流域治水の会 船橋Honcho, Japan
Mar 27, 2022

かつて船橋には大洪水時代(1970年〜90年代前半)がありました。高度経済成長の波に乗って田んぼを盛り土で潰し、コンクリートで固める「市街化」を進めたため、行き場を失った雨水が一気に河川に流れ込んだのです。

1年に7回も浸水被害が起きた年もありました。「水が胸まで来た」と話してくれた年配の方もいます。当時の市長は治水に全力をあげました。

おかげで洪水は激減。人々はすっかり安心し、危機感を喪失。しかし地球温暖化の今、船橋市の総雨量、1時間雨量は確実に増えています。遠からず関東を線状降水帯が襲うという研究もあります。そんなとき、遊水地を潰す都市計画を強行するのは無謀というほかありません。下流域に住む15万人が被災する恐れがあります。

市長はこのことを知っています。洪水の危険があることも知っています。にもかかわらず、高度経済成長時代と同じように低湿地(海老川上流地区)を盛り土で潰し、コンクリートで固める危険な計画を変えようとはしません。

なぜ? 被災者が出ることより、マンションや商業施設を並べて儲けようとする人達を大切にしていることに、憤りを感じます。

被災者を出してはなりません。私達はこれからも市長へ、洪水が起きない計画に改めるよう求めていきます。市民の声に耳を傾けることを要望していきます。

ぜひ署名にご協力くださいますよう、お願い申し上げます。

 

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