

皆さん、こんにちは
猛暑が続き、熱中症などの被害は昨年に比べて著しく増加しており、木陰を選んで歩く度に樹木の有り難さを実感します。
木々は風を呼びます。そしてなんと言っても木陰では気温が数度も下がるのです。にも関わらず、東京中の公園を次から次へと抹消し、樹木を1000本単位で伐採しようと画策する小池都知事率いる東京都は、都民を熱死させるつもりなのでしょうか?
さて
7月25日、神宮外苑の近くに住む人や環境問題について研究する大学教授など5人の方々が新宿区を相手取り訴訟を起こしました。 新宿区が「風致地区」規制を不当に緩和したとして、樹木の伐採許可を取り下げるよう求めています。
皆さんももはや良くご存じの通り、神宮外苑は約100年前に国民の寄付や奉仕活動によって作られた公苑であり、自然的景観を維持する「風致地区」に指定され今まで守られてきた場所です。
しかし新宿区は2020年、東京都の要請に基づいて、神宮外苑の一部地域を規制の厳しい風致地区AもしくはB地域からS地域にこっそり変更。
S地域は規制が緩いため、この変更により再開発での高層ビルの建築が可能になりました。
ところが、この重大な変更は吉住新宿区長により、独断で区議会や都市計画審議会にも報告されずこっそり行われていたのです。
原告の山下幸夫弁護士は、
たとえ新宿区長が決められることだったとしても、憲法は住民自治を保障しており、民主的なプロセスなしでの変更は社会通念に反した裁量権の逸脱だ
と記者会見で述べています。
神宮外苑再開発 住民が新宿区を提訴 「CO2排出の被害を受けない利益を損なう」ハフポスト
一方、今回の訴訟に対し新宿区は「条例の基準に基づいて適切に対応してきた。まだ訴状がないため答えられることは何もない。」としています。
ここでも又、小池都知事お得意の「適切に」の濫用にウンザリします。
行政の「適切に」は、市民にとっては「適切などから遥かにかけ離れた」不正の臭いプンプンの姑息な手段でしかありません。
いかなる資本が、いかなる権力がこの計画の裏で暗躍しようとも
神宮外苑は守られるべきです。神宮外苑が金儲けの犠牲になることなどあってはいけない事です。
これこそが真っ当な通念であり、正義です。正義は一部の人間の私欲強欲によって曲げられるものであってはならないのです。
行政及び事業者から東京の、日本の正義を守りましょう。
「新宿区への伐採認可取り消し訴訟」原告団が皆様からのカンパを集めています。
ゆうちょ銀行
〇〇八 店(ゼロゼロハチ店)
口座番号 7154166
ヨシナガ ミズヨシ
ゆうちょ銀行からの振込は、
10030-2 71541661
訴訟にもお金がかかります。経済的にもサポートしたいものです。
よろしくお願いします。