
日比谷公園の歴史と文化を こよなく愛する会Japan
Aug 12, 2023
8月5日の『北海道新聞』の1面コラム「卓上四季」の記事の一節を紹介します。
思い出ベンチ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/889057/
東京都立日比谷公園が開園100年記念事業として2003年度に募集した「思い出ベンチ」には、寄付者が思いを込めた碑文のプレートがある。公園にまつわる思いはさまざまだ。その一つに戦時中の記憶を記したものがある▼「戦争中の木曜日 私は海軍省、義文さんは大学から、そして別れ、私の心に日比谷公園を残して」。週に1度の逢瀬(おうせ)を重ねた女性の思慕は実らなかったのだろう。自由な恋愛も制限されたころのお話である▼……
▼今秋に始まる日比谷公園再整備工事で、一部の思い出ベンチは撤去され、周辺の環境も様変わりする。平和な時代を願った若者たちが目にした景色も失われてしまうのだろうか。
思い出ベンチの寄付は、15万~20万円という高価なもの。
寄付者に何の通知もなく、再整備だからとベンチを撤去するのでしょうか?
寄付者の気持ちを踏みにじるのでは?その気持ちの根底に、記事にあるような深刻な歴史的背景があるとしたら?
隣の高層ビルの商売に便乗して「公園に回遊性を持たせる」だの、「周辺との行き来を促す」だのといった理由で、ベンチを撤去したら、日比谷公園を日本史や日本人とのつながりを切り、ただ低俗な商業的連結を持つだけになります。
このような馬鹿なことが起きないように、皆さま、声をあげてください!!
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