@東京 橋本 策也東京都府中市, Japan
Jul 18, 2023

目黒区は被災者によりそった支援をしたのか?

証人調べで明らかにしましょう。7月31日の弁論で、この裁判の証人調べが決められます。目黒区は、住宅課長の証人調べに応じて、経過を明らかにすべきです。

目黒区議会、話し合い解決を求める陳情5回目の門前払い。

6月8日めぐろ被災者を支援する会は、「話し合いによる解決を求める陳情」を再度目黒区議会に陳情しましたが、6月12日開催の議会運営委員会は、裁判で「係争中である」ことを理由に今回も門前払いし、陳情を受け付けない決定を行いました。これで5度目です。

 裁判取り下げ求める請願は審議され否決。

6月議会には、目黒区議会議員こいでまありさん(れいわ新選組)が紹介議員の「目黒区が原告となっている裁判を取下げ、被告に謝罪することを求める請願」も提出され、こちらは区議会企画総務委員会、区議会本会議で議論されました。残念ながら請願は否決されましたが、提訴後初めて区議会でこの問題が議論されたことは大きな前進です。→6/30本会議での審議(目黒区議会HPより)

住まいは人権 区民にやさしい区が必要。

目黒区は、2021 年 6 月に被災者に対し区民住宅の明け渡しと約 800 万円 の弁償金を求めて提訴しました。めぐろ被災者を支援する会は「住まいは人権」をキーワードに被災者支援を目的に取り組 みを始め、はや 2 年余になりました。 2011 年の東日本大震災で友好都市気仙沼から避難した被災者(被告)の夫は、かねてからガ ン治療で通院していた東京逓信病院で治療できるよう、区が提供する応急仮設住宅に入居しまし た。また、被災者(被告)は、2017年に発症した夫の脳梗塞の看病に専念する中、応急仮設住宅 打ち切りの2018年に2度目の脳梗塞の診断書をもって区へ住宅の相談に行きましたが、区は、 区民である被災者へ手を差し伸べるどころか、提訴し区民住宅から追い出しにかかりました。

被災者は、2021年10月に区民住宅を退去しています。区は、提訴の目的だった建物退去を2022年 6 月の口頭弁論で認めましたが、区議会に諮らず、弁償金約 800 万円の請求だけで裁 判の継続を強行しました。 目黒区は、裁判の継続を強行するなら、証人尋問に応じるべきです!! 

7月31日(月)10:30~東京地裁606号法廷で第10回弁論、傍聴支援お願いします。

裁判も次回 7月31日で 10 回目の口頭弁論をむかえます。目黒区は今まで証人尋問に反対していたが、次回 7月31日 の口頭弁論で、裁判所の人証計画が判断されます。

私たち支援する会は、話し合いによる解決を望むものですが、区がいたずらに裁判を強行するなら、区は証人尋問で、2018 年の応急仮設住宅の刻限が迫る中で災害救助法に基づく被災者支援の対応はどうだったのか、また 2021 年、なぜ裁判にしなければいけなかったのか、これまでの経過について証人尋問で、正々堂々と人証計画に応ずるべきです。

弁論終了後、日比谷図書館セミナールームでの報告集会にご参加ください。

 報告集会では当日の弁論の「解説」、裁判の今後の見通しなどを、被告代理人山川弁護士より、目黒区・目黒区議会などへの取り組みを事務局より報告します。今回は特に最近明らかになった、この裁判の訴訟費用65000円を宮城県が負担していた問題について、明らかになった事実と今後の住民監査請求などの計画を報告いたします。ふるってご参加ください。

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