

①1/19緊急記者会見!〈神宮外苑再開発~環境アセスメント危機的局面を報告〉
環境アセスメントの第一人者、千葉商科大学学長の原科幸彦先生が1/19(木)11:00~12:00、都庁記者クラブで緊急記者会見を行います。神宮外苑再開発の環境アセスメントの問題点を専門家として解説し、現在の危機的状況を伝えます。 IWJがライブ中継を行います。こちらで見られます。
〈神宮外苑再開発~環境アセスメント危機的局面を報告〉これまでのプロセスと12/26審議会総会決議を踏まえて
日時:2023年1月19日(木)11:00~12:00
会場:東京都庁 都庁記者会見室
発表者:千葉商科大学学長・東京工業大学名誉教授 原科幸彦
〈会見の主旨〉
みなさん、神宮外苑は危機的な状況にあります。12月26日の審議会総会の結果、十分な環境配慮のないまま着工する 恐れが大です。一方、事後調査報告時の審議次第では、まだ守られる可能性もあります。世論が一気に高まることが 重要です。そのためには、メディアの力が必要です。
この環境アセスで神宮外苑は守られるのか。これまでのプロセスをレビューし、現在はどのような段階にあるのか、 環境アセスメント専門家として、国際的な視点も加え解説します。
これまでの都のアセスプロセスは情報公開に消極的で、形式的な参加が目立ちました。この事例は我々国民すべてに とって重要な問題を提起しており、民主主義の問題でもあります。アセスを適切に行い、神宮外苑を守らなければ、 日本中の都市公園に開発の手が伸び、SDGsは絵空事になりかねません。今こそ脱炭素に向け、持続可能な都市づくりが 必要なのです。
東京のような大都市において、社会的共通資本としての都市公園は極めて重要で、神宮外苑は都心部に残された 貴重なオアシスです。超高密化した東京では公園緑地の防災機能が重要で、ヒートアイランド現象の緩和効果もあります。 脱炭素化に逆行する高度利用型再開発をする場所ではありません。
都心の一等地であり、常に開発の危険があるからこそ、これまで公共空間として維持管理されてきました。
その貴重な社会的共通資本に自治体が自ら手を出すとは。社会的共通資本を確保し、守っていくことが、自治体本来の使命です。民間活力により都市公園を維持管理すると言いますが、その必要性は全くありません。
一部の企業の利益ではなく、社会 にとって重要なことにお金を使うため、我々は税金を払っています。
「公園まちづくり制度」の神宮外苑地区への適用は、制度の趣旨をはき違えたものです。
プロフィール 千葉商科大学学長、東京工業大学名誉教授、国際影響評価学会(IAIA)元会長。現在、IAIA Japan Branch 代表。専門は社会工学で環境計画・政策分野。環境アセスメント、参加と合意形成研究など。脱炭素へ、自然エネルギー100%大学づくりを推進。
②1/21 神宮球場オンラインセミナーのお知らせ
1月21日(土)12:30、建築家の大橋智子さんのオンラインセミナー「神宮球場は歴史的建築、改修で聖地を守ろう」を行います。
下記リンクから事前申し込みをして下さい。https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_V8Fe6C0CTVOGI5y-Se8klg
大正15年、明治神宮球場は、現在重要文化財に指定されている聖徳記念絵画館と共に竣工しました。かつて存在した日本青年館や神宮水泳場など神宮外苑を構成した一連の施設のうち、創建時から現存する建物であり、文化財としての価値を有しています。明治神宮球場では、これまで六大学野球やプロ野球など、人々の記憶に残る試合が行われてきました。
明治神宮球場を改修し、保存・活用することは、神宮外苑全体の価値を高め、確実に魅力的な再生のシンボルになると考えています。神宮球場を愛するファンの方でも、100年近く経っているのだから、もう建物は寿命だろうと思っているかもしれませんが、そんなことはありません。神宮球場の100年の歴史と、神宮球場がこれからの100年も使い続けることができるというお話をします。
大橋智子(おおはし さとこ)プロフィール
建築家、設計事務所主宰。2006年、文化学院、東京中央郵便局、中央区立明石小学校などの建築保存活動にかかわり、2013年から「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」を女性10名の仲間と立ち上げ、共同代表を務める。勉強会、要望書、意見書、質問状、声明などの行動を起こし、10万筆の署名が「ザハ案白紙撤回」のきっかけを作った。2019年に神宮外苑再開発が発表されてからは問題を訴え、「外苑ウォーク」でも解説を行っている。
③1/22 神宮外苑でアクション!
1月22日(日)12:30〜「神宮外苑アクション#いちょう並木とスポーツの聖地を守ろう」を行います。みんなでスタンディングでアピール、フライヤーを配り、署名を集めるアクションです。
申し込み必要なしの自由参加。
■日時:2023年1月22日(日)12:30~14:00
■集合場所:神宮外苑銀杏並木青山通り沿い東側案内板前(地図参照)
■最寄駅:地下鉄「外苑前」または「青山1丁目」
企画:神宮外苑の緑と空と
*雨天の場合順延
facebookイベントページはこちら
https://www.facebook.com/events/733919561255034/?active_tab=discussion
署名集めも兼ねたプラカードは、セブンイレブンの「ネットプリント」でプリントできるようにしました。店内のコピー&プリンターで登録番号を入力してプリントし、22日に持って来てください。ボードに貼ってハンドルを付けたらなお良いです。番号は以下の通り。期限は1/24まで。ZJE4LKDJ
このまま大規模再開発が始まったら、神宮外苑はどうなるの?今の計画では、いちょう並木は存亡の危機にさらされます。秩父宮ラグビー場と神宮球場を入れ替える建築計画で、歴史ある二つのスポーツの聖地は壊され、永遠に失われてしまいます。1000本の樹木を伐採、100年の森が破壊されます。代わりに高層ビルが建ち並び、外苑の風景は激変します。
神宮外苑の緑と空を守りたい。この無謀な計画のことを、もっともっと多くの人に知らせたい。みんなで声をあげましょう。
ラグビーの元日本代表の平尾剛さんの署名「『ラグビーの聖地』の移転・改悪を止めよう。」と、野球スポーツライターのロバート・ホワイティングさんの署名「『野球の聖地』伝統ある、緑の神宮球場を守ろう!」、そしてロッシェル・カップの署名と合わせて3つの署名を拡散します。
神宮外苑の未来を考える、ニュースレター「GAI-EN FUTURE」を配ります。
「数十年後私たちは取り戻すことのできない風景を目の当たりにするかもしれません。高層ビルと100年の森どちらが必要?」https://www.gai-en-future.com/
④注目の二つのスポーツの聖地を守る署名がスタート!
この1週間に、元ラグビー日本代表平尾剛さんの「秩父宮ラグビー場をこの地で継承したい。「ラグビーの聖地」の移転・改悪を止めよう。」、ロバート・ホワイティングの「「野球の聖地」伝統ある、緑の神宮球場を守ろう!」の、二つの聖地を守る署名が続けてスタートしました。どちらの署名も、すでに1万署名を超えました。まだ賛同していない方、是非お願いします。
署名に関する報道も様々出ています:
*REUTERS通信「Thousands sign petition to save 'sacred' Japan stadium where Ruth once played」
*Smart FLASH「元日本代表・平尾剛氏が「秩父宮ラグビー場」移転に猛反対「選手にも観客にも『改悪』でしかない」」
*ゴールデンラジオ「秩父宮ラグビー場移転など、神宮外苑前再開発問題の現在」
*ハフィントンポスト「元ラグビー日本代表・平尾剛さんが秩父宮ラグビー場移転に反対。建て替えが「改悪」である5つの理由」
どれもパワーのある報道です。是非読んで拡散して下さい!