

2月13日、18万162人の署名を財務省に届けました。
改めて応援してくださった皆さんに御礼を申し上げます。
《署名提出&記者会見の動画》
署名手交
記者会見
https://www.youtube.com/live/z1HfglyYzQI?feature=share
《主なメディア掲載》
・ITmedia
「インボイスはデスゲーム」、税の押し付け合いが始まる 反対署名18万、 “身バレ”問題も未解決
・東京新聞はじめ地方紙
・まいどなニュース
インボイス制度に反対署名18万筆集まる 「なんでここまでひどい目に」「人材の海外流出進む」…会見で飛び出したフリーランスの悲痛な声
・週刊朝日
オンライン署名開始一週間で3万筆が集まり、約一年でその声は6倍へと膨れ上がりました。
増え続ける署名と立ち上がる人々の増加が示すのは、知れば行動せざるを得ない“制度のマズさ”です。
私自身、「インボイス制度を考えるフリーランスの会」と名付けてはじめた会ですが、深く制度を知れば知るほど、この問題は決してフリーランス・小規模事業者だけの問題ではなく、この国に生きるすべての人に関係する制度だと認識するに至りました。
私がこの署名提出で訴えたかった点は大きく以下の2点です。
・「激変緩和措置」ではダメ。インボイスはSTOPを
・インボイス制度は勝者なきデスゲームである
政府・与党は昨年12月に「激変緩和措置」を発表しましたが、これでは、制度が抱える根本的な問題はひとつも解消されません。
根本的な問題とは、仕事の発注者と受注者、または消費者の間で消費税の負担を押し付け合う「勝者なきデスゲーム」である点です。
また、記者会見では、会社員でも事業者でも影響があり、法律的な観点からも問題があるということを登壇者の皆さんに語っていただきました。
小規模農家さんから直接仕入れた野菜を販売する草木堂野菜店の甲田崇恭さんは、「税理士さんから対策をと言われていたが、農家さんが払うかうちが払うかしかないわけで、対策のしようなどない」と、戸惑いの気持ちを率直に明かしてくれました。
経理、弁護士、ライブハウス経営、ヨガ講師など、さまざまなお立場から問題を語ってくださっている記者会見動画、ぜひ見ていただきたいです。
■登壇者
インボイス制度を考えるフリーランスの会発起人 小泉なつみ
堺剛氏(経営士)
宇都宮健児氏(弁護士)
加藤梅造氏(ライブハウス ロフトプロジェクト 社長 )
ブンサダカ氏(映像クリエイター)
甲田 崇恭氏(草木堂野菜店 代表)
塙 律子氏(ヨガインストラクター/フリーランスユニオン 共同代表/ヨギーインストラクターユニオン執行委員長)
===========
そんな中、インボイス導入で電気代が上がるかもしれないという指摘が国会でされています。
なぜかといえば、太陽光発電で電力会社に売電をしている一般家庭の多くは免税事業者であり、このままでは電力会社は仕入税額控除ができません。そのため、電力会社の消費税負担が増えてしまうことから、その負担分を国民負担で賄う=電気料金上がるかもしれない、というのです。
この件について、政府にコメントを以下のリンクから送ることができます。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=620123006&Mode=0
以前、国税庁が募ったパブコメに7059件の批判が殺到し案が修正されたことがあるので、皆さんの声はとても大切です。
期日は3月10日まで。「電気代が上がるのは嫌です」など一言でもいいので、ぜひご参加ください。個人情報の記入なしでもパブコメは送れます。
===========
メールが大変長くなりました。
インボイス制度がSTOPしない限り、今後も署名を集め続けます。
引き続きSTOPインボイスに向け、一緒にがんばりたいです。
この活動は、皆さんの声で成り立っています。
どうぞよろしくおねがいします。
インボイス制度を考えるフリーランスの会 発起人
小泉なつみ