Petition update鉄道の障がい者割引、仕組みを見直してください!!【22283名】賛同コメント 増澤ノゾムさん
相馬 杜宇調布市, Japan
2 Oct 2023

再度ご紹介になりますが、増澤ノゾムさんの賛同者コメントをご紹介します。増澤さんは私の代表作である「在り処(ありか)」を演出頂きました。
増澤さんのコメントには「生活の本質に視点を置いた対応ではない」とあります。それもその通りだと思いますが、ニュースDIGの記事では、「バリアフリーがなく障がい者が介護者としか移動できなかった旧国鉄自体に、障がい者と介護者合わせて一人分の料金になるように設定された」とあり、「介護者を伴わなければ旅行できない障害者について、二人分の運賃を実質的に一人分に割引くことで経済的な負担を軽減しようという考えだった」と書かれています。

これは様々な考え方があり、知人は「考え方として理にかなっていると思う」と言っていました。いずれにしても古い制度です。バリアフリー化が進んでいる以上、認識はアップデートしていく必要があると思っています。

◎増澤ノゾムさん(俳優/脚本家/演出家)

最近「平等」「権利」という言葉を、都合よく解釈している人の何と多いことかと思う。
例えば階段を登れない車椅子の人がいたら、階段を登れる人たちが運ぶ。そんな海外では当たり前の社会共生がまだまだこの国では進んでいない。「登れない人はあっちからどうぞ」という一見バリアフリーに見えて弱者排除の2面性を持った制度の建て付けを多く感じる。
足を骨折した時に痛感したのは、駅で電車に乗る時に普段の3倍以上の距離を移動させられる事。骨折しているのに(笑)。歩くのが困難な人に対して体力的・時間的負担を強いている事実に対して「ちゃんとEV設置しています」という主張が正義のようにまかり通る。
この問題に対しても同様な思考を感じる。
「一人では無理だから、二人で移動するしかないから半額にします」というのは一見権利保証に感じるが、「だから一人の時は一人分の料金です」というのは、その人の生活の本質に視点を置いた対応ではない。
普段の生活から、すでにさまざまな金額的・肉体的負担が発生しているのだから。
だいたい、誰だって行けるなら一人で行きたいところに行きたい。
でもそこにはいくつかハードルがあって、それを一つ一つクリアしなきゃならないとして。
そのクリアの助けになるにはどうしたらいいのか、その人の視座に立って考えてみればいい。
「一人で乗れるなら一人分の料金が正当」という発想は絶対生まれないと思う。

10月になりました。あと少しで25000名に届きます。皆様のご協力よろしくお願いします!

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