マツバラ ヨウコJapan
Aug 23, 2023

本日現在、3,900名の賛同が集まっています。このオンライン署名活動に賛同し応援していただきまして、本当にありがとうございます!

コメントもありがとうございます。全てのコメントを読ませていただくことが活動の源となり大変励みになっています。

(写真は東京都の絶滅危惧種 ハグロトンボです。竹林近くを流れる丸子川が生息地で、時折竹林近くの民家の庭にも飛んで来てその美しい姿を見せてくれます。風致地区の緑があるおかげで生きています。人にも、そして虫にも緑が必要です。)

 

現在の竹林の状況と新たな展開がありましたので、ご報告いたします。

1.現在、おかげさまで竹林は伐採されずそのままの状態です。

2.昨日8/23(水)16時ごろ、保坂展人世田谷区長の秘書課長さんから電話をもらいました。電話で伝えられた内容は以下のとおりです。

・8/15 区長宛てに、こちらから送った要望書と、この署名サイトの内容、署名サイトに書かれた全コメント(世田谷区への批判も含め)について、区長自身が全て目を通したとのこと。

・風致地区を所轄する玉川総合支所の街づくり課へ、この件について住民への丁寧な対応をするよう、区長が指示を出したとのこと。

・今後世田谷区は、地域住民と三井不動産レジデンシャルとの間に入り、しっかりと対応していくとのこと。

以上です。

 

尾山台竹林の造成工事の件はこれまで当然保坂区長の耳に入っていなかったはずですが、今では区長がこの問題を知ることとなりました。

この問題の一番の核心は、緑を保全すべき建築規制が厳しい風致地区であるにもかかわらず、業者が広い土地を買い取りひと区画の面積をギリギリ120㎡未満にし「準狭小宅地」とすることにより、建築規制を大分緩くすることが可能となり、狭小戸建住宅が隙間なく建築されることにより、緑が保全できなくなってしまう、という矛盾にあります。

竹林の造成工事は尾山台という小さな一地域の事のように見えますが、これはこれから、世田谷区内の風致地区の街並みと自然環境を将来も守っていけるかどうかの試金石ともなり得る、非常に大きな問題です。

もし尾山台でこのまま三井不動産レジデンシャルの計画通りに工事が進んでしまうと、世田谷区内の、いえ、東京都内の風致地区にある全ての広い土地は、資金力のある業者に買われ、軒並み同じような結果になってしまうことでしょう。

保坂区長は、以前から神宮外苑の再開発問題についてもツイートし関心を寄せています。また世田谷みどり33を提唱し、2027年に世田谷区全体の面積に対する緑地面積を33%にするという長期目標を掲げていますので、自然環境保全への意識が高いと思います。

区長が世田谷区役所の関係部署への指示を出したことに、新たな局面を迎えることが出来たと感じています。今後、保坂区長と世田谷区が具体的にどのように対応してくれるのか、問題の核心と地域住民の声に真摯に向き合ってくれるのか、ぜひ期待したいところです。

今回小さな一歩を踏み出しましたが、ただ、これでようやくスタートラインに立てたところです。ここからが大事です。これからも様々な方面へこの問題について積極的に働きかけをしていくつもりです。

そのためにも、引き続き署名と拡散、そしてぜひコメントでお一人お一人の気持ちを発信していただきたければ、大変有難いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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