

瀬戸内町が発行する、広報せとうち10月号に別紙で添付されていました、4月16日から5月30日にかけて瀬戸内町の各集落で行われた町民の意見をまとめたA4サイズ裏表1枚の用紙の書き起こしです。
なお、こちらの町政懇談会の質疑応答の音声データはすべてこちらにございます。
http://saveamami2018.amamin.jp/c21889.html
実際の質疑応答の内容をご確認したい場合は、上記をお聞きください。
以下、広報せとうち10月号別紙の書き起こしです。
町政懇談会での町民の皆様からのご意見をご報告します
ご意見ありがとうございました
4月16日から5月30日にかけて、町内22会場で平成30年度町政懇談会を実施しました。
町政懇談会では、集落からの要望に関する現状説明のほか、クルーズ船誘致について説明を行い、瀬戸内町やクルーズ船に関する多くの貴重なご意見がありました。
この内、クルーズ船誘致に関する主なご意見を下記のとおり6つに分類し、ご報告します。
クルーズ船に関するご意見のみ抽出
会場内での意見 75人
町内全世帯に配布した意見書 44人
合計 119人
1 過程
・町民が主体となった協議会の立ち上げをどのような形で進めていくのか。
・国策だけを頼りにするのではなく、住民参加で物事を進めていくべき。
・住民投票などで町民の意見を集約すべきであろう。
・国策なので内容がわからないでは、住民への説明にはならない。
・クルーズ船誘致について公聴会の開催を希望します。
・今後進めていく為には、どういう形やどういう手順を踏んで進めていこうと考えているのか。
2 許容範囲
・1回の寄港で約4,000人の観光客は、キャパを超えているのではないか。
・22万トン級のクルーズ船は瀬戸内町が対応できる範囲を大きく超えている。
3 環境関係
・手つかずの素朴で豊かな自然は島の宝、一度壊した自然は、元に戻らない。
・クルーズ船寄港を推進したら自然破壊につながるのではないか。
・クルーズ船から出る大気汚染、トイレの排水やバラスト排水による水質汚染。
・自然への影響などを事前に調査する環境アセスメントを行って欲しい。
・クルーズ船が誘致されると、海の環境保護活動が活性化する。
・クルーズ船の誘致は自然を壊すのではなく、自然を切り開くととらえている。
4 経済効果等
・クルーズ船の誘致による雇用は何人ぐらいになるのか。
・メリット、デメリットをはっきりと教えて頂きたい。
・メリットなし、デメリットしかない。
・地方創生の機運が高まり国が具体的施策を打ち出している。チャンスに乗り遅れないように。
・クルーズ船の誘致によるシュミレーションは行っているのか。
・クルーズ船の誘致に伴い、古仁屋地区においてはどのような経済効果があるのか。
・クルーズ船の誘致に伴い、西方地区においてどのような経済効果があるのか。
・クルーズ船の誘致に伴う地元への経済効果が感じられない。
5 治安関係
・西古見地区を自衛隊の基地として使う計画はあるのか。
・「船舶上陸許可制度」の施行により、パスポートを持たない外国人が入国するが大丈夫なのか。
・外国人流入を抑制し、政治騒動、犯罪増加、トラブル防止等を行ってもらいたい。
・外国人による土地の買収が心配。不安要素が多い。
・入国管理の方法はどうなのか。
・クルーズ船はどこの国の会社なのか。
・沖縄では、クルージングで来た外国人が下船して乗船しないと聞いているが大丈夫なのか。
6 その他
・西古見地区へのクルーズ船寄港地誘致計画には反対です。
・西古見地区へのクルーズ船寄港地誘致計画には賛成です。
・建物や岸壁等の建設にかかる費用は、誰が出すのか。
・視察を行ってから事業を展開すべきではないか。
・国・県との協議の結果を待ちたい。
・町民の意見・思い等を受け止め政治判断で良いのではないか。
今後は「町民が主体となった協議会」を設立し、皆さまからの貴重なご意見をもとに議論を進めて参ります。ご協力ありがとうございました。
書き起こし、以上。
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・瀬戸内町は「このプロジェクトは国策である」
・鹿児島県は「自治体の判断」
・日本政府は「自治体の判断」
と言っております。
世界自然遺産登録と大型クルーズ船の関連性については、
・IUCNは
「日本政府は、奄美大島に大型クルーズ船寄港地誘致の具体的な計画は存在しないと言った」
・日本政府は
「IUCNの勧告は把握している。具体的な大型クルーズ船寄港地誘致計画はない」
・瀬戸内町は
「国からあがってきた国策である」、IUCNの勧告については公式なコメントをしていない
という状態です。
◆◆ 現町長は大型クルーズ船寄港地誘致について「挑戦していく信念に変わりない」と発言し、来年6月の次期町長選挙に出馬をする予定です。◆◆
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◆◆台風24号における奄美群島の被害を支援するために自治体が行っている災害支援金の受付はこちらです。(こちらは当会ではなく、各自治体が行っているものです)◆◆
https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?project_status=1&category_id[]=947
ご無理のない範囲で、皆さまの暖かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
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奄美の自然を守る会
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