Petition update未来へつなごう!入曽の歴史 まちのシンボル 旧入間小のケヤキとイオンの共存を求めて未来をくれて、ありがとう(署名活動成功宣言)
入間小のケヤキを 未来につなぐ会埼玉県狭山市, Japan
Apr 3, 2023

【署名活動終了のメッセージ】

未来をくれて、ありがとう。

校庭の引き渡し予定は2022年6月。 
ここにある大けやきを残したいと動き出したのは、その3日前でした。
50億円以上の市の予算と大企業も参画する一大プロジェクト。
変えるのはたぶん無理だけれど、このまま静観していていいのか…
ただただ、そんな思いに駆り立てられました。

活動を始めて、本当にたくさんの人に助けられました。
わざわざ電話を掛けて応援してくれた人、昔の思い出を教えてくれた人、
SNSで拡散してくれた人、署名を集めるよと駆け回ってくれた人、
市長に手紙を書いてくれた人、ポスターを貼らせてくれた人。
もちろん、そっと見守っていてくれた人が居たことも知っています。

おかげさまで署名は1万7千筆を超え、ついに、大けやきと商業施設との共存が実現します。

つないだのは、そのとき、あきらめなかったあなたです。

あと少し、私たち入間小のケヤキを未来につなぐ会には残された宿題もあります。 
そして、どんな木でも、保存し続けるためには多くの人が想い続けていくことが大切です。
署名活動は終わりを迎えますが、これからも、どうか見守っていてください。

【詳細】

入間小のケヤキを未来につなぐ会は4月3日、「旧入間小のケヤキとイオンの共存を求める署名」の終了を宣言します。そよら入曽(狭山市南入曽=2025年春開業予定)についてケヤキと共存した「新しい提案」の具体的な内容が市とイオンリテール(株)(以下、特に断りがない場合、「イオン」はイオンリテール(株)を表す)から一般に発表(※1)され、さらに「旧入間小のケヤキ保存計画」が公文書開示請求で確認できたことなど、関係者の方針転換に大きな影響を与えたことから署名は一定の役割を果たしたと当会は判断しました。第4次提出(累計17,516筆)以降に集まった署名は5月上旬に最終提出を行う予定です。

一方で、「新しい提案」を実現するために市とイオンの間で交わされた「入間小学校跡地のケヤキに関する覚書」(2月7日締結)では、ケヤキの維持管理や損害賠償責任をすべてイオンに負わせているだけではなく市としてはケヤキの保存意義を一切認めておらず、覚書が終了するまで伐根を「猶予する」とした不自然な取り扱いがなされています。さらにこの覚書では、覚書終了後の将来にケヤキの加工品等(記念品)の作成が計画されており、形式上は、ケヤキ保存に向けた市民やイオンの機運を蔑ろにする取り決めになっています。これらの状況は、当会を含めた狭山市民が、市議会や行政、事業者との連携で一定の時間を掛けて変えていく必要がある課題だと認識しています。署名活動は終了しますが、当会は引き続き入間小のケヤキ問題に取り組んでいく所存です。

※1)
狭山市webページ「優先交渉権者の提案内容変更」 https://www.city.sayama.saitama.jp/shisei/shisaku/tosikeikaku/irisoeki-syuhen/teianhenkou.html
イオンリテール(株)ニュースリリース「埼玉県狭山市入曽におけるショッピングセンター「そよら」の開発について」https://www.aeonretail.jp/pdf/230131R_1.pdf

Copy link
WhatsApp
Facebook
Nextdoor
Email
X