
皆様のお力により1900名以上の賛同を得ることができました。この活動へのたくさんの賛同・拡散・ご協力、本当にありがとうございまず。
声明文の追記をいたしました。2箇所あります。
ひとつずつご説明させていただきます。
1.渡辺エンターテインメントへの質問を2項目追加しました。
NPO法人メタノイア様より、新たな質問を2項目いただきました。感謝申し上げます。
質問リストの8・9番として追記しています。
内容は以下の通りです。
8.ワタナベエンターテインメント社が2019年9月24日付に発信した謝罪文「弊社所属お笑いコンビAマッソのライブ中の発言につきまして」に関連して:
- 「ダイバーシティの尊重が重視される昨今において、Aマッソがライブ中にこれについて著しく配慮を欠く発言を行ったことについて、所属芸能プロダクションとしての監督責任を大変重く受け止めております。」と記載しているが、本事案に関しては監督責任をどのように捉えているか。
- 「今後も継続して、Aマッソを含む弊社所属タレント及び社員のダイバーシティの意識向上の徹底を図っていくように致します。」と記載しているが、その後約3年間、どのような取り組みを行ってきたのか。
- 「タレントによる芸能活動を通じて、社会に広く貢献できる芸能プロダクションを目指す所存です。」と記載しているが、本事案の動画はどのような点で社会に貢献していると考えるか。
9.本事案の動画における表現は差別であると、発信者はじめ多くの方々より指摘をしているところであるが、ワタナベエンターテインメント社として差別であったことを認めるか。
土佐兄弟と同じ、ワタナベエンターテインメント所属芸人・Aマッソが大阪なおみ選手に対しての人種差別発言をされた際に出された謝罪文「弊社所属お笑いコンビAマッソのライブ中の発言につきまして」に関連し、ワタナベエンターテインメントがどのようなとりくみを行っていたのか、また差別に対してどのような姿勢でいるのか、どちらもとても大事な質問です。
今回の土佐兄弟による動画から推測すると、何もしていなかったように見えます。また、前回は謝罪したのに関わらず、今回は逃げ出すことを選んだこともすごく不可解です。説明をいただきたいと思います。
日本在住のアフリカ系アメリカ人作家のバイエ・マクニールさんの記事「大坂なおみへのAマッソ「謝罪」に抱く違和感」もご一読くださると幸いです。
2.声明文の最後にワタナベエンターテインメント・土佐兄弟へのお願いを追加しました。
以下の文面を加えました。
株式会社ワタナベエンターテインメント、並びに土佐兄弟のお二人が、この過ちを見つめ、マイノリティに寄り添う仲間として共に学び、立ち上がってくださるように願っています。
この活動は決して土佐兄弟を叩くために立ち上げたものではないです。
僕自身は、土佐兄弟の動画「間抜けなハーフ」は日本のミックスルーツに対しての差別の「原因」とは思っておらず、むしろ日本に蔓延する「差別を面白がってよい」という風潮に乗っかったしまった「結果」だと思っています。
この差別問題の根っこには、異質のものを嘲笑することに対して疑問を持たない日本社会にあります。この活動は、その風潮に対する挑戦をしていた数多くの先達たちの後ろを歩んでいるものだと思っています。
また、土佐兄弟によるこの過ちはまだ取返しのつくものだとも思っています。
僕は、土佐兄弟のお二人とワタナベエンターテインメトとの対話を願っています。そして、対話を通して、共に学び、共に闘う仲間になっていただきたいと願っています。
無茶苦茶な要望かもしれませんが、不可能ではないと信じています。
今回もお知らせをお読みいただきありがとうございます。
#差別は面白くない
山下ジョセフ