
皆様
こんにちは。発起人の福岡奈織です。こうして皆さんと被服支廠の保存について言葉を交わすことができ、とても嬉しく思っています。
現在、すでに2100筆以上の署名が集まっております。多くの方に、旧広島陸軍被服支廠(以下、被服支廠)の保存について関心を持ってもらうきっかけができるよう、引き続き周りの方に「こんなことが起きているんだよ」と共有してみてください。
全棟保存のために署名をしてくださいとお願いすることよりも、このキャンペーンをきっかけに、価値ある建物の保存について議論が生まれることを願っています。賛成も反対もどちらでもないも、議論の場に色々な人が立つ機会になればと思います。ご協力お願いいたします。
さて、進捗状況について3つお知らせがございます。
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●1● キャンペーンチームを結成しました
個人的に始まった署名は、今すでに数え切れない多くの人に支えられて実行されています。今後は「旧広島陸軍被服⽀廠倉庫の保存・活⽤キャンペーン」という名のチームで取り組んで参ります。
このキャンペーンは、この文章を読んでおられる皆さんと一緒に取り組みたいものです。皆さんのお考え、ご意見、お気持ちなどに合わせて可能な範囲でご協力くだされば幸いです。活動の進捗状況については引き続きこちらでお知らせ致します。その都度、ご助言、ご指摘、発案などございましたら、ご教示ください。
●2● 広島県はパブリックコメントを募集する予定です
12月17日~1月16日までの1か月間、県民からの意見を公募するそうです。具体的・現実的な保存・活用のアイデアが様々な視点から集まり、全棟が活用されるよう議論されることを期待しています。
解体に向けての予算が計上されようとしている今、「とりあえず考え直しましょう」というだけではなく、実現可能性をもって保存・活用の案を提示することが極めて重要だと考えます。
●3● 広島県議会の議事録を検索できます
さかのぼると、1992年から議題にあがっていることがわかります。その後様々な活用案が浮上していることも読むことができます。「旧陸軍被服支廠」等とキーワードを入れて検索することができますので、調べてみてください。そして、不明な点があれば問い合わせたり、さらに調べたりすることも、私たちにできることです。
そして、これまでの過程を踏まえた上で、根拠を持って「残したほうがいい」と広島県に提案できればよいのではないでしょうか。
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以上です。
これからも、広く皆さんに知ってもらえるようキャンペーンは続きます。ご協力よろしくお願いいたします。