

4/19、国の審議会(中教審)において給特法等に関する「一定の方向性」が示されました。
結果、「残業代支給はなし、月給上乗せの教職調整額を4%から10%以上に引き上げる」というものでした。
これは実際の金額に直すと、わずか月1〜2万円の増額に過ぎません。
「月1〜2万円を増額するから、これまで通り過労死ラインで働いてください」、そんな風にしか聞こえません。
これに関して、即日会見を行いました。
会見動画は以下になります。
月給1〜2万円を増やして解決…?どうなる学校教育、国の [審議まとめ案] に向けた会見!
=====
多くのメディアもこのタイミングで動き、署名呼びかけ人の一人である西村祐二は、TBS「ニュース23」に生出演で10分以上この問題について話しました。
教員の“定額働かせ放題”の実態は?半世紀ぶりの見直しに現役教員と考える「根本解決にはならない」【news23】
=====
そのほか、会見に関する記事は以下の通りです。
(1)50年ぶり「給特法」にメス 教員の労働環境の改善なるか(福井テレビ)
※会見に密着取材してくださった番組
(2)教員給与上乗せ 10%以上に引き上げの素案 中教審部会が提出 | NHK
(3)変わらぬ教員の「残業代なし」落胆の声も 「残業抑制効果ない」:朝日新聞デジタル
(4)「子どもたちが乗った船が沈む」 現職教員らが記者会見で訴え | 毎日新聞
(5)教員確保へ「給与増」「業務減」 残業半減へカギ握るDX - 日本経済新聞
(6)「残業削減につながらず」 教員有志、中教審案を批判(共同通信)
(7)給特法、抜本改正見送り 働き方改革、問われる実効性(時事通信)
(8)「教員や教員志望の学生の声聞いて撤回を」 "定額働かせ放題"「給特法」の抜本的見直し訴え(テレビ朝日系(ANN))
(9)「撤回していただきたい」教員ら 給与増額案の抜本的な制度見直しを訴える(ABEMA TIMES)
(10)現役教員ら「現場の声を聞いて」“給特法”4%から10%以上に引き上げ案に懸念(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
(11)「お金じゃない、長時間労働に歯止めを」現場の声届かず…教員の働き方改革案は「定額働かせ放題」のまま:東京新聞 TOKYO Web
(12)調整額増やしても長時間労働減らない 現職教員らが批判:教育新聞
(13)中教審議論受け有志ら会見「調整額増額の方針撤回を(日本教育新聞)
=====
中教審にはなかなか希望が持てませんが、法改正は最終的には国会で決まるものです。
次の衆院選を含め、法改正のその日まで、まだまだ勝負はわかりません。
(法改正は2025年春頃だと思います)
引き続き、ご関心を持ち続けて頂き、情報発信等にご協力いただけますと幸いです。
まだまだ、頑張ります。
今後とも、何卒よろしくお願いいたします。
給特法のこれからを考える有志の会