

皆様 多くの新規賛同を頂きありがとうございます。
目黒区議会への第4回目の新陳情書の内容を公開します。これまでの3回の内容を
まだ知らない皆さんに広くシェア、拡散して頂けたらと思います。特に目黒区内でもっと読まれることを願っております。
目黒区議会議長様 2024年5月 日
全国から問題視されている目黒区美術館取り壊しについての陳情
住所 目黒区XXX 電話番号 03ーxxxxーxxxx 氏名 永井雪子(ながいゆきこ)
陳情の趣旨(理由)
1
目黒区美術館が目黒区民センター、公園、下目黒小学校との一体開発によっ て取り壊されようとしていることは、4月の目黒区長選の際に全国から問題視されています。
ネットでの署名(change.org)は5,000に迫ろうとして います。署名した人々は「美術館の建物を壊すとは愚挙である」「50メー トルの新ビルはいらない」と声を揃えています。今や目黒区美術館問題は、 目黒だけのものではなく、全国の人々の関心を集めているのです。
X(旧ツイッター)での閲覧数も179万を超えました。このような目黒区美術館を再開発と称して解体しないで下さい。 そもそも目黒区美術館は、時の目黒区長の塚本俊雄氏(自社公民)が198 7年に次の目黒の世代のためにとの熱烈な理念で造ったものです。
2
目黒区美術館、区民センターを造った建築家は池田武邦(たけくに)という 有名な建築家であり、現区役所を造った村野藤吾と並び評される方です。 たとえ40メートル近い高さでも、池田の建築は脇の道路から見ても圧迫感 を感じさせないように造られています。広場を大きく取り、公園の緑も生かしているからです。
そもそも建築家は美術館を設計するときに、100年保 つように心血を注いで造ると言われています。まさに目黒の至宝というべき 美術館なのに、今後30年で130億円の維持管理費がかかるから解体すると目黒区が言っているのは受け入れることができません。新しいビルに美術 館のスペースを取るから良いだろうと言うのは、全く意味を成さないのです。
独立した建物としての美術館、展示スペースも、子どものためのワークショッ プ室も、区民ギャラリーも、ラウンジ(スーパーポテト社デザイン)もその 美術館の建物にあるから意味があるのです。
3
目黒区美術館は目黒区だけのものではありません。全国のみんなのものです。 つまり経済思想家の斎藤幸平氏の言うところのコモン(共同財産)なのです。 そのコモンを守るためには、目黒区議会の政治家の皆さんと私たち住民が手を結び協力しなくてはなりません。
区に落ちるお金とか人が集まる賑わいに は代えられない大切なコモンを共に守っていきましょう。この美術館の37 年間の積み重ねてきた時間は何物にも代えられない価値のあるものです。そ のコモンを次の世代にそのまま引き渡すのは私たちの責務です。
陳情事項
1 目黒区美術館の建物を解体すると言うことは全国から問題になっている
ので、考え直して下さい。
2 池田武邦が設計建築した目黒の至宝とも言うべき美術館の建物を解体す
ることはやめて下さい。
3 住民の意見も聞いて皆の共同財産、コモンである美術館を共に守りましょ う。