お世話になっています。
本日東京新聞の朝刊に私の投書が掲載されました。署名活動を通じて記者さんが共通して口にしたのは、「何か大きな動きがあれば取り上げます」ということでした。要望を伝えても、報道されない事実に残念に思うことがありましたが、制度を変えるにはアクションを起こす必要性を感じます。
目の不自由な方のために、テキストに起こしましたので、お読み頂けると幸いです。
【本文】
私は「鉄道の障がい者割引、仕組みを見直してください!!」という表題でオンライン署名当事者の個人として立ち上げた。利用したオンライン署名サイト「change.org」で担当者がついてくださり2023年10月、署名の提出を行う事ができた。
署名の提出にさきがけて、立憲民主党の横沢高徳参院議員と意見交換を行った。
その後、横沢議員のご尽力によりこれまで知的身体のみに限られていた割引範囲が精神障害者にまで広げられることが決まった。
さらに24年6月、京成電鉄が関東で初めて障害者割引の単独で利用の際の100キロ制限を撤廃した。この動きに弾みをつけようと、他の大手民営鉄道の各社にメールを送ったところ、負担増を理由に難色を示す回答ばかりが返ってきた。
負担増を理由とするのは公共交通機関としての役割を持つ企業として不誠実なように感じたが、そもそも国が障害者の負担軽減のために民間鉄道会社に助成を行うのが筋なのだ。
国の制度を変革したいと思った時は国会議員に接触する事が必要になる。オンライン署名や記者会見を通じてアクションを起こさない限り、国会議員には動いてもらえない。
オンライン署名では困っている大勢の方が状況を変えようと声を上げている。世の中を良くしたいという思いがあれば、アクションを起こしてほしい。そして議員の力を借りて制度改善にこぎ着けてほしい。

