも水はけもよく人通りのないこの場所で育ったからこそこれだけ健康を維持できている。移植したら枯れる。絶対に現地に残すべき」と玉木先生自ら力強く訴え続けてくれています。
七里在住のクリエイター達が集結して映像作品を制作
七里在住の映像作家、画家、写真家、詩人、音楽家など、三本桜を愛するさまざまなジャンルのクリエイターが集結して、この三本桜がどれほど地域の人々の心のよりどころになっているかを訴える映像作品を制作。ここでは代表作2本を紹介。YouTube ぽえとれ の 再生リスト「七里駅の三本桜を想う旅」に、桜まつりや写真・詩歌展の開催告知、出品作品の募集動画なども随時UP中。
守る会では市・区役所への粘り強い働きかけと三本桜の現地保存を求める「直筆署名」を集める活動で、この5年間「ひとまずの伐採延期」を実現してきました。2023年からこのオンライン署名も開始しましたが、署名開始者の体調不良もあり「お知らせ」などの更新が途絶えていました。2025年に開始者が逝去され、2026年5月からいちサポーターの私が引継ぐことになりました。
北口再開発工事によって北側は樹々が大量に伐採されて更地になり、豊かな自然は消え、今、北口は超建設ラッシュです。この三本桜だけは何としても残し、次の世代につなげ、花を咲かせ続けたい。2026年5月現在、桜はいつ伐られてもおかしくない状況です。今年5期目となるさいたま市長 清水勇人氏宛てに一筆でも多くの署名を提出して現地保存を訴えたく、ぜひオンライン署名に御協力ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※住所は自動入力されることがありますが、必ずご自身の住所かどうかご確認下さい。特にさいたま市の方は、間違いがあると正しくカウントされないことがあります。
七里の桜を守る会

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署名活動の主旨
春はホームに桜吹雪が舞い、ベンチの向きが桜側に変わる七里駅の三本桜の伐採を阻止しましょう!

2023年まで、東武野田線七里駅は改札も南口ひとつしかない小さな駅でした。北側には大都市、大宮から4つ目の駅とは思えないほどの豊かな自然が広がり、線路沿いに立ち並ぶ樹々からはさまざまな鳥の鳴き声が聴こえました。柏行ホーム脇には全国的にも希少レベルの見事な株立ちの桜が三本、まるで扇を広げたように並び、桜の時期は風が吹くたびに盛大に桜吹雪がホームに舞い散り、人々の髪や服に花びらがとまる「桜駅」でした。

七里在住の鉄道風景画家が、桜吹雪舞う七里駅のあまりの美しさに感動して描いた絵。「春はあふれて」

北口再開発と新駅舎の工事が始まる以前の七里駅のホームのベンチは、毎年、春になると線路ではなく桜側にくるりと向きが変わりました。ホームでお花見ができるよう、駅員さんがベンチの向きを桜側に変えてくれるのです。こんな素敵な花見駅の噂に遠方から撮影にくる鉄道写真愛好家もいて、七里駅は地域住民の誇りでもありました。
突然の伐採告知 見沼区役所広報がXで嘘の伐採理由を発信

2020(令和2)年3月末、コロナ禍のステイホームで駅の利用者が激減する中、七里駅のホーム脇に並ぶ三本桜の下、人目につかない場所に突然ひっそりと「半年後の9月頃に桜を伐採する」と告知する区画整理組合の看板が立ちました。この三本桜は東武鉄道の敷地内にあったため、北口再開発後も桜は必ず残るものと思い込んでいた住民たちが驚き、見沼区役所に伐採理由を聞きにいったら、十数年前の区画整理事業のさいに、地主たちで構成される「区画整理組合」で既に決定済みのことだと説明されました。
見沼区広報が三本桜の伐採理由を「橋上化した新駅舎建設のため」とXで嘘の発信

この見沼区役所のXでの発信に「北口改札もあるバリアフリーの橋上化した新駅舎を建てるためには、どうしても三本桜が邪魔になってしまうのだろう。伐採もやむをえないのかな」と騙されてしまった地域住民もいましたが、この伐採理由は実は真っ赤なウソでした。実際は三本桜の土地は新駅舎にも新道路建設にも邪魔にならない場所にあり、真の伐採理由は十数年前の区画整理のさいに決まった地主への「仮換地」でした。仮換地とは公共工事のさいに立ち退いてもらったり私有地を提供してもらった地主に、代わりに別の土地を提供することをさします。三本桜を伐採して更地にして、地主に仮換地後は、この土地には道路や公共の建物ではなく、地主による「民間ビルの建設」が予定されています。
地域の誇りである三本桜を伐採し更地にして地主に仮換地することが、大半の地域住民には知らされず、ほんの一握りの地主と関係者たちの間で決定していたのです。この事実を知っていながら、見沼区の職員が十数年間公表もせずなにも動かず、伐採半年前になって区画整理組合の伐採告知看板をひっそりと建てたり、Xで嘘の伐採理由を述べたりと、その不誠実な対応に地域住民は激しく憤っています。
樹木医 玉木恭介氏が太鼓判を押す三本桜の奇跡の健康状態、その価値と希少性

「伐採は決まったこと」と交渉に応じようとしない区画整理組合側は伐採理由として「三本桜の健康状態が極めて悪く倒木の恐れがある」という調査結果を発表しましたが、守る会が桜に詳しい樹木医の玉木恭介先生に鑑定依頼した結果、健康状態は「良好」でした。「全国的にも希少レベルの見事な株立ちの桜が三姉妹のように並ぶ景観も含めて地域の財産。日当たりも水はけもよく人通りのないこの場所で育ったからこそこれだけ健康を維持できている。移植したら枯れる。絶対に現地に残すべき」と玉木先生自ら力強く訴え続けてくれています。
七里在住のクリエイター達が集結して映像作品を制作
七里在住の映像作家、画家、写真家、詩人、音楽家など、三本桜を愛するさまざまなジャンルのクリエイターが集結して、この三本桜がどれほど地域の人々の心のよりどころになっているかを訴える映像作品を制作。ここでは代表作2本を紹介。YouTube ぽえとれ の 再生リスト「七里駅の三本桜を想う旅」に、桜まつりや写真・詩歌展の開催告知、出品作品の募集動画なども随時UP中。
守る会では市・区役所への粘り強い働きかけと三本桜の現地保存を求める「直筆署名」を集める活動で、この5年間「ひとまずの伐採延期」を実現してきました。2023年からこのオンライン署名も開始しましたが、署名開始者の体調不良もあり「お知らせ」などの更新が途絶えていました。2025年に開始者が逝去され、2026年5月からいちサポーターの私が引継ぐことになりました。
北口再開発工事によって北側は樹々が大量に伐採されて更地になり、豊かな自然は消え、今、北口は超建設ラッシュです。この三本桜だけは何としても残し、次の世代につなげ、花を咲かせ続けたい。2026年5月現在、桜はいつ伐られてもおかしくない状況です。今年5期目となるさいたま市長 清水勇人氏宛てに一筆でも多くの署名を提出して現地保存を訴えたく、ぜひオンライン署名に御協力ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
※住所は自動入力されることがありますが、必ずご自身の住所かどうかご確認下さい。特にさいたま市の方は、間違いがあると正しくカウントされないことがあります。
七里の桜を守る会

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意思決定者
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2023年1月20日に作成されたオンライン署名