本日、「大勝利」的報告かと思いきや、実は全然そうではない、というお知らせを皆様にしたいと思います。
昨日10月12日、足立区議会より、鹿浜昭議長名で、
https://www.gikai-adachi.jp/g07_OshiraseView.asp?SrchID=43#gsc.tab=0
「白石正輝議員のLGBTに関連した発言により、多くの方々を傷つけてしまい、改めて心からお詫び申し上げます。
議長として白石正輝議員に、公の場での謝罪と一般質問のLGBTに関連した発言の撤回を強く求めましたところ、本人から謝罪と発言の撤回の申し出がありましたので、10月20日開催の本会議で行う予定です」
https://www.gikai-adachi.jp/g07_OshiraseView.asp?SrchID=42#gsc.tab=
との「お知らせ」がありました。これ自体、この発表単独でしたら、我々が要求してきた内容そのものでもあり、まったく歓迎すべき内容です。文意・文面的にも、穏当なものと思います。
しかしながら、足立区議会の鹿浜議長からは、実はすでに10月6日に、
「白石正輝議員のLGBTに関連した発言により、多くの方々を傷つけてしまい、改めて心からお詫び申し上げます。
白石正輝議員のLGBTに関する発言の中で、議員としてふさわしくない誤解を招く表現があり、不快な思いをされた方々に心からお詫び申し上げます」
https://www.gikai-adachi.jp/g07_OshiraseView.asp?SrchID=42
という「お知らせ」が「コメント」としてありました。
まさに、今回の問題を「誤解した」、回答として「ふさわしくない」、あきらかに何も理解していないのであろうという、形だけの、ありがちな、しょうもない「お詫び」です。
「誤解を招く表現があり、不快な思いをされた」という表現は、被害者の理解力を低く見ているとしか言いようがないものであり、白石議員に何か求めるより前に、まずは鹿浜議が自らの発言を訂正することを、発表されたときに言い損ねましたので、これを期に求めたいと思います。
我々は当初から、
「白石区議の議会質問は、性の多様なあり方について事実でない誤りを複数含み、誤解、偏見を社会に広め、性的指向・性自認による差別をいっそう強化するもので、区議による議会発言としてあってはならないものです。「行き過ぎ」「誤解」などの言い訳は許されません。白石正輝区議に対して議会での発言撤回および、当事者に対してだけでなく、すべての区民・市民に対しての真摯な謝罪を強く求めます」
と主張しています。
白石区議の謝罪が、これらの点について個々に正確に認識し、具体的に反省するものであることを求め、期待します。
(今回に限り文責・大塚)