Petition updateこのままでは危険! 洪水を引き起こす、メディカルタウン構想を見直してください

読売新聞がメディカルタウン構想の洪水問題を掲載

流域治水の会 船橋Honcho, Japan
Apr 22, 2022

 令和4年4月22日の読売新聞朝刊に、メディカルタウン構想による洪水問題が掲載されました。市と反対する人々の声を紹介しています。

 記事にも出てきますが、市は洪水がおきないとする根拠に、事業地内に調整池を造ることを挙げています。しかし、治水の知識のある方はおわかりだと思いますが、調整池は洪水対策にはなりません。

 別の二級河川・飯山満川(はさまがわ)の工事も新たな洪水の原因になります。海老川との合流点で水量を絞るという"安全対策”は、逆に岡山県真備町の小田川逆流による洪水(2018年)を思いださせます。

 またこれまでの話し合いから、市は遊水池をつぶす危険を充分承知しています。他の自治体がかつて同じことをして被災し、その反省から様々な対策をしていることも知っています。しかし、それでも松戸徹市長は市民の声に耳をふさぎ、市長公室に閉じこもったまま出てきません。

 記事にもあるとおり、市は県の付帯決議に従って工事の安全性の検証をし、市民に丁寧に説明すると言っています。市民からすれば、危険な今の計画を改めることが前提だと思うでしょう。しかし検証も説明会も県の付帯決議を行ったというアリバイ作りのためでしかありません。実際に私たちが出した「市民の納得が得られるまで工事を行わないこと」という請願は拒否され、5月末には工事が始まる予定です。偽善に満ちたやり方です。

 記事の中で市長は「(約30年前の)河川工事のおかげで今は大きな被害はない」と言っていますが、この地球温暖化の時代、そんな甘い考えの人が市長であることを恥ずかしく思います。こんな人だからこそ、洪水から流域を守ってきた遊水地をつぶす暴挙を、平気で強行するのでしょう。

 海老川下流域の人口は約15万人。被災者を出さないために、なんとしても今の危険な計画を止めなくてはなりません。ぜひ皆様の力をお貸しください。よろしくお願いします。

 

 

 

 

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