静岡大学を2つに分離して再編するのを止めてください!

0 人が賛同しました。もう少しで 500 人に到達します!


現在静岡大学の執行部は浜松医科大学との法人統合を進めていますが、執行部案はその前提として静岡キャンパスの4学部(人文社会科学部、理学部、教育学部、農学部)と、浜松キャンパスの2学部(工学部、情報学部)を分割したうえで、浜松の2学部を浜松医大と合併させ別大学として再編することを目指しています。この静岡大学の分割案に対しては、70年もの伝統を有する総合大学としてのメリットが失われることや、大学のブランド力の低下、部活動・就職活動への悪影響などへの危機感から、教職員、学生、卒業生はもちろん、地元自治体の関係者など多くの人々からも反対、懸念の声が今年に入って上がっています。

こうした声を受け、静岡大学学長は、静岡市長や静岡市議会に対して、静岡大学将来構想協議会を設置しそこで浜松医科大学との統合について「ゼロベースでの議論」を行うことを約束しました。しかしその後学内では、ゼロベースとは「白紙に戻す」ものではなく、静岡市に再編の内容を説明することであると主張しています。これは、通常用いられるゼロベースの意味から大きくかけ離れ、静岡市長らへの約束に反する内容になっています。

わたしたちはこれに対して、次の3項目を静岡大学学長に強く要請します。

1. 「2022年度を目指し静岡大学と浜松医科大学を浜松地区大学と静岡地区大学の2大学に再編する」という静岡大学の機関決定を凍結すること。

2. その上で静岡大学将来構想協議会において大学の再編案自体を白紙から検討し直すこと。

3.  学生・職員・教員はもちろん、同窓会、市民、地元自治体、経済界などのステークホルダーの合意形成をはかるため、静岡大学将来構想協議会は公開によって行うこと。

 学長以下静岡大学執行部が、静岡市長や静岡市議会との約束を守り、教職員、学生、市民、自治体関係者の声を反映しながら、より多くの関係者が納得できる浜松医科大学との法人統合のあり方を議論するよう、みなさんの力を貸して下さい!

 

個人情報は、静岡大学学長への要請以外には使用しません。

取扱い団体:静岡大学教員有志の会