
★長くなりますが非常に重要なことなのでぜひ一読をお願いいたします★
①性的なネット広告に関する最近の状況
②当会・署名活動の今後の予定
③実態調査アンケートのご紹介
④性的なネット広告のゾーニングを求める声を表面化するために一人ひとりができること(JAROやインターネット・ホットラインセンターなどのご紹介)
この署名活動に賛同いただき、またSNSなどで拡散いただき、いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで、少しずつですが着実に、この問題が表面化してきていることを感じております。
賛同者数がもうすぐ10万人を超えそうな今のタイミングで、皆様にいくつかお伝えしたいことがあります。
①性的なネット広告に関する最近の状況
3月18日参議院予算委員会にて、国民民主党の伊藤たかえ議員より、性的なネット広告に関する質疑がありました。
伊藤議員は文部科学省、総務省、こども家庭庁、デジタル庁、経済産業省に対してどの省庁が性的広告規制の所管か尋ねましたが、いずれも所管ではないとのことでした。こどもの目に触れる性的広告規制の所管や共管を整理して、委員長、理事会へ報告することを求められました。
3月18日予算委員会(Youtube):https://www.youtube.com/live/T3ohLB83pPg?si=jyQFB2wqUObL5Ymy&t=22734
クリックすると伊藤たかえ議員の答弁から視聴できます。(約30分)
文字起こしデータ:
https://jasper22.web.fc2.com/newdir/Itokkoks.html
署名活動を応援いただいている方のご厚意でいただいた文字起こしデータを基に当会で動画と付き合わせ確認・修正したテキストです。
本答弁に関するニュース(産経新聞):https://www.sankei.com/article/20250321-SSRXVISR3ZFAJH3Y3FV2ZFYMNA/
また、この件に関連してX上で国民民主党党首の玉木議員より、性的なネット広告に党として取り組むとの発言が見られました。
これを機に議論が大きく表面化してきていると思われます。
しかし、この発言に対してXでは反対の声の返信が多く、この件に関してあたかも反対派が多いかのように見えてしまっていることを懸念しております。
反対派の方が多いからと取りやめてしまうことを防ぐためには、賛同の声を届けることがとても重要です。
国民民主党では応援の声を届ける方法があるようですので、情報提供をいたします。
https://new-kokumin.jp/contact
これまで見て見ぬふりをされてきた声が、皆様のご協力により数という目に見える形となり、こうして着実に表面化へ、そしてゾーニング(=すみ分け 以下ゾーニングと記載)の実現へつながっていると思います。
今までご協力いただき、この問題について賛同いただいた皆様とともに声を上げてきた甲斐がありました。
ですが、これはゾーニングに向けた第一歩であり、引き続き実現に向けて具体的な活動を行っていきたいと思います。
②当会・署名活動の今後の予定
具体的にはまず日本インタラクティブ広告協会(JIAA)というインターネット広告の業界団体に署名を提出し、業界全体として自主規制のレベルを、テレビや新聞、公共交通機関などのメディアと同程度まで引き上げてほしいと伝えたいと考えています。
これは、この問題の解決を法規制に頼ることは、国からの言論統制や表現の自由の侵害につながるとの考え方があるためです。
これによりインターネット広告関連企業が「性的なものを見たくない人が見ないという選択肢を選べるようなインターネット環境」、つまりゾーニングが実現することが理想的です。
ですが、インターネット広告関連企業といっても広告主、広告代理店、アドネットワーク、WEBメディアなど多数の関与があり、責任の所在が曖昧であること、またテレビや新聞などのように関連企業がすべて同一の団体に属しているわけではないことから、JIAAの努力だけではゾーニングを実現することは難しい可能性があります。
その場合は国の省庁に舵をとっていただくことが必要となってきますが、法規制ではなくあくまで「業界の自主規制を促す提言」などの形が望ましいと考えます。
そのため、当会としてはまずJIAAに署名と要望書を提出し、改善の兆しが見られなければ国の関係省庁に署名と要望書を提出しようと考えております。
③実態調査アンケートのご紹介
この問題に関して、日頃より連携させていただいているみらい子育て全国ネットワーク(miraco: https://miraco-net.com )という団体では、当事者の声を国へ届けるための実態調査を目的としてアンケートが開始となりました。
アンケート:締め切りは4月5日です。
以下URL
当事者の声を届ける良い機会だと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
④性的なネット広告のゾーニングを求める声を表面化するために一人ひとりができること
この問題に関して、嫌だと思いながら声を上げられずに来た方、もしくは上げても聞こえないかのように無視されてきた方はたくさんいらっしゃると思います。
最近の声の盛り上がりを見るに、それはサイレントマジョリティー(積極的に意見を表明しない多数派)であったのではないかと感じています。
嫌だと思う声を、目に見える形にすること、これはとても大切なことです。
そのためには、前述の国民民主党への声などもそうですが、この件に関するYouTube動画やニュースのコメント欄などでゾーニング賛成の声を目に見える形にしていくことも非常に有効かと思います。
また、当会ではこれまでもご紹介してきましたが、JARO(広告みんなの声:https://kaiin.jaro.or.jp/koe/form.asp )や、インターネット・ホットラインセンター:わいせつアダルトの項目( https://www.internethotline.jp )などに、一人ひとりが声を届けることも非常に意義のあることだと思います。
性的なネット広告のゾーニングの実現に向けて、引き続き、一人ひとりができることを一緒に続けていきましょう。
大変長くなりましたが、性的なネット広告のゾーニングが実現する日まで、引き続き皆様とともに声を上げ続けていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。