NPO Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう
Mar 28, 2022

「繊細な子どもにも安心安全な『校内フリースクール』を全小中学校に設置してください!(全国版)」署名キャンペーンにご賛同くださった皆様へ、

こんにちは!

NPO Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう代表の鳥居佐織です。

経過報告と次のアクションをお知らせします。

⚫︎千葉県

①千葉県庁にて記者会見を行いました。(3月23日)毎日新聞社、NHK、千葉日報社、読売新聞東京本社、東京新聞・中日新聞の5社による取材。

小2〜中1の繊細な子ども4人と保護者4名が参加しました。緊張から体調を崩し参加できなかった子、カメラのフラッシュ等に圧倒されて凍りついてしまった子もいましたが、他の子どもたちが作文を読み上げ、インタビューに答えることができました。(どんな環境がよいか、利用中の民間フリースクールはどんな感じかなど)みんなでチームとしての達成感と自己効力感を得ることができました。

②県教育委員会児童生徒課に署名リスト316筆と子どもたちのプレゼン資料を、子どもたちの手で提出しました。(記者会見後)

県教育長への提出は断られていましたが、「児童生徒課が受け取ります」と前日に教委から連絡があり実現しました。

③個人的ではありますが、私の長女(中1)のいじめの重大事態に関して、船橋市長よりお手紙を受けとりました。

学校の認識・対応の反省点に触れた上で、「船橋市は教育委員会や学校現場と連携しながらすべての子どもたちの個に応じた支援に努めていく」との言葉に心より感謝し、市を挙げた取り組みに期待しています。

・再発防止に向けた取り組みとして、悪口がいじめである、いじめは犯罪であるとの認識を持ち、児童への指導を行う。

・教職員一同が児童の中にHSCがいるかもしれないということを念頭において児童に接し、様々な特性を持つ児童の個に応じた支援を児童及び保護者と共に考え、すべての児童が元気に登校できることを目指していっそう努力を続けてほしいと考えている。

・HSCが存在することの周知を徹底すること及び知識を深めることの必要性については市としても異論はない。

長女はトラウマの回復に時間がかかり、2年以上経つ今も学校には通えていませんが、私のポリシーは被害者意識を持たないこと、一見ネガティブなことも必ずポジティブ変換することです。今回、長女が子どもたちの明るい未来にいくらか貢献できたのではないかと思えました。

⚫︎大津支部: 現在、市側教育委員会に予算を組んでもらうよう働きかけています。

★近頃思うこと

・私たちの最終目標は、校内フリースクールを突破口に、多様性を認める子ども主体の学校教育を全体に広げていくこと。

・HSCに必要な支援はどの子にも必要な支援(HSCの特別扱いを求めているのではない)ということを、今後も強調していく必要がある。

・校内フリースクール=サボり部屋の印象を持たれがちなので、※『モンテッソーリ教育』のようなイメージで展開したい。

※「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」という「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育法

・文科省、教育委員会、学校もみな、「子どもたちに楽しく学校に通ってほしいという思いは同じ!」とのこと。文科省は校内教育支援センター(=校内フリースクール)を推進しており、補助金申請を受け付け、退職教員・教師志望の大学生等の活用を提案しているので、引き続き実現にフォーカスしたい。

★次のアクション

⚫︎千葉県

・熊谷県知事に子どもたちの主張を直接届ける方法を模索中です。

・メディアによる取材依頼が入りつつありますので、対応していきます。

・NHK・BS1スペシャル「不登校がやってきた2 聞きたい、子供たちの声」(4月2日放送予定)に次女(ナツキ)始め、この署名キャンペーンに関わっている子どもたちが登場します。

⚫︎全国

・署名キャンペーンを続けていきます。

・それぞれのメンバーが都道府県の予算組みに引き続き働きかけます。学校に負担をかけずに、必要とする全ての子どもたちを受け入れるためには、専任教員の加配が必要です。

子どもは国家の宝。SDGs 誰一人取り残さない、を教育で実現する必要があります。校内フリースクールを突破口に、『みんなに優しい多様性の世界』を実現したいと思います。

皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。今後とも応援をよろしくお願いいたします!

Carry The Right And The Light 子どもの権利と輝きを伝えよう

代表 鳥居 佐織

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