東京外国語大学図書館の印刷サービス有料化で、学生は困ってます

東京外国語大学図書館の印刷サービス有料化で、学生は困ってます

820 人が賛同しました。もう少しで 1,000 人に到達します!
開始日
署名の宛先
東京外国語大学

この署名で変えたいこと

署名の発信者 TUFSヌメロ・セロの会

 【11月19日、「キャンペーンの進捗」を更新しました!みてね!】

 今年の9月初旬より、東京外国語大学附属図書館4Fの印刷コーナーが有料になりました。

 この変更については「大学の財政難のため」「大学のペーパーレス化」という不明瞭な説明がなされただけです。
 印刷の有料化により具体的にどのくらいの出費を節約できて、外大の経理を正確にはどのくらい助けるのですか? 授業で使用する教材を印刷できなくなったという不利益変更について、なぜ学生の合意をとったり代案を考えたりしないのですか? ペーパーレス化のために、どんな「電子化」を考えていますか?

 誠意ある説明や意見交換の機会がなかったことについて、東京外国語大学がなんらかの対応をとることを期待します。

 多くの学生は、あの無料印刷サービスがあってとても助かっていたのではないでしょうか。語学の勉強には、紙のテクストに書き込みをしながら学ぶプロセスが欠かせません。それぞれのゼミではレジュメを使った発表がたくさんあります。
 制度を元の状態に戻すのは難しいです。しかし、制度のきれいな変更のウラに、学生側の不便や不満や「財政難」が黙って存在していることを、可視化することなら可能です。そのためにこの署名ページを作りました。
 たかがコピーだけど、掘り下げれば大学の予算配分の問題。外大生は長らく大学の財政問題に悩まされています。学生が学ぶための環境が悪くなっていることついて、「たかがコピー」のうちに、困る気持ちを示しておきましょう。

820 人が賛同しました。もう少しで 1,000 人に到達します!