「女子校」という選択肢を!男女共学だけではない、多様な学びの選択肢を未来に残したい

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200の賛同を目指しましょう!
注目を集め、影響力を強めていきましょう

署名活動の主旨

 埼玉県では現在、県立高校の男女別学について、共学化を進める方向性が示されています。令和5年8月、埼玉県男女共同参画苦情処理委員会から、県立高校の共学化について「共学が早期に実現されるべき」との勧告が埼玉県教育委員会に出されました。これを受け、埼玉県教育委員会は「主体的に共学化を推進していく」という方針を発表しています。
 男女平等の推進は教育の場においても重要な課題であり、県立高校の男女別学についても学校選択における男女平等という観点から議論が行われています。しかしながら、学校を共学にすることと、男女平等を実現することは、本当に同じことなのでしょうか。
 川越女子高校をはじめとする関係者からは、男女別学校としての教育的価値を評価し、別学の維持を求める声が上がっています。また、2024年には、埼玉県内の男女別学12校と共学校2校の生徒らが、県に対して別学維持に関する要望書を提出し、3万4,461人分の賛同署名を集めています。
 私たち川越女子高等学校同窓会も、男女別学を維持し、川越女子高校を今後も女子校として存続させることを強く希望します。

なぜ、女子校という選択肢を残す必要があるのか?
 女子校では、性別による固定的な役割意識や周囲の目を意識せず、個性を大切にしながら、積極的にリーダーシップを発揮できる環境があります。性別によって自分の能力や意欲を制限することなく勉強や部活などに挑戦できることは、自分の可能性を広げる教育上の意義につながります。
 また、川越女子高校は、平成18年度より、理数系分野の教育に重点を置くスーパーサイエンスハイスクールの指定を受けています。「女子は理系科目が苦手」という先入観にとらわれることなく、理数系教育にも積極的に挑戦できる環境を築き上げてきました。
 女子校は「女性だけの閉じた世界」ではなく、社会に出る前に、性別による役割意識からいったん自由になり、自分の可能性を試すことができる場所です。「女性だから」という前提を気にせず行動できた経験は、後の自信となり、社会に出てからも女性が主体的に社会に参画していくための土台にもなり得るのではないでしょうか。

男女別学という選択肢を残すことが、多様性につながる
 中学生が高校を選択する際には、男女別学を希望する生徒もいます。私立高校にも男女別学の学校がありますが、今回の議論の対象になっているのは県立高校のみです。県立高校の男女別学がなくなれば、女子校で学びたい生徒にとっては県立高校という選択肢がなくなり、女子校を選ぶ場合には私立高校が中心となります。特に、経済的な事情から私立高校への進学が難しい家庭にとっては、女子校を選ぶこと自体が難しくなる可能性があります。
 また、政府は国会答弁においても、「男女共学とするか男女別学とするかについては、学校の特色や歴史的経緯等に応じて、各学校の設置者等において適切に判断されるべき」との考え方が示されています。
 埼玉県男女共同参画苦情処理委員会が懸念する「男女の役割についての定型化」については、もちろん解消に向けた取り組みが必要です。しかし、その解決方法は、男女共学だけに限られるものではないのではないでしょうか。

私たちは、男女共学を否定しているのではありません
 私たちが願っているのは、女子校という学びの場を必要とする生徒のために、その選択肢を残すことです。共学で学びたい人には共学という選択肢を。そして、女子校で学びたい人には女子校という選択肢を。男女共学には、男女がともに学ぶことによって得られる大切な学びがあります。その一方で、女子だけで学ぶからこそ得られる学びもあります。
 教育の多様性とは、すべてを一つの形に揃えることではなく、一人ひとりが自分に合った学びの場を選べることだと私たちは考えます。そのために、川越女子高校が100年以上にわたって培ってきた教育文化と、これから高校を選ぶ生徒たちの「女子校で学ぶ」という選択肢を、未来にも残してほしいのです。

 このお願いにご賛同いただける方は、どうかご署名をお願いいたします。

 

発起人
(仮)県立川越高校・川越女子高校の伝統と未来を守る会
県立川越女子高校 前同窓会長  鈴木美恵子

電子署名取りまとめ・運営管理
県立川越女子高校 同窓会員  菊地亜樹子

オンライン署名のやり方(支払いなしでも署名できます)

 

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菊地 亜樹子署名発信者埼玉県立川越女子高校卒業生です

賛同者からのコメント

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