
今回は「電気グルーヴの音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を撤回してください」にご賛同くださいましてありがとうございます。
RIZEおよび電気グルーヴの出荷停止、在庫回収、配信停止について株式会社ソニー・ミュージックレーベルズとやりとりをしましたので、ご報告いたします。
まず、
・KenKenさんとJESSEさんの逮捕を受けて、RIZEの作品に対しても電気グルーヴのときとまったく同様の対応がなされたが、その理由は何なのか
・ピエール瀧さんの判決が出て1ヶ月以上経つが、電気グルーヴの作品の自粛について検討は進んでいるのか
この2点を確認するため、以前私たちの署名に対して連絡をくださった株式会社ソニー・ミュージックレーベルズの担当者へ7月下旬に問い合わせをいたしました。
これについて、以下のような説明をいただきました。
・RIZEについては、これまでの前例に倣って措置を決定したこと
・電気グルーヴについては継続的に話し合いをおこなっているが、現時点で結論は出ていないこと
このうち電気グルーヴについては8月上旬に進捗のご連絡をいただきまして、継続審議中で結論には至っていないとの説明を改めて受けました。
また、先月「KenKenさんが制作に携わったDragon Ashの音源および映像作品の出荷・配信停止についての公開質問状」をお送りした株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントからも、「田口淳之介さんのCD/映像商品全タイトルの出荷停止、全楽曲/映像のデジタル配信の停止についての公開質問状」をお送りしたユニバーサルミュージック合同会社からもお返事はいただけていない状況です。
そんななか、NHKオンデマンドにて『あまちゃん』の配信再開が決定されたのは嬉しいニュースでした。
また、また、ピエール瀧さんの出演について改編や追加撮影を行わないとアナウンスされた映画『宮本から君へ』の完成披露舞台挨拶が8月22日に行われた際、主演の池松壮亮さんや蒼井優さんから瀧さんへの思いが語られて話題となりました。
本キャンペーンの立ち上げ時に私たちは「たくさんの人が関わる映画やドラマとは違い、音楽やPVは比較的身軽に意思決定できる可能性があります」と推測しました。しかし、その後の動きをみていると、映画やドラマといった映像の業界では柔軟な意思決定と実行がなされている一方、音楽業界では依然として変化がみられません。
音楽についても同様の動きが広がるよう、粘り強く主張を続けたいと思います。
引き続き、よろしくお願いいたします(永田・かがり)