
6月より、「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」について、慎重な審議を求めるオンライン署名活動を行ってまいりました。
旧オンライン署名
「日本国憲法改正手続の改正案」の慎重審議を求める
https://c.org/mRKsrjvKYt
このオンライン署名は、国会への請願書提出を目標として、紹介議員をお願いする過程において、本法案に対する市民の関心や懸念の大きさを示すことを目的に、賛同者を募集したものです。
このたび、紹介議員をお引き受けいただき、国会に請願書を提出するという当初の目標を達成することができました。そのため、これまで募集していた「慎重審議を求めるオンライン署名」については、終了いたします。
一方で、本法案をめぐる状況を踏まえ、改めて、本法案の廃案を求める内容のオンライン署名を新たに開始しました。
前回の署名とは求める内容が異なりますので、新しい署名の趣旨をご確認いただき、ご賛同いただける場合は、改めてご署名くださいますようお願い申し上げます。
以下は、前回のオンライン署名終了に当たっての達成報告です。
新オンライン署名
「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」の廃案を求める
https://c.org/VxJwsJPXC6
----------------------------------------------------
「日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案」の廃案を求める請願について、日本共産党のご協力のもと、7月9日付で参議院へ提出していただきました。
ご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
ただし、これまで実施していたオンライン署名については、以下の理由により、今回の請願への添付・使用を控えました。
①オンライン署名と今回の請願の趣旨に差異があるため
これまでのオンライン署名は、「『日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案』について慎重審議を求め、国民投票制度の公平性・信頼性に関する課題が解決しない場合には、成立を見送るよう求めるもの」でした。
一方、今回提出した請願は、本法案の廃案を直接求める内容です。また、紹介議員をお引き受けいただいた日本共産党は、憲法審査会の開会・審議そのものに反対する立場であり、「慎重審議を求める」というオンライン署名の趣旨とは差異があるため、今回の請願には使用しませんでした。
②オンライン署名を国会請願の正式な署名簿として提出できないため
衆議院及び参議院に提出する請願の署名簿として取り扱ってもらうためには、原則として、署名者本人が氏名及び住所を自署した書面が必要です。そのため、オンライン署名を、そのまま国会請願の正式な署名簿として提出することはできません。
紹介議員のお願いについては、日本共産党と社民党から、お引き受けいただける旨のご回答をいただきました。ご対応いただき、誠にありがとうございました。
一方、立憲民主党とれいわ新選組にも紹介議員のお願いをしていましたが、今回は見送りとなりました。
立憲民主党からは、個人で紹介議員を探す場合には議員との信頼関係の構築が必要であり、まずは賛同する仲間を募った方がよいとの趣旨の説明を受けました。
れいわ新選組からは、憲法審査会の開会自体に反対しているため、「慎重審議を求める」というオンライン署名の趣旨には沿えないとの説明を受けました。
オンライン署名だけでも参考資料や意見書として受け取っていただけないかお願いしましたが、こちらについても見送りとなりました。
以上が、今回の請願提出に関するご報告です。
本法案については、7月15日から参議院で審議が始まる予定です。
私は個人として、ここで諦めるつもりはありません。
今回提出した請願書をもとに、本法案の廃案を明確に求める新たなオンライン署名を開始します。
新しい署名は、これまでのオンライン署名とは趣旨が異なる別の署名です。旧署名の賛同が自動的に引き継がれることはありません。
新しい署名の内容をご確認いただき、ご賛同いただける方は、改めてご協力をお願いいたします。
新たに集まったオンライン署名については、参考資料または意見書として受け取っていただける政党、議員及び関係団体などへの提出を検討します。
これまでご協力いただいた25,020人の皆様の声も無駄にすることなく、今後も適切な形で届けられるよう取り組んでまいります。