Petition update義務教育で精神疾患を教えて偏見を無くしてほしい中学生で発症しました!!
森野 民子東京, Japan
Nov 28, 2020

署名活動を応援してくださる皆さま、ありがとうございます。

署名活動対策委員会メンバーで、この問題を国会議員さんに知ってもらう方法を考えています。

また、賛同団体になります!!とおっしゃってくださっている所もあります。ありがたいことです。

たくさんの方の応援が励みになります。これからもよろしくお願いします。

以下は、中学生でお子さんが発症した方からです。

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ペンネーム 365

100人に1人弱がかかると言われている統合失調症ですが、日本は先進国であるのに統合失調症のことはなかなか理解されていないし、許容されていないと感じます。私自身、子どもが中学生で統合失調症になるまでこの病気のことをよく知りませんでした。

息子はサッカー少年でした。おとなしいけれど先輩後輩に慕われ、小6ではキャプテンを任され、級友にもよくしてもらっているようでした。中学では念願のクラブチームに入り、しかしなぜかそこで誰とも親しくなろうとしませんでした。中学校生活にも変化があり、独りで登校したがり、授業中はふざけて周りの子を笑わし続け、窓から小さなものを落とす、ノートやプリントは穴が開くほど塗りつぶす、体育を休む、、。それまで叱るようなことをする子ではなかったので、親も先生も戸惑うばかり。2学期には「テスト中なぜみんな同時に咳をするのか、あれはなんの合図なのか、」等言い出し、年末には疲労困憊、起き上がれなくなり、その後も保健室登校、試験だけ登校…とうとう中2で急性期の症状が出現、統合失調症の治療が始まりました。

思い返せば、息子は小学生の時から小さな訴えはありました。それを統合失調症の前兆と認識できなかったのは、親である私達に精神疾患の症状の知識がなかったからです。発達障害とも違うようだし思春期や反抗期の変化なのかと先送りにてしまったことで、急性期の予防を意識した対応や、本人が伝えたかった怖さや苦しみを理解してあげられなかった後悔は大きいです。

親は無知であったことで自分を責めます。そして当人やきょうだいを思うと、近しい人にも統合失調症なんだとも言えず、その言えない自分の中の偏見にも向き合うことになります。そんな無知と偏見で滞ってしまった時間は病気の経過になくてよい無駄な時間です。

目には見えない苦しみの多い病気である統合失調症や精神疾患を、小学生のうちから学び知っておくことは、自分自身も含めて、早期発見、早期治療に繋がります。家族や友達に異変があった時、いち早く気付き、支えてあげられるかもしれません。

これから成長し大人になり、親にもなるであろう中学生に、「統合失調症だって認知症だって誰もなりうることだよ」ということも併せて、精神疾患や偏見について学び考え、差別のない平らで安全な世の中に生きていること、そこで安心して子育てしていけるイメージを持てるようになって欲しいです。

また、原因が解明されていない統合失調症やうつについて興味を持ち、脳の研究を志してくれる子どもが日本から沢山出てくることも期待したいです。

 

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