

もし、あなたの友達の子どもが突然、親と暮らせなくなったら―― 子どもを守る社会的養護「里親制度」を教科書に!知らないことが子どもの未来を奪います。


もし、あなたの友達の子どもが突然、親と暮らせなくなったら―― 子どもを守る社会的養護「里親制度」を教科書に!知らないことが子どもの未来を奪います。
署名活動の主旨
現在、日本では約45,000人の子どもたちが家族と暮らせず社会的養護のもとで生活しています。その理由は虐待やネグレクトだけでなく、事故や病気で突然親を失うなど、子ども自身に責任の無いことなのです。
そして、彼らは児童養護施設や(現在約32,000人)里親家庭(約10,000人)で育ち、その多くは一人で社会に巣立っていきます。
しかし、勇気をもって生きようとしている彼らは、いまだに社会の偏見や誤解にさらされ、未来への希望を削がれています。それは養子の子どもたちへも同様のものがあります。
「里親制度」という家庭的養護の仕組みは以前から制度として存在しているにも関わらず、認知度は非常に低く、制度を知らないまま大人になる人も少なくありません。
また、認知度が低いがために、子どもが保護された時に選択肢としての里親制度を否定的に捉えたり、疎まれたりする傾向が強いのです。
さらに里親制度の広がりがないため、校区に里親家庭がほとんど無く、万一の時転校を含めて友人や地域との別離をしなければならなくなります。
子ども自身を守る制度でありながら、認知度の低さから、里親が増えず、選ぶ権利、家庭的環境で育つ権利も奪い、輝く未来を奪うのです。
社会的養護経験者が生きやすく称賛される社会を作り出すためにも、子どものころから正しい知識を学び、偏見をなくし、制度を当たり前に選べる社会をつくることが不可欠です。子どもたちの最善の利益と配慮を!
私たちの提案
学校の教科書(道徳、社会、家庭科など)に「里親制度」および「社会的養護」に関する正確で子どもに分かりやすい記述を必ず掲載してください。児童期に制度や多様な家族の形を学ぶことで、偏見の低減と里親制度利用への心理的障壁の解消に繋がります。
期待される効果
子どもたちが「里親とは何か」「どのような支援があるか」を早期に学ぶことで、偏見が減る。
実親・関係者の理解が進み、里親委託の選択肢が適切に検討されやすくなる。
里親制度の普及により、より多くの子どもが家庭のぬくもりの中で生活する機会を得られる。
求める具体的な行動
私たちは、以下の行動を文部科学省および教科書出版社に求めます:
小学校・中学校・高等学校の教科書に「里親制度」と「社会的養護」に関する項目を正式に掲載すること。
掲載内容は児童・生徒に理解しやすい言葉で、偏見を助長しない表現で作成すること(里親・経験者の体験談や支援の流れも含む)。
教員向けの指導案や教材も整備し、学校での扱いをサポートすること。
{提出先(案)}
文部科学省(教育課程編成担当)
子ども家庭庁(支援局担当)
主な教科書出版社(教育出版、帝国書院、東京書籍、三省堂 等)
(署名数に応じて、地方教育委員会や各政党にも提出予定です)
最後にお願い
子どもたちの命と未来のために、どうかこの署名にご協力ください。教科書という“最初の学び”に制度の知識が入ることで、偏見は少しずつ消えていきます。あなたの一票が、次の世代の安心につながります。
{当事者の声}
私は虐待を受けて育ちました。高校生の頃に自ら児童相談所に電話し、里親さんの元で安心して生活できるようになりました。振り返れば、里親について知っていたからこそ自ら通報できたと思います。今では里親さんの元で進学し、社会福祉士として働いています。当時私に安心できる居場所をつくってくれた里親さんにはとても感謝しています。(里親家庭で育った20代 大阪在住)
特別養子で今の名前になりました。このことを公表していいのか、どのレベルの友人、知り合い、近所、仲間、といつも悩ましく思います。伝えたとしても一定の説明が必要で、丁寧にしないと誤解も生じます。ですから、伝えるのをはばかってしまいます。(30代 大阪府在住)
{賛同者の声}
児童養護施設で長年勤め、現在は里親支援として携わっています。日本の社会的養護は施設養護が中心であり、里親さんの認知度はまだまだ低いです。地域の子が地域を離れずに生活していくためには、地域に根ざす里親さんの力が必要です。子どもたちの未来は社会全体で育てていく。里親の認知及び普及のためにも、子育てを地域社会のなかではぐくんでいく“社会的養育“にしていくためにも、里親制度の教科書掲載を強く望みます。 (社会福祉法人 和泉乳児院 里親支援機関つむぎ 高橋 宗近) 2025/10/2加筆
里親制度や社会的養護について理解が広がり、この国のこどもたち、若者みんなが里親のことを知っている。生活している中で何かあっても、子どもを守ることができる、守ってもらえると思える。そんな未来が夢ではなく、実現できるよう応援しています。一緒に歩みを進めていきましょう(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園 里親支援センターwith里親 若林 康一)2025/10/2加筆
{里親の声}
小学一年生で里子として我が家に来た子は10番目の里子でした。
「家族で暮らすことが僕の夢だったんだ!」と嬉しそうでした。
当時、小学校で残酷ないじめに遭いましたが、懸命に乗り越えました。
現在30歳になった彼は数年前に里親登録をし、今は我が家の子どもたちの養育をしています。
「里親制度は子どものための制度」「みんなで支えていこうよ!」と自然に認識されるためには活字となって耳目に届くことは大切なことです。
小学校に里親制度のお話に行くと真剣に子どもたちは聞いてくれ
「いつか里親になりたい」と言ってくれるお子さんが意外に多いことに驚きます。
里親を掘り起こすためにも、里子なんだと友人に普通に言える世の中にするためにも、この署名が生かされることを切に願います。
だって子どもたちは何も隠すような悪いことはしていないのです。
あとは大人たちの決心一つだけ!(NPO法人 里親ひろば ほいっぷ代表理事 坂本洋子)2025/10/5加筆
{寄せられた感想}
読ませていただいて、今まで知ろうとしていなかった自分がとても恥ずかしく、涙が出て止まりませんでした。
くったくの無い子どもの笑顔は、未来を造るためには不可欠な宝物です。それは奪われてはいけないものです。子ども達は愛されることで、愛することを学んでいくと思います。
私たち大人には子ども達の笑顔を守っていく使命があると思います。この里親制度を、偏見なく、正しく知り、伝え広めていくことは大切なことだと思います。(保育士就業支援従事者)2025/10/8加筆
{里親の声}
『なんで自分の子どもじゃないのに育ててるん?』と真っ直ぐに聞いてくる地域の子ども達に、里親制度を説明したことがありました。 『ふーん…』そう言いながらその後は、なんて事ないと、変わらず温かく接してくれるおかげで、里子は本当にのびのびと地域と交わり、支援されるだけでなく自分にも社会を良くする力があると信じられている様な気がします。(里親5年生 大阪)2025/10/18加筆
{連絡先}
NPO法人里親子支援機関えがお
ごちゃまぜフォスターケアラー・ラボ
9,819
署名活動の主旨
現在、日本では約45,000人の子どもたちが家族と暮らせず社会的養護のもとで生活しています。その理由は虐待やネグレクトだけでなく、事故や病気で突然親を失うなど、子ども自身に責任の無いことなのです。
そして、彼らは児童養護施設や(現在約32,000人)里親家庭(約10,000人)で育ち、その多くは一人で社会に巣立っていきます。
しかし、勇気をもって生きようとしている彼らは、いまだに社会の偏見や誤解にさらされ、未来への希望を削がれています。それは養子の子どもたちへも同様のものがあります。
「里親制度」という家庭的養護の仕組みは以前から制度として存在しているにも関わらず、認知度は非常に低く、制度を知らないまま大人になる人も少なくありません。
また、認知度が低いがために、子どもが保護された時に選択肢としての里親制度を否定的に捉えたり、疎まれたりする傾向が強いのです。
さらに里親制度の広がりがないため、校区に里親家庭がほとんど無く、万一の時転校を含めて友人や地域との別離をしなければならなくなります。
子ども自身を守る制度でありながら、認知度の低さから、里親が増えず、選ぶ権利、家庭的環境で育つ権利も奪い、輝く未来を奪うのです。
社会的養護経験者が生きやすく称賛される社会を作り出すためにも、子どものころから正しい知識を学び、偏見をなくし、制度を当たり前に選べる社会をつくることが不可欠です。子どもたちの最善の利益と配慮を!
私たちの提案
学校の教科書(道徳、社会、家庭科など)に「里親制度」および「社会的養護」に関する正確で子どもに分かりやすい記述を必ず掲載してください。児童期に制度や多様な家族の形を学ぶことで、偏見の低減と里親制度利用への心理的障壁の解消に繋がります。
期待される効果
子どもたちが「里親とは何か」「どのような支援があるか」を早期に学ぶことで、偏見が減る。
実親・関係者の理解が進み、里親委託の選択肢が適切に検討されやすくなる。
里親制度の普及により、より多くの子どもが家庭のぬくもりの中で生活する機会を得られる。
求める具体的な行動
私たちは、以下の行動を文部科学省および教科書出版社に求めます:
小学校・中学校・高等学校の教科書に「里親制度」と「社会的養護」に関する項目を正式に掲載すること。
掲載内容は児童・生徒に理解しやすい言葉で、偏見を助長しない表現で作成すること(里親・経験者の体験談や支援の流れも含む)。
教員向けの指導案や教材も整備し、学校での扱いをサポートすること。
{提出先(案)}
文部科学省(教育課程編成担当)
子ども家庭庁(支援局担当)
主な教科書出版社(教育出版、帝国書院、東京書籍、三省堂 等)
(署名数に応じて、地方教育委員会や各政党にも提出予定です)
最後にお願い
子どもたちの命と未来のために、どうかこの署名にご協力ください。教科書という“最初の学び”に制度の知識が入ることで、偏見は少しずつ消えていきます。あなたの一票が、次の世代の安心につながります。
{当事者の声}
私は虐待を受けて育ちました。高校生の頃に自ら児童相談所に電話し、里親さんの元で安心して生活できるようになりました。振り返れば、里親について知っていたからこそ自ら通報できたと思います。今では里親さんの元で進学し、社会福祉士として働いています。当時私に安心できる居場所をつくってくれた里親さんにはとても感謝しています。(里親家庭で育った20代 大阪在住)
特別養子で今の名前になりました。このことを公表していいのか、どのレベルの友人、知り合い、近所、仲間、といつも悩ましく思います。伝えたとしても一定の説明が必要で、丁寧にしないと誤解も生じます。ですから、伝えるのをはばかってしまいます。(30代 大阪府在住)
{賛同者の声}
児童養護施設で長年勤め、現在は里親支援として携わっています。日本の社会的養護は施設養護が中心であり、里親さんの認知度はまだまだ低いです。地域の子が地域を離れずに生活していくためには、地域に根ざす里親さんの力が必要です。子どもたちの未来は社会全体で育てていく。里親の認知及び普及のためにも、子育てを地域社会のなかではぐくんでいく“社会的養育“にしていくためにも、里親制度の教科書掲載を強く望みます。 (社会福祉法人 和泉乳児院 里親支援機関つむぎ 高橋 宗近) 2025/10/2加筆
里親制度や社会的養護について理解が広がり、この国のこどもたち、若者みんなが里親のことを知っている。生活している中で何かあっても、子どもを守ることができる、守ってもらえると思える。そんな未来が夢ではなく、実現できるよう応援しています。一緒に歩みを進めていきましょう(社会福祉法人 大阪福祉事業財団 高鷲学園 里親支援センターwith里親 若林 康一)2025/10/2加筆
{里親の声}
小学一年生で里子として我が家に来た子は10番目の里子でした。
「家族で暮らすことが僕の夢だったんだ!」と嬉しそうでした。
当時、小学校で残酷ないじめに遭いましたが、懸命に乗り越えました。
現在30歳になった彼は数年前に里親登録をし、今は我が家の子どもたちの養育をしています。
「里親制度は子どものための制度」「みんなで支えていこうよ!」と自然に認識されるためには活字となって耳目に届くことは大切なことです。
小学校に里親制度のお話に行くと真剣に子どもたちは聞いてくれ
「いつか里親になりたい」と言ってくれるお子さんが意外に多いことに驚きます。
里親を掘り起こすためにも、里子なんだと友人に普通に言える世の中にするためにも、この署名が生かされることを切に願います。
だって子どもたちは何も隠すような悪いことはしていないのです。
あとは大人たちの決心一つだけ!(NPO法人 里親ひろば ほいっぷ代表理事 坂本洋子)2025/10/5加筆
{寄せられた感想}
読ませていただいて、今まで知ろうとしていなかった自分がとても恥ずかしく、涙が出て止まりませんでした。
くったくの無い子どもの笑顔は、未来を造るためには不可欠な宝物です。それは奪われてはいけないものです。子ども達は愛されることで、愛することを学んでいくと思います。
私たち大人には子ども達の笑顔を守っていく使命があると思います。この里親制度を、偏見なく、正しく知り、伝え広めていくことは大切なことだと思います。(保育士就業支援従事者)2025/10/8加筆
{里親の声}
『なんで自分の子どもじゃないのに育ててるん?』と真っ直ぐに聞いてくる地域の子ども達に、里親制度を説明したことがありました。 『ふーん…』そう言いながらその後は、なんて事ないと、変わらず温かく接してくれるおかげで、里子は本当にのびのびと地域と交わり、支援されるだけでなく自分にも社会を良くする力があると信じられている様な気がします。(里親5年生 大阪)2025/10/18加筆
{連絡先}
NPO法人里親子支援機関えがお
ごちゃまぜフォスターケアラー・ラボ
9,819
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2025年9月29日に作成されたオンライン署名