コロナ対策で大学生活を過剰に制限しないでください

署名活動の主旨

私たちは京都大学に通っている学生の有志です。新年度に入り、京都大学を含めた多くの大学では、対面授業が拡充され、対面授業を行いつつオンライン配信も行うハイブリッド方式も多く採用されてきました。しかし、現在、第4波とも言われるコロナウイルスの感染拡大がみられる中で、東京都、大阪府は都府内の大学に対してオンライン授業の実施を要請し、京都府は府内の大学に対して学内の人数制限を要請し、実質的に対面授業を縮小するよう求めています。このような自治体の要請等を契機として、対面授業が中止、又は縮小される事態となっています。
 
感染が急拡大している今、その拡大を防ぐべく諸々の対策を講じることは必要不可欠であると考えます。しかし、私達はその対策として対面授業の縮小がどれほどの有効性を有するのか疑問を抱いています。私たちの大学では対面授業は授業の収容人数の半分以下で行われており、扉窓を解放して換気するなど所謂「3密」状態を防ぐ対策が講じられており、マスクの着用が必須となっている他、各教室の出入口を始めとして、各所に消毒液も設置されています。また、大学生協が運営する食堂では、各座席に仕切りが付けられており、入場制限も行われています。一般的に、長時間の会食や至近距離でのマスク無しでの会話等による飛沫感染が主要な感染経路とされている中、対面授業においてはこのような飛沫感染が起こり得る場面はほぼ無く、大学生の感染リスクと対面授業には因果関係がないように思います。
 
そこで、各大学には感染対策を徹底した上で対面授業と同時にオンライン配信を行うハイブリッド方式を広く採用して頂きたく思います。また、文部科学省並びに各都道府県には各大学にオンライン授業やそれに近しい要請ではなく、ハイブリッド方式を促進するよう要請すると共に必要な支援等を行うようお願い申し上げます。
 
もちろん、基礎疾患等の理由で対面授業を避けたい学生がいることも事実であり、そういった学生に対する配慮もまた必要です。また、現在の感染状況が危機的なものであることは周知の通りであり、大学生も一個人としてコロナに感染しないため、そして感染拡大を防ぐため責任ある行動をとらねばなりません。しかし、私たち学生の中には、オンライン授業と対面授業の両方を経験した上で、対面授業が行われることを切に望んでいる者も多いことを理解して頂きたいと思います。そのため、感染対策として大学の授業を一律オンライン授業にしてしまうのはいささか過剰であるのではないかと考え、この署名をはじめました。
 
【要望】
各大学:感染対策を徹底した上で対面授業と同時にオンライン配信を行うハイブリッド方式を広く採用すること。
文部科学省・各都道府県:ハイブリッド方式を促進するよう要請すると共に必要な支援等を行うこと。

賛同して頂ける方は署名の程をよろしくお願いします。

avatar of the starter
京都大学 学生有志署名発信者
576人の賛同者が集まりました

署名活動の主旨

私たちは京都大学に通っている学生の有志です。新年度に入り、京都大学を含めた多くの大学では、対面授業が拡充され、対面授業を行いつつオンライン配信も行うハイブリッド方式も多く採用されてきました。しかし、現在、第4波とも言われるコロナウイルスの感染拡大がみられる中で、東京都、大阪府は都府内の大学に対してオンライン授業の実施を要請し、京都府は府内の大学に対して学内の人数制限を要請し、実質的に対面授業を縮小するよう求めています。このような自治体の要請等を契機として、対面授業が中止、又は縮小される事態となっています。
 
感染が急拡大している今、その拡大を防ぐべく諸々の対策を講じることは必要不可欠であると考えます。しかし、私達はその対策として対面授業の縮小がどれほどの有効性を有するのか疑問を抱いています。私たちの大学では対面授業は授業の収容人数の半分以下で行われており、扉窓を解放して換気するなど所謂「3密」状態を防ぐ対策が講じられており、マスクの着用が必須となっている他、各教室の出入口を始めとして、各所に消毒液も設置されています。また、大学生協が運営する食堂では、各座席に仕切りが付けられており、入場制限も行われています。一般的に、長時間の会食や至近距離でのマスク無しでの会話等による飛沫感染が主要な感染経路とされている中、対面授業においてはこのような飛沫感染が起こり得る場面はほぼ無く、大学生の感染リスクと対面授業には因果関係がないように思います。
 
そこで、各大学には感染対策を徹底した上で対面授業と同時にオンライン配信を行うハイブリッド方式を広く採用して頂きたく思います。また、文部科学省並びに各都道府県には各大学にオンライン授業やそれに近しい要請ではなく、ハイブリッド方式を促進するよう要請すると共に必要な支援等を行うようお願い申し上げます。
 
もちろん、基礎疾患等の理由で対面授業を避けたい学生がいることも事実であり、そういった学生に対する配慮もまた必要です。また、現在の感染状況が危機的なものであることは周知の通りであり、大学生も一個人としてコロナに感染しないため、そして感染拡大を防ぐため責任ある行動をとらねばなりません。しかし、私たち学生の中には、オンライン授業と対面授業の両方を経験した上で、対面授業が行われることを切に望んでいる者も多いことを理解して頂きたいと思います。そのため、感染対策として大学の授業を一律オンライン授業にしてしまうのはいささか過剰であるのではないかと考え、この署名をはじめました。
 
【要望】
各大学:感染対策を徹底した上で対面授業と同時にオンライン配信を行うハイブリッド方式を広く採用すること。
文部科学省・各都道府県:ハイブリッド方式を促進するよう要請すると共に必要な支援等を行うこと。

賛同して頂ける方は署名の程をよろしくお願いします。

avatar of the starter
京都大学 学生有志署名発信者

オンライン署名の最新情報

このオンライン署名をシェアする

2021年4月17日に作成されたオンライン署名