Feb 7, 2023
2月6日未明、千代田区は、伐採をめぐり係争中の神田警察通りのイチョウ街路樹(樹齢50~100年)を4本伐採しました。住民が気付かない夜半の工事でした。
昨年7月の時点で「工事再開にあたっては、必ず住民に知らせる」との確認がありました。配布された工程表にも「変更が生じた場合は、滝本様へ事前連絡をします」と明記されています。にもかかわらず、それを反故にし、信じていた住民を裏切る奇襲伐採でした。
6日直ちに住民として手紙を書きました。内容は「約束を破り、裁判中でもあるのに伐採するとは、人道上信義に劣るもので、区民を踏みにじっている」と抗議を綴り、区長に渡しに行きました。ところが区長は受け取らず「粛々とやる」と言いました。担当部長は「工事再開の約束は7月のものだから」と言ったのです!
仮にも住民のためにある基礎的自治体が、簡単に約束を破り、住民を騙したわけです。どのような立場の住民にとっても、不愉快なものでしょう。
7日係争中の裁判の弁護団が、抗議文を区長に出し、会見を開きました。内容は、「事実経過をみれば、区と地域住民との間で、工事再開にあたっては、事前に地域住民に連絡し、手順などについて工事説明会を開催するとの合意が成立していた。しかし、区は、事前の連絡も工事説明会も開催せず、2月6日未明に街路樹の伐採を強行した。区の行為は、合意を反故にするものであり、到底許されない。千代田区参画・協働ガイドラインにある、区自らが区民等の参画・協働に努める役割にも反している。抗議に赴いた区民に「粛々と進める」と繰り返した樋口区長は不誠実である。区長に街路樹伐採について誠実に経緯を説明し、謝罪することを求める」としています。
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