こんにちは。都政による公園等での、カラスに対する無差別殺生に異議を唱えておりますチームACTと申します。
署名を立ち上げてすぐプロモーションしてくださったSK(名字・名前)さん他、18名ものご協力で署名が広がっています。1週間で約400名のご賛同をうけたまわりありがとうございました。心から感謝しております。先ほどハシブトガラスの元気なカー!というさえずり?を聞きながらこれを書いています。
今回は、都のカラス生息状況調査についてお知らせします。行政の許可を得て情報を入手しました。残念ながら40箇所のトラップの位置は非公表になりました。
調査時期は毎年12月1日〜1月31日までの1ヶ月間
生息調査は、Aねぐら調査・・夕方2時間、Bねぐら周辺調査・・同日の昼間に行われます。
Aはねぐらを日の入り後6辺から個体数を計測、撮影し、その位置と巣の跡も図に記載します。環境が変わっていなければ前年と同地点で実施します。
・生息数上位10箇所のねぐらの特定
・過去資料との比較
・生息数が大きく変化した1箇所の要因を調べる(直近の調査では省略)
その報告書は《成果品》として、トラップの効果を示すことが大きな目的でしょう。
上記リンクで2年間の調査費用を比較しました。100羽以上のねぐら調査は、それより少ないねぐら調査の2倍人件費がかかります。そのねぐらがなくなり費用が約半分にまで減ったと考えられます。
調査するのは別段構わないと思いますが、生息数が激減しているのにトラップが減っていないということは、1400万人の人間がいる都市で、年間300件ほどの苦情電話の検証が求められます。生ゴミの出し方の不手際をカラスに責任転嫁しているのではないか?また、襲われるのはトラップを仕掛けてカラスをおびきよせているからだと、鳥のことなど大して何も知らない私でもわかることを知らない人が多くいるのではないか?さらに、毎年数千万枚の一万円札を使ってカラスを淘汰したいという、強いお気持ちで進める東京都のカラス対策の是非も当然問われてくるでしょう。
私は今、森のある敷地で1日を過ごすことが多いです。そこに立派なカラスのねぐらがあります。しかしカラストラップなど物騒な代物はなく、数千人の人間もそこで活動しています。それでもカラスとトラブっている人を見たことも聞いたこともありませんが、好きではない人は結構います。また、周辺地域でゴミを路上に雑に置いてしまうので、いつもそのステーションが荒らされている状態です。
公園に話を戻しますと、子供が襲われるとびくびくするより、すれ違うカラスにそっと挨拶をしたり、巣がありそうなら両手を挙げて歩く、見上げない気にしない、傘や帽子で自衛するなど簡単な方法で回避できます。巣立ちの前後のほんの数週間気を付ければいいだけです。しかし、都市部でカラスの天敵はほぼ人しかいません。ですからカラスに生ゴミが入ったゴミを漁らせたら最後、次々と増えてしまいます。それをカラスのせいにして殺処分をし続けた代償はネズミの増加です。ネズミの天敵カラスはその抑制に役立っています。
では散歩に適した秋、カラスにも優しい平和な公園でリフレッシュしたいものですね。引き続きカラストラップ削減に向け、皆さまお一人お一人のご賛同やご意見はとても励みになります。長文を読んでくださりありとうございました。
チームACT C

