

皆さん、いつもご賛同いただきありがとうございます。本当に感謝しております。
現在、川戸の森では凄いスピードでどんどん住宅が建っています。問題の残された崖地の森が今後どうなるか、正確な情報は私の元にはまだ届いていません。
先日、森近くの住民のかたからこんな連絡が。無惨にも伐採され積み上げられた木の前に、しらじらしくこの木は再利用されますと書かれた看板が立っているとのことでした。
この住宅地のネーミングに対しても、どうかと思うなどと言われています。貴重な森を潰しておいて、これだけの反対運動がありながら。
勿論その住民のかたは大変憤慨し、そしてこれだけ多くの方々も憤慨してる中、感情を逆なでするような行為に企業の社会的責任、CSRとは何なのか、私はまた考え込んでしまいました。
何年も前からあった開発計画なのに、市民の税金で管理されていた森の伐採をギリギリに言い出し、いくら懇願しても社長も上層部も一切出てこず、署名も受け取らず、担当者に住民がCSRについて問うと…
「税金を収めることです」との答え。
お話になりません。全く異次元な筋違いの会話に、私たち住民は疲弊していきました。それが向こうの作戦なのでしょうか。
こんな状況になって、アオバズクなどを追っていた野鳥写真家や、希少な昆虫を調査していたかたなどを知り、改めて川戸の森は貴重な動植物の生息地だったことを思い知らされました。本当に残念でなりません。
また他の地域の森も伐採するとの情報も入りました。お金のことばかりで、環境保全の概念が全くない人たちに、CSRを何と説明したらいいか、私には全くわかりません。
こういったことは今、日本の各地で起こっているので、皆さんのお近くでもあるやも知れません。川戸の森の案件を参考にしてほしいと思っています。
そういった意味でも、少しでもより良い明日となる礎となるよう、地道な努力を続けていきたいと思っています。
さらなる周知やご賛同、ご署名をどうか今後ともよろしくお願いいたします。
川戸の森アオバズクの会 高木ちえこ