持続可能な未来のために、2050年までに100%再生エネルギーを目指しましょう!

持続可能な未来のために、2050年までに100%再生エネルギーを目指しましょう!
最高気温が35度以上の猛暑日と、1日の降水量が200ミリ以上を記録する日が増えています。気候変動は、すでに日本の気候に大きな影響をもたらし、今回の関東・東北水害のような洪水被害の懸念が今後も高まると予測されています。
気候変動は、私たちが生き抜く時代の最大の課題の一つです。地球と地球上に住む全てのと人の健康と幸福を脅かします。今、私たちは日常の生活の中で、国政で、そしてグローバル社会として、行動を起こさねばなりません。
私たちは、気候変動に対して人類一丸となって取り組まなねばならないことを確信しています。
11月に気候変動に関するきわめて重要な国連会議COP21の開催が予定されています。2020年以降の新しい温暖化対策の枠組みについて、国際社会が合意を交わし、コミットメントを示します。
私たちは各国からCOP21に参加するリーダーに対し、気候変動に対して緊急的に取り組み、2050年までに、再生可能エネルギーの割合100%を目指すことを宣言するよう呼びかけます。
気候変動はすでに始まっており、危険なレベルにまで気温が上昇を防ぐためには、強いリーダーシップと行動力が必要となっています。二酸化炭素排出ゼロを目指しましょう。持続可能なエネルギー源への移行は急務です。
私たちも、自分たちの生活の中で、一人ひとりができることから手を動かすことを誓います。もっと公平で、もっと持続可能な未来のために、私たちも身近なところから取り組みます。
より明るい未来のために、共に踏み出しましょう!
Photo Credit © spinster cardigan on Flickr