
Shimizu NaokoJapan
Dec 27, 2017
Change.orgにおける「秋篠宮の立皇嗣に反対」する署名活動の賛同者が、552人に達しました。これも署名してくださった一人一人の皆様のおかげと、心から感謝申し上げます。賛同者が552人に達したことを伝えるメールを、本日官邸と宮内庁に送りました。
最近発表された35億円の退位関連予算のうち、両陛下が退位後に仮住まいされる旧高松宮邸の改修費用だけで、8億4000万円かかるそうです(12月22日読売新聞)。
本来、皇族方の共有の邸宅としては、赤坂御用地に「赤坂東邸」が存在します。皇族方の邸宅が改修される際には、ここが「仮住まい」の場所となります。実際、2008年8月から2009年8月にかけて、東宮御所の改修のため皇太子ご一家がここに住まわれました。
ではなぜ今回、赤坂東邸を使わず、旧高松宮邸を改修するのでしょうか?それは、秋篠宮が「皇嗣」となるのに伴い、宮邸に隣接する赤坂東邸が宮邸として取り込まれるからだそうです(12月19日毎日新聞)。赤坂東邸を両陛下が使えれば、旧高松宮邸の改修費用8億4,000万円は必要なかったはずで、「秋篠宮が皇嗣になるから」を理由として、ここでも税金がプラスアルファで必要になってしまっています。
また、秋篠宮家を支える「皇嗣職」が新設され、職員数は50人程度になることも明らかになりました(12月25日読売新聞)。
退位関連予算35億円のうち、17億3000万円が住居関連費用ですが、その中には秋篠宮邸の増築費用も含まれています。
これら全て、「秋篠宮が皇嗣になるから」ということが理由となっています。しかし、繰り返しになりますが、本来「皇嗣」というのは呼称であって、法律上の身分ではありません。陛下の退位後も秋篠宮の身分はあくまで「文仁親王」であり、一宮家の当主のままです。
国民は陛下の退位には賛成しましたが、秋篠宮が次の次の天皇でよいとは言っていません。また法律上も、「皇嗣」はあくまで呼び名であって、秋篠宮の身分は文仁親王のままです。
にも関わらず、「皇嗣になるから」というのを錦の御旗にして、なし崩し的に秋篠宮の皇族費を3倍に増額すること、宮邸の増築、皇嗣職の新設が決まり、果ては国事行為として「立皇嗣の礼」まで行われようとしています。
こうしたことが、年末年始の国民が忙しい時期に発表されています。国民からの注目を避け、なし崩し的に、いわば「こっそりと」行おうとしているのでは、という気がしてなりません。
私自身、年末は慌ただしく、皆様に署名活動の進捗状況をお知らせするのも少し間が開いてしまいました。年が改まった空気の中で、2017年に発表された上記の事柄が、国民に忘れられ、いつの間にか既定事項になっていくということがあってはならないと思います。
皆様も年末年始はお忙しいと思いますが、ぜひ今後ともこの問題に関心を持ち続けて頂ければと思います。そして2018年に年が改まっても、宮内庁や政府が法律の根拠もなく「皇嗣だから」の一点張りで物事を進めていくことに、声を上げ続けていただければと思います。
何度も繰り返しますが、「皇嗣」は法律上の身分ではなく、あくまでも呼び名です。文仁親王のままである秋篠宮に、皇族費3倍、宮邸の増築、皇嗣職の新設、果ては「立皇嗣の礼」まで。
法律の根拠もなく秋篠宮を立皇嗣することは、法治国家としてあってはならない事です。
この署名活動に賛同してくださった方の中には、「秋篠宮は天皇にふさわしくなく、敬宮愛子内親王がふさわしいと思うから」という理由の方と、「秋篠宮が天皇になることも容認できるが、法律の根拠なく立皇嗣するのは法治国家、民主主義の観点から許されない」とという理由の方、大きく分けて2通りのご意見があります。
私自身、個人の感情や意見はありますが、その好悪の情とは別に、
法律を無視、国会を無視、国民を無視する政府のやり方に、危機感を覚えます。
天皇制という重要なことを法律の根拠もなく進めていくことを許してはなりません。
賛同者の皆様には、今後ともこの問題を注視し続けていただけるよう、よろしくお願いいたします。
Naoko Thijs
Change.orgにおける「秋篠宮の立皇嗣に反対」する署名活動の賛同者が、552人に達しました。これも署名してくださった一人一人の皆様のおかげと、心から感謝申し上げます。賛同者が552人に達したことを伝えるメールを、本日官邸と宮内庁に送りました。
最近発表された35億円の退位関連予算のうち、両陛下が退位後に仮住まいされる旧高松宮邸の改修費用だけで、8億4000万円かかるそうです(12月22日読売新聞)。
本来、皇族方の共有の邸宅としては、赤坂御用地に「赤坂東邸」が存在します。皇族方の邸宅が改修される際には、ここが「仮住まい」の場所となります。実際、2008年8月から2009年8月にかけて、東宮御所の改修のため皇太子ご一家がここに住まわれました。
ではなぜ今回、赤坂東邸を使わず、旧高松宮邸を改修するのでしょうか?それは、秋篠宮が「皇嗣」となるのに伴い、宮邸に隣接する赤坂東邸が宮邸として取り込まれるからだそうです(12月19日毎日新聞)。赤坂東邸を両陛下が使えれば、旧高松宮邸の改修費用8億4,000万円は必要なかったはずで、「秋篠宮が皇嗣になるから」を理由として、ここでも税金がプラスアルファで必要になってしまっています。
また、秋篠宮家を支える「皇嗣職」が新設され、職員数は50人程度になることも明らかになりました(12月25日読売新聞)。
退位関連予算35億円のうち、17億3000万円が住居関連費用ですが、その中には秋篠宮邸の増築費用も含まれています。
これら全て、「秋篠宮が皇嗣になるから」ということが理由となっています。しかし、繰り返しになりますが、本来「皇嗣」というのは呼称であって、法律上の身分ではありません。陛下の退位後も秋篠宮の身分はあくまで「文仁親王」であり、一宮家の当主のままです。
国民は陛下の退位には賛成しましたが、秋篠宮が次の次の天皇でよいとは言っていません。また法律上も、「皇嗣」はあくまで呼び名であって、秋篠宮の身分は文仁親王のままです。
にも関わらず、「皇嗣になるから」というのを錦の御旗にして、なし崩し的に秋篠宮の皇族費を3倍に増額すること、宮邸の増築、皇嗣職の新設が決まり、果ては国事行為として「立皇嗣の礼」まで行われようとしています。
こうしたことが、年末年始の国民が忙しい時期に発表されています。国民からの注目を避け、なし崩し的に、いわば「こっそりと」行おうとしているのでは、という気がしてなりません。
私自身、年末は慌ただしく、皆様に署名活動の進捗状況をお知らせするのも少し間が開いてしまいました。年が改まった空気の中で、2017年に発表された上記の事柄が、国民に忘れられ、いつの間にか既定事項になっていくということがあってはならないと思います。
皆様も年末年始はお忙しいと思いますが、ぜひ今後ともこの問題に関心を持ち続けて頂ければと思います。そして2018年に年が改まっても、宮内庁や政府が法律の根拠もなく「皇嗣だから」の一点張りで物事を進めていくことに、声を上げ続けていただければと思います。
何度も繰り返しますが、「皇嗣」は法律上の身分ではなく、あくまでも呼び名です。文仁親王のままである秋篠宮に、皇族費3倍、宮邸の増築、皇嗣職の新設、果ては「立皇嗣の礼」まで。
法律の根拠もなく秋篠宮を立皇嗣することは、法治国家としてあってはならない事です。
この署名活動に賛同してくださった方の中には、「秋篠宮は天皇にふさわしくなく、敬宮愛子内親王がふさわしいと思うから」という理由の方と、「秋篠宮が天皇になることも容認できるが、法律の根拠なく立皇嗣するのは法治国家、民主主義の観点から許されない」とという理由の方、大きく分けて2通りのご意見があります。
私自身、個人の感情や意見はありますが、その好悪の情とは別に、
法律を無視、国会を無視、国民を無視する政府のやり方に、危機感を覚えます。
天皇制という重要なことを法律の根拠もなく進めていくことを許してはなりません。
賛同者の皆様には、今後ともこの問題を注視し続けていただけるよう、よろしくお願いいたします。
Naoko Thijs
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