【エンタメの未来を守りたい!】秋田県はミュージカルクラスターにおける感染対策を再検証し、主催団体に対する補助金の交付を取り消して下さい!

9人の賛同者が集まりました

署名活動の主旨

秋田県でのミュージカルクラスターにおいて、主催団体の怠慢による感染対策の不備が指摘されています

地元のエンタメ業界で働いている私がこのキャンペーンを始めようと思ったのは、自らの怠慢でクラスターを起こしながら、何の咎めもなく活動を再開している主催団体(=地域活性化芸能団体)に対し、到底納得出来ない思いがあるからです。

8/14(土)~15(日)に秋田市で行われた歌劇「Casting」において、クラスターが発生しました。保健所発表によると、公演後に20人で飲食を伴う打ち上げをしていました。そしてこの公演は、秋田県芸術文化振興基金を活用しているにも拘らず、公演そのものにおいても対策の不備を指摘する声が上がっています。さらに後日、高橋優さん主催の野外フェス「『踊る。秋田』Vol.6」など各種行事が、自治体の要請によって中止になりました。

 

私が秋田県・秋田市・地域活性化芸能団体(以下、主催団体)へ要望したいこと

①県と市は、主催団体の感染対策及び集団感染の実態を、第三者委員会の下で再調査・検証を行い、責任の所在と内容を明確にすること

②3者は①の結果を記者会見で公表し、質疑応答を十分に尽くして説明責任を果たし、損害を被った全ての関係者へ謝罪を行うこと

③主催団体は、今回不利益を被った団体や個人に対し、損害賠償等を通じて誠意ある対応を行うこと

④調査結果に準じて、主催団体に交付した秋田県芸術文化振興基金の補助金を全額、あるいは一部を取り消すこと

⑤今回の教訓を十二分に活かし、より実効性のある感染防止対策ガイドラインを策定すること

⑥芸術文化振興基金が、全ての関係者の命と安全を守り、真に芸術文化振興に資する志を持った団体や個人に活用されるべく、より強い使命感と倫理感に基づく精査と指導・監督を行うこと

 

では、今回の各自治体や主催団体の対応はどうだったのでしょうか?

秋田県知事秋田市長は、県外・首都圏との往来に関して強い危機感を持っていたはずですが、それならば、なぜ公演の中止や延期を要請しなかったのか?一方、主催団体は県内外の人間が数多く接触する機会があったにも拘わらず、感染対策に対する意識は著しく低かった可能性があります。以下は、ネット上の投稿や証言に基づくものです。

・稽古やリハでもマスク未着用(SNSに動画写真)

・公演時に積極的な検温はなし(体温計は設置のみ)

・会場は自由席で、ソーシャルディスタンスを促してない

・公演中、演者が客席の最前列へ降り、至近距離で台詞を言う場面があった

・公演終了後、ロビーで演者がお見送り(SNSに動画)

・演者がマスク無しで個人撮影、または複数人で接近して撮影(SNSに写真)

・大勢の関係者が集まっての記念撮影の際、マスクを未着用(SNSに写真)

・公演後に少なくとも20人で飲酒を伴う打ち上げ

・公式のWebページ上では打ち上げに関しては一切触れず、更新の通知も出演者のSNS上のみ

 

そんな中、愛知県の野外音楽フェスで感染対策の不備が発覚し、クラスターが発生する事例が起こりました。私は、愛知と秋田の事例はとてもよく似ていると考えています例え感染対策に関する誓約や契約が無くとも、対策を怠ったことについて道義的・倫理的責任はあるはずです。さらに、万が一クラスターを発生させても何の責任も取らなくて良いとなれば、もはや“やったもん勝ち”や“逃げ得”を許してしまうことになり、感染対策を怠った無責任で危険なイベントが、補助金によって量産される状況が生まれてしまいます。そしてそれは、コロナの犠牲者も増やしてしまうことになるのです。

今後も無責任なイベントが増えるようなら、文化芸術の補助金に対する信用はなくなりエンタメ業界に対する信頼は失墜してしまいます。その結果、業界を守り継続するための資金の流れが止まり、ついには業界そのものが破綻してしまう可能性さえあります。それを防ぐためには、愛知県と秋田県のような例を絶対に繰り返さないことが必要と、私は考えます。

エンタメの未来を守り、文化芸術の灯を絶やさないためにも、皆様のご署名とご助力を何卒よろしくお願いいたします。

意思決定者

佐竹敬久
佐竹敬久
秋田県知事
穂積志
穂積志
秋田市長
地域活性化芸能団体
地域活性化芸能団体

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