宮城学院女子大学の学費一部減額または返還を!

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  1. 宮城学院女子大学の現状

 現在、新型コロナウイルスの大流行により宮城学院女子大学(以下、当大学)は活動制限指針をレベル4に上げて

・5月まで授業中止(5月7日からオンラインにて授業開始予定)

・学生の入構は原則禁止

・大学機能の維持のための職員は必要最低限人数まで抑える

などという形を取っています。(詳しくは下記のリンクをご参照ください)

https://web.mgu.ac.jp/news/5153.html

        2. 具体的な学費の内訳

 当大学の学費の内訳(例:学芸学部日本文学科2年生、前期のみ場合)は、

・授業料 ¥356,500

・実習料 ¥12,000

・施設設備資金 ¥91,500

・循環器等検査料 ¥3,400

・大学後援会費 ¥5,000

・学友会(≒生徒会のようなもの)費 ¥3,500

・学会費 ¥3,000

に分けられています。学科によって差異は生じてきますが、私立大学なので年間の学費はおおよそ約¥900,000~¥1,600,000といったところです。これに加え、初年度は入学金の¥240,000(音楽科は¥330,000)がかかります。その他に資格取得費、海外実習費、留学費、教科書代などもかかります。

       3. なぜこのキャンペーンを起こしたか

 まず、この不安定な状況下で学生の命を守るためにオンライン授業という選択やその準備を進めてくださっている教授や講師の方々、そして今もなお大学の機能維持のために動いてくださっている職員の方々には厚く感謝を申し上げます。

 しかしながら、大学設備(図書館や体育館など)を十分に使うことができないなかで、例年通り学費を納めるのはどうでしょうか?実技授業もオンラインでは限界があります。そして、キャンパスでいつもと同じような質の授業を受けられないなかでのこの学費はどうでしょうか?少なからずも私は疑問を抱いてしまいます。

 学生のなかには、奨学金制度とアルバイト代だけで学費や生活費を払っている学生もいます。特に親からの援助を受けることができない学生は、この学費がどれだけ負担になっているか私は身を持って感じています。ですが、緊急事態宣言の発令や感染拡大防止のためアルバイト先の営業自粛や閉店が深刻化していているのが現状です。

 

したがって、当大学へ以下の3点を求めます。

①国籍や在籍期間を問わず当大学に通う全学生(留学生、大学院生も含む)の学費の一部減額または返還を求めます。

②オンライン授業に際して当大学に通う全学生が授業を受けられるように、PC等の無償貸与を求めます。

③5月3日に当大学のホームページにて発表された『皆さんの学生生活を守るための10の約束』の早急な施行を求めます。

 

 本日(2020年4月20日)、当大学の教務課に問い合わせたところ現時点での学費の額は変更しないとのことでした。

 

 これからの大学を創っていくのは、理事長や教授や職員の方々はもちろんですが、何より私たち学生です。

 私たちが声を上げないで誰が声を上げますか?

 学費なんて親が払ってくれてるし…と思っていませんか?

 署名していただいた方々の気持ちは必ず大学へ届けます。

 どうかよろしくお願い致します!

 

追記:5/1 要望事項の「学費の一部減額または返還」の他に、「オンライン授業に際して全学生が授業を受けられるようにPC等の無償貸与」を追加しました。

追記:5/4 要望事項に「『皆さんの学生生活を守るための10の約束』の早急な施行」を追加しました。

 

発起人:学芸学部日本文学科2年 松浦朱里