… kuma​.​Morinokoe東京, Japan
Jun 22, 2026

心を寄せてくださる皆さまへ
(すでに他のルートからこのお知らせを受け取られている方へは、何度も重複して届いてしまうことを心よりお詫び申し上げます。)

国が発表した800台のカメラによるクマの調査。
800台という数字をメディアはアピールしますが、計算すればその無意味さに気づくはずです。
東北と新潟の広大な山林に対し、カメラ1台が受け持つのは東京ドーム約1,400個分
​クマがどこに集中しているかを事前に把握していなければ、この少ない台数での調査など成立さえしません。

再エネによりどれほどの面積の山林が破壊されているか、その実態のわかる数字が公表されていないなかで、​山を追われ、かろうじて生き延びられる僅かな場所にクマが集中している。
その、あらかじめ分かっている密集地にカメラを仕掛ければ、全体の数が激減していても、計算上は増えすぎているという都合の良い数字がいくらでも弾き出せてしまいます。

そもそも、個体を識別する標識もない画像だけで、いくらAIをつかったところで重複なく数を把握することなど技術的に不可能です。

正確な数など測れないカメラを、なぜ今、国は山林に800台も設置するのか。
​その答えを裏付けるように、ほぼ同時に発表されたのが、捕獲したクマを市場に流通させるための「ジビエガイドライン」と、処理加工施設への公的支援です。
​ピースを繋ぎ合わせれば、​これが生態調査などではないことがわかります。
居場所を監視し、効率よく駆除し、食肉としての商業資源として処理していく包囲網でしかありません

​​誰の目にもおかしいこの構造に対し、国際的な保護団体さえもいまや沈黙を貫き、メディアは正しい報道を忘れ過剰な恐怖を煽ることで、この矛盾のなかにのみこまれています。

​日本が利権の渦に流されていくのなら、国を越え、世界中の良心へと働きかける他ありません。
日本の豊かな自然と、​追い詰められる野生動物を守るために、国際署名を新しく立ち上げました。
​その署名リンクと、和訳を、ここに共有させていただきます。

​🌿 国際署名リンク

https://c.org/yjyGTPpcjt

​🌿 国際署名 本文
​【グリーンウォッシュを止め、日本の聖なる森とクマたちの命を救ってください】

​いま日本全土で、「グリーンエネルギー(再生可能エネルギー)」という大義名分のもとに、古くから守られてきた豊かな森が、容赦なく皆伐されています。
​大規模なメガソーラーや風力発電の建設によって、故郷である生息地を理不尽に奪われた野生のクマたち。

彼らは、ある地域では絶滅の危機に直面し、またある地域では、山を追われ里に下りてきたというだけで、無慈悲に有害鳥獣としてその命を奪われ続けています。
​自然環境を破壊して造られるエネルギーは、決してグリーンなどではありません。これは、自然の生態系を徹底的に破壊する、残虐なエコサイドそのものです。
​本来、クマは絶滅のおそれのある野生動物としてワシントン条約(CITES)でも保護の精神がうたわれている国際的な存在です。
それにもかかわらず、国内ではその国際基準の精神を無視した過剰な捕獲と商業利用(ジビエ化)への動きが進んでいます。
​私たちはこの不条理な破壊を終わらせるために、国へ向けて以下の3つのことを求めています。
​1.再生可能エネルギー開発による、野生動物の生息地(奥山)の破壊を即刻中止すること
2.科学的根拠のない不確かな数字に基づく、クマの過剰な駆除・捕獲を停止すること
3.奪った命を商業資源として消費するのではなく、里山と奥山の根本的な環境再生に向き合うこと

​これは、ただの対立や反対運動ではありません。人間と野生動物がそれぞれの不可侵な境界線を取り戻し、ふたたびこの大地で共に生きていくための、調和への祈りです。

​かけがえのない日本の豊かな自然と、追い詰められた野生動物たちの尊厳を守るために
​国境を越え、どうか私たちと共に立ち上がってください。皆様の温かいご署名とご協力を、心よりお願い申し上げます。

​すべての生ける魂への深い感謝と謙虚さに愛を込めて。

 

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