Petition update

JR各社が、今年6月からの「永住10年以上」の在外邦人へのJRパス購入資格付与を発表しました。

「JRパスを考える」在外邦人の会

Apr 4, 2017 — 署名にご協力頂いた皆様へ

既に一部の報道や弊会のFBページなどでご存知の方も多いかと思いますが、3月31日、JR各社はプレスリリースで、平成29年6月1日から『日本国の旅券及び「在留期間が 10 年以上であることを確認できる書類で、在外公館で取得したもの等」を有する方』への購入資格付与する旨を発表。JRパスの発効要件の再変更が決まりました。
(参考記事を添付)
http://www.jreast.co.jp/press/2016/20170321.pdf

これらのJRの発表の内容からは、署名活動から端を発しての行動が今回の変更に直接的影響力を与えたかどうかの確証は得られませんが、少なからず考えるきっかけ、圧力になっていたであろうことは想像に難くありません。

一方、「10年」という条件、発売期間が平成32年(2020年)12月31日までの期間限定とされているように、従前の条件を完全に取り戻したわけではなく、まだまだ、諸々質していくべきことが多いのも事実です。また、今回の変更でも要件を満たせないことで資格を取り戻せない賛同者の方も沢山いるわけで、そういった方々へ思いを致していくことも必要となります。

とはいえ、一方的な変更への怒りに任せて擦ったマッチの火が回り回って、JRという巨大組織のお尻に少しでも引火してこの結果があると考えた時、この変更は「成果」と呼んで差し支えないでしょう。

「JR各社に一方的な変更の再考を求める」ということで立ち上げたこの署名活動。今回の変更が行われることで所期の目的を達したとするか、それとも、さらなる譲歩を引き出すべく活動を続けていくかは、まだ結論が出ていません。今後のことについては、また追ってお知らせ致します。

この署名活動から生まれたFBページに関しては、今後も署名の継続の可否に関わらず、活動を続けていくことは間違いございませんので、今後ともそちらへの継続的な支援をお願い致します。https://www.facebook.com/keepususejrrailpass/

再変更の決定の経緯などの情報がもう少し入るやもと思っていたことに加え、前述のように諸手を上げて「勝利」宣言をすべきなのかの躊躇もあって、結果的にこの報告自体が若干遅いタイミングになってしまったことには、何卒ご理解を賜われれば幸甚です。

いずれにしても、今回の「成果」は皆様のご助力があってこそのこと。この場を借りて、力強いご支援に心より御礼申し上げます。

今後とも何卒、弊会の活動に変わらぬご支援を賜わりますよう宜しくお願い申し上げます。

JRパスを考える在外邦人の会 世話人一同