Petition update日本最初の近代的洋風公園・日比谷公園の歴史と1000本の樹木を破壊しないで!フィールドワークを実施しました。須山たかし都議もご参加!
日比谷公園の歴史と文化を こよなく愛する会Japan
23 Sept 2023

9月22日、日比谷公園でフィールドワーク(現地見学会)を実施しました。

日比谷門から緑地となっている歩道を歩き、デッキが伸びる計画のある向かい側のミッドタウンビルと2018年に既にできているデッキ接続部を見あげました。

このデッキ接続部については多くの謎があります。東京都によれば、2018年の「グランドデザイン」で出てきたアイディアだといいます。しかしビルは2018年に完成しているのです。
しかもそれに合わせるように、デッキの公園側の設地部となる場所のレストランが立ち退いています。
先日9月13日の都議会環境建設委員会でも疑問が示されましたが、謎のままです。

有楽門近くには心字池があります。サギの類の鳥が何羽がいて、カワセミなどの野鳥も多く観察されます。
この池の自然環境を守りたいのですが、意味不明な橋も架けられる計画のようです。大変心配です。

第一花壇を左手に見ます。なぜか最近雑草が放置されており、花壇の手入れがされていません。

まっすぐ行くと、右に陳列場があります。大輪朝顔の展覧会、山野草展などは数十年ここで開かれてきました。
残念なことに、貸出料金が高いため、一般市民が使うことが少ないのです。
この陳列場を全て壊す計画です。

左手にはテニスコートが4面あります。都内でも特に人気のある貸しコートです。パブコメ募集した際には120名以上の保存を求める署名が都に寄せられています。しかし全て壊される計画です。

陳列場の奥には、防災のためのスペースがとってあり、千代田区の備蓄倉庫と非常用の給水装置があります。これらも壊す計画です。
陳列場と防災スペースの後に、球技広場をつくるといいます。

テニスコートの奥、公園の東側端は三笠山です。都心の低山です。100本以上の樹木がありますが、この山も壊す計画です。その後には、芝生広場をつくるといいます。

写真は、三笠山近くのクスノキの大木を観察している所です。(一番右側が須山都議です)
幹周が4m近く、大きく枝を広げ、理想的な樹冠をつくり、一帯の環境を良くしています。これほどの大木を移植するとしたら、それは非常識であり、大変勿体ないことになります。環境を守っている樹木を伐らせるわけにはいきません。

喫緊の問題は、第2花壇周辺です。既に高いフェンスが建てられ、バラ園にも、思い出ベンチにも、両側の植込みとそこにある大木たちにも近づくことができません。
今週は高いフェンスを建てる作業をしており、完全に囲ってから、中を壊していく手順でしょうか?

問題は、工程や工事順序が全く現場に示されていないことです。周辺のお宅などにはメールで知らせたと言います。現場に何一つかかれないのは非常識です。それを指摘したところ、来週掲示すると現場監督が言いました。

10月7日午前にもフィールドワークを計画しています。
どうぞ現場で実際状況をご覧ください。

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