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西葛西・「子供の広場」がリニューアル後、「本格オープン」してから2ヶ月経ちました。
上記写真は2025年3月31日夕方。かつて、子どもたちがのびのびと遊べる広場があった場所に立つ「にぎわい施設」です。
江戸川区の基本計画(令和5年6月)には、「子供の広場のにぎわい施設の内部や広場を多くの子どもたちが集う教育の場とする」と明記してありますが、現状では、飲み屋さんが立ち並んでいるようにしか見えません。写真の通りどの店も、ビール、ワイン、日本酒、サワーなどを楽しむ大人でにぎわっています。
2025年1月のオープン当初は3店舗でスタートしたこの施設、4店目がオープンする前の2月28日、事業者である大和リースから、私たちに以下のご連絡をいただきました。
「お昼の時間で数杯アルコールの提供があり、売上の一部となっていること、提供をさせて頂いた後、公園利用者とのトラブルがないことから現状の営業形態を継続して、状況の確認を続けていきたいと存じます」
そして数日後には、それまで準備中となっていた4店目が開店し、いずれの店でも昼間からこの写真でみられる営業が行われています。
これが、公園の東側の状況です。
いっぽう遊具がある公園の西側は、小さいお子さんと保護者さんたちで以前と同じ様に賑わっています。(ただ、駐車場ができて遊べる面積はせまくなり、子どもが駐車場に飛び出す危惧の声はあるようです)。
しかし、これら飲食店が立ち並ぶ東側では、大きなたくさんの木を伐採して作った築山部分(恐竜の卵のオブジェがある築山)に、親子連れが登る姿などは見かけるものの、小学生などが以前のようにじっくりと遊ぶ姿はなく、短時間で立ち去っていきます。
放課後を「子供の広場」の東側広場で過ごしていた子どもたちは、いまはすっかり見かけなくなりました。
リニューアル計画段階では、「『子供の広場』の東側広場には、子どもたちが集う場を作る」と、江戸川区は区民に説明してきました。
私たちもそれで納得して、工事を見守ってきました。
しかし、昨年の春以降、私たちがテナントとして入る店名の公開を求めても、それは拒否されました。
そして実際に開店してみれば、ワインバーや居酒屋でした。
江戸川区の斉藤猛区長の前職は、江戸川区の教育長です。(https://ja.wikipedia.org/wiki/斉藤猛)
斉藤猛江戸川区長は、子どもたちの教育については、誰よりも熟知精通しておられると拝察します。
これから江戸川区が、居酒屋が並ぶ「子供の広場」を、どの様にして「多くの子どもたちが集う教育の場」としていくのか、引き続き関心を持って見守って参りたいと思います。