

みなさま、こんにちは!
高額療養費制度引き上げについて、衆議院予算委員会の山場を迎え、連日報道されております。
先日の国会中継では、石破総理が高額療養費制度自体や、国が出した修正案の国民への影響をよくお解りでない答弁に愕然としまし、新たな修正案として、来年8月以降の制度のあり方について、患者団体などの意見も聴いたうえで改めて検討し、今年秋までに決定する方針を示しました。
これは、今年8月、予定通り10%引き上げる、ということです。まさに今年夏の選挙対策ではないか?と思われます。
先行きが不透明ですし、これ以上、負担することになれば、治療を諦め、切り捨てられる人が出てくることは明白です。
そして、なにより、2/20の署名渡し後の意見交換会で、「もし、治療を諦めて、亡くなる人が出たら、どう責任を取るのか?」という問いに対し、厚労省保険局長は『犠牲者が出てから考える』という無責任な内容の発言をしました。何の調査もせずに、患者を不安にさせ、このありさま…人の命をなんだと思っているのでしょう?命を軽視する発言は許せません。
~先日終了した署名に寄せられたコメントをご紹介します~
重度のアトピー患者です。アラフィフですが、子どもの頃からスギ・ヒノキーアレルギーで春になると仕事ができなくなる位まで体調を崩し、秋になるまで回復しない絶望の日々を繰り返してきました。転職も繰り返し、結婚もあきらめました。そこへ、やっと5年ほど前に特効薬ともいえる治療薬が出来たんです。でも高額で高額療養費制度がないと治療を続けることができません。もとはといえば戦後政策で大量に植えられたスギ・ヒノキがなければここまで健康面・金銭面で苦しむことはなかったんです。そこに高額療養費制度が見直されれば治療をあきらめ、また地獄のアトピー生活が待ち受けています。絶望しかありません。
国の被害者とも言える方からのコメントです。とても切実です・・・
<<再び応援のお願いです!>>
高額療養費アンケート(「高額療養費制度」上限額引き上げに伴う家計・子育てへの影響調査)について、全国保険医団体連合会さま主体で、
3月6日(木)12時から、厚労省内で4回目の記者会見を開きます!
https://hodanren.doc-net.or.jp/info/news/2025-02-27/
当日、現地で一緒に訴えていただける方を募集します。今回は特に乳がん・女性特有がん経験者の方にお願いしたいです。もちろん他のがん種でも大丈夫です。
(そこまではできないけど…という方、応援という形で同席だけでもOKです。)
現地に行けるかも!という方は cancercafe2022@gmail.com(水戸部宛て)にご連絡をお願いします。
※現地参加対象者は、子どもを持つがん患者さん、または高額療養費制度を使ったことのある方、または乳がん・女性特有がんの患者さん、でお願いします。
<記者会見>
日時:2025年3月6日(木)12時〜
場所:厚生労働省8階 厚労記者クラブ会見室
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2(中央合同庁舎5号館)
※入館申請をまとめて行います。当日は厚労省前に集合となります。集合時間など、こちらからお知らせします。
引き続き、応援の程、よろしくお願いいたします。
花粉が多く飛散しているようです。工夫して過ごしてまいりましょう。
がんピアサポーター 水戸部ゆうこ