

本活動をご支援いただいている皆様へ
いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
最近はお知らせの配信が多くなっており、ご迷惑をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。
実は昨日、現場で奮闘する匿名の若手血液内科医の先生より、本活動への大変心強い応援メッセージが届きました。この熱い想いをいち早く皆様と共有させていただきたく、「号外」として配信することをご容赦いただけますと幸いです。
✉️ 若手血液内科医からのメッセージ
「私は血液内科医となってまだ数年のひよっこドクターです。日々、日常診療と勉強に追われています。血液分野は毎年治療法がアップデートされており、目の前の患者さんに対する最善の治療法を考える時間は学びにあふれ、とても充実しています。そして何より、患者さんが元気に退院していく姿を見ると、医師になって良かったと感じるとともに、いつも私自身が励まされています。
悪性疾患を扱う分野であり、ご家族と涙を流しながら悔しい思いをする事もありますが、そこから得た経験を胸に、これからも臨床・研究で自分の力を伸ばし、この地域を支える血液内科医になる事が目標です。新しく画期的な治療法の開発がとても速く、私にとっては、これほどやりがいがある診療科はありません。
この署名活動のことを知り、地方の血液内科医不足の深刻さに大変驚きました。ぜひ、若い仲間を増やしていきたいので、私もこの活動を応援していきたいと思います。」
本署名活動の当事者ともいえる若手医師より、このような温かいメッセージをいただけるとは思いもよらず、とても胸が熱くなっております。
なお、この医師が働く病院では、現在4名の若手医師が在籍しているそうです。そこでは、一人の患者さんを上級医・研修医を含めた「複数主治医制」で担当し、血液内科のみの日当直制度はなくなり、夜間や休日はオンコール医師がバックアップする体制になっているとのことでした。重症の患者さんを受け持つ場合でも、特定の医師が病棟に張り付くのではなく、適時に交代しながら診療の継続性を担保できる「持続可能なシステム」が目指されているのであろうと感じた次第です。
このような情熱を持った若手医師が、全国のどの地域でも安心して増えていけるように──。皆様の貴重なご署名が、これからの地域がん医療を救う大きな力になります。
ぜひ、この歩みをともに進めていただけますと幸いです。
一戸辰夫(「若手がん治療医・血液内科医を支援する会」発起人)[連絡先:tatsuo.ichinohe@icloud.com](本活動に対する皆様のご批判・ご意見をお待ちしております。)