~なぜ先生が同じ学校で働けないの~ 非正規教員の任用制限を見直し、子どもたちの学びを守る陳情


~なぜ先生が同じ学校で働けないの~ 非正規教員の任用制限を見直し、子どもたちの学びを守る陳情
署名活動の主旨
現在、名古屋市の小中特別支援学校では2500人を超える非正規教員が任用され、教員不足を補い、学級担任や授業などの重要な業務を担っています。ところがその任用継続期間には制限があり、同じ学校で引き続き欠員がある場合でも、3年あるいは1年で雇い止めされ、別の学校に変わらざるを得ません。
このような任用制限は、愛知県をはじめ多くの自治体ではほとんどなく、名古屋市では制限のために深刻な問題が生じています。
ひとつは、子どもたちの教育に否定的な影響をもたらすことです。ある子が「ぼくたちの先生は、みんないなくなった」とつぶやいたように、短い期間で学校を去ることは、子ども・保護者との信頼関係が継続できず、教育の安定性が損なわれ、学校運営にも支障をきたしているのです。

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【中学生の声】
● 今日、先生が離任してしまうことを聞いてすごくショックを受けました。先生は、授業と廊下にいるときしか会えなかったけど、先生に会うと自然に笑顔になれるし、温かい気持ちになれました。来年もいてくれると思ったのに、すごく残念で悲しいです。(中学生)
● 1年間という、長く思えて短い期間でしたが、本当に先生に出会えて良かったです。正直、とつぜんのことすぎて、頭の処理が追いついていないです。先生の離任の話を聞いたとき、すごく泣きそうになったけど、こらえました。ありがとうございました。(中学生)
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また、この制限がきっかけとなり、経験を積んだ非正規教員が他の自治体へ転出あるいは転職することがあり、それが教員不足に拍車をかける一因となっています。
さらに、当事者である非正規教員が大きな雇用不安を抱えることで、将来の生活の見通しが立たず、教育に専念する環境が奪われていることも大きな問題です。専門的な知識と経験が生かされるためには、雇用の安定は欠かせません。
教育は人と人との関係の上に成り立つ営みであり、その継続性が極めて重要です。現在の任用のあり方は、法的な根拠もなく、子どもたちの学びの環境にとっても大きな不利益となっています。
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制限の理由に教育長は・・・
「(制限が必要な理由は)例えば中学校では、教科によって任用される人数が限られるので、特定の講師が継続的に任用されることで他の講師の雇用機会が失われることになる。」
(2017年11月28日 名古屋市会本会議答弁)
現場や保護者からは・・・
・ 子どもや仕事をよく分かっているので、来年も働かせてほしいと、市教委に頼んでも認めない。現場のことを考えてくれ。(校長)
・ 教員不足で講師は足りないのだから、今は、こんな理由はおかしいよ。(教員)
・ 去年も今年も臨時の先生。「来年もいてくれる?」と毎年子どもが聞いてきます。子どもを安心させてほしいです。(保護者)
・ 大府市や東海市、市外に行ってしまった知人が何人も。ぎりぎりまで仕事が決まらず、学校を追い出されてしまう。不安で仕方ない。(非正規教員)
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以上のことから、私たちは下記の事項を強く要望します。
【陳情事項】
1 非正規教員の任用制限を廃止して、教育の継続性を保障し子どもたちの学びを育む環境を整えること
2 産休・育休代替については、法令の定めに従い、教員の休職期間を通して採用期間とすること
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署名活動の主旨
現在、名古屋市の小中特別支援学校では2500人を超える非正規教員が任用され、教員不足を補い、学級担任や授業などの重要な業務を担っています。ところがその任用継続期間には制限があり、同じ学校で引き続き欠員がある場合でも、3年あるいは1年で雇い止めされ、別の学校に変わらざるを得ません。
このような任用制限は、愛知県をはじめ多くの自治体ではほとんどなく、名古屋市では制限のために深刻な問題が生じています。
ひとつは、子どもたちの教育に否定的な影響をもたらすことです。ある子が「ぼくたちの先生は、みんないなくなった」とつぶやいたように、短い期間で学校を去ることは、子ども・保護者との信頼関係が継続できず、教育の安定性が損なわれ、学校運営にも支障をきたしているのです。

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【中学生の声】
● 今日、先生が離任してしまうことを聞いてすごくショックを受けました。先生は、授業と廊下にいるときしか会えなかったけど、先生に会うと自然に笑顔になれるし、温かい気持ちになれました。来年もいてくれると思ったのに、すごく残念で悲しいです。(中学生)
● 1年間という、長く思えて短い期間でしたが、本当に先生に出会えて良かったです。正直、とつぜんのことすぎて、頭の処理が追いついていないです。先生の離任の話を聞いたとき、すごく泣きそうになったけど、こらえました。ありがとうございました。(中学生)
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また、この制限がきっかけとなり、経験を積んだ非正規教員が他の自治体へ転出あるいは転職することがあり、それが教員不足に拍車をかける一因となっています。
さらに、当事者である非正規教員が大きな雇用不安を抱えることで、将来の生活の見通しが立たず、教育に専念する環境が奪われていることも大きな問題です。専門的な知識と経験が生かされるためには、雇用の安定は欠かせません。
教育は人と人との関係の上に成り立つ営みであり、その継続性が極めて重要です。現在の任用のあり方は、法的な根拠もなく、子どもたちの学びの環境にとっても大きな不利益となっています。
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制限の理由に教育長は・・・
「(制限が必要な理由は)例えば中学校では、教科によって任用される人数が限られるので、特定の講師が継続的に任用されることで他の講師の雇用機会が失われることになる。」
(2017年11月28日 名古屋市会本会議答弁)
現場や保護者からは・・・
・ 子どもや仕事をよく分かっているので、来年も働かせてほしいと、市教委に頼んでも認めない。現場のことを考えてくれ。(校長)
・ 教員不足で講師は足りないのだから、今は、こんな理由はおかしいよ。(教員)
・ 去年も今年も臨時の先生。「来年もいてくれる?」と毎年子どもが聞いてきます。子どもを安心させてほしいです。(保護者)
・ 大府市や東海市、市外に行ってしまった知人が何人も。ぎりぎりまで仕事が決まらず、学校を追い出されてしまう。不安で仕方ない。(非正規教員)
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以上のことから、私たちは下記の事項を強く要望します。
【陳情事項】
1 非正規教員の任用制限を廃止して、教育の継続性を保障し子どもたちの学びを育む環境を整えること
2 産休・育休代替については、法令の定めに従い、教員の休職期間を通して採用期間とすること
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意思決定者
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2026年4月29日に作成されたオンライン署名