熱中症警戒アラート発表時に部活動を例外なく中止してください

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500の賛同を目指しましょう!
注目を集め、影響力を強めていきましょう

署名活動の主旨

※最後に団体紹介が載っています。

(1)女子中学生が熱中症で死亡 熱中症アラートで部活動原則中止に
 2023年7月28日午前11時過ぎ、山形県米沢市立第三中学校の女子生徒(13)が部活動を終えて帰宅途中、熱中症とみられる症状で倒れているのが見つかりました。病院に搬送されましたが、およそ11時間後、死亡が確認されました。
 7月30日午後、米沢市教育委員会が記者会見を開きました。その中で土屋宏教育長は、暑さ指数(WBGT)を参考に各学校で部活動実施の可否を判断していたこれまでの体制を改め、熱中症警戒アラートが発表された場合は米沢市内のすべての中学校で部活動を「原則中止」とする方針を明らかにしました。

(2)熱中症警戒アラート
 熱中症警戒アラートとは、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に、危険な暑さへの注意を呼びかけ、熱中症予防行動をとるよう促すための情報です。暑さ指数(WBGT)の値が33以上と予測された場合、気象庁の府県予報区等を単位として発表されます。発表のタイミングは、前日の17時と当日の5時です。(詳細は環境省のサイトをご覧ください。)

(3)なぜ「原則中止」なのか 
 熱中症の危険性を表す指標として暑さ指数(WBGT)があります。
 公益財団法人日本スポーツ協会の「熱中症予防運動指針」によれば、WBGTが31以上の場合、「運動は原則中止」に該当し、「特別の場合以外は運動を中止する。特に子どもの場合には中止すべき。」とされています。
 熱中症警戒アラートはWBGTが33以上と予測された場合に発表されます。WBGTが31以上で運動は原則中止とされているのに、米沢市教委の方針では、WBGTが33以上に該当する熱中症警戒アラートでも同じく原則中止のままとされています。31と33では大した違いはないから同じでいいということでしょうか。35以上や40以上にならないと、「中止」とは言えないのでしょうか。

(4)暑さは災害 台風レベルの対応を
 暴風警報が発表された場合、米沢市立の学校では「原則休校」となるのでしょうか。重要な学校行事や定期テストなどが予定されていれば、暴風警報が発表されている中、児童生徒を登校させるのでしょうか。おそらくそんなことはないでしょう。
 地球沸騰の時代(the era of global boiling)にあって、暑さはもはや災害と言えます。「原則中止」というのは、部活動をやりたい(やらせたい)生徒や教員や保護者への配慮から導かれた結論だと思いますが、災害時に命を守ること以上に大切なことでしょうか。
 もっと厳しい規制をかけるべきだという方もいらっしゃるでしょう。しかし、どの方にもご賛同いただきたい最低限のラインとして、熱中症警戒アラート発表時には部活動を中止することを求めることにしました。

(5)団体紹介と署名の提出方法
 私たちは全国から集まった有志8名による団体で、"Save the Students from Heatstroke (SSH)"といいます。米沢市の女子中学生が熱中症で死亡したというニュースをきっかけに、ツイッターでオンライン会議(7月30日夜)の開催が呼びかけられ、そこに集まったメンバーです。全員、小学校・中学校・高校・特別支援学校に勤務する教員です。(メンバーは随時募集していますので、今後、増える可能性もあります。)政党や組合など、いかなる団体とも関係なく、生徒を熱中症の危険から守りたいという思いで活動しています。
 集まった署名は、米沢市教育委員会と米沢市議会に提出します。米沢市教育委員会には必ず提出しますが、米沢市議会に提出する場合、「請願」の扱いにするためには紹介議員が必要です。今のところそうしたあてがないため、議員とつないでくださる方がお見えでしたら sshyonezawa@gmail.com までご連絡ください。(「陳情」の場合は紹介議員がいなくても提出できますが、できれば請願として提出したいと思います。)提出時期は署名の集まり具合を見ながら決めますが、今のところ、8月中旬か9月頃の予定です。署名の締切は8月末を予定しています。
 もしかなりの筆数になれば、マスコミでも大きく報道され、市教委の方針を変えることができるかもしれません。ぜひ拡散にご協力ください。また、署名成功のためのアイデアをお持ちの方、メンバーとして一緒に活動してみたいという方(教員でなくても結構です)は sshyonezawa@gmail.com までご連絡ください。よろしくお願いします。

意思決定者

土屋宏
土屋宏
米沢市教育長
相田克平
相田克平
米沢市議会議長

オンライン署名の最新情報