
いつも温かい応援をありがとうございます。
・note更新のお知らせ
https://note.com/unmetempathy0111/n/necc25ed6b035
・前橋地裁の無罪判決に関する署名のご案内
https://www.change.org/muzaifutou0313
【ひかりさんからのメッセージ】
北川・副検事・検察組織によって大切なものをたくさん奪われましたが、みなさまから大切な想いを届けていただきとても救われています。
本当にありがとうございます。
支援してくださる方々のご尽力により、国会議員の方々にお話をさせていただく機会を作っていただきました。
検察組織の犯罪や違法行為を糺していただきたいとお願いするにあたり、みなさまにも様々な情報を共有させていただこうと思います。
【noteの更新】
3月2日に法務大臣・検事総長に提出した要望内容や、回答期限の3月末まであと半月の想いを綴りました。
「テミスの不確かな法廷」というドラマの裁判官が語っていた言葉がまさに今の私の想いですので紹介させていただきました。 https://note.com/unmetempathy0111/n/necc25ed6b035
ぜひみなさまにご一読いただき、 スキやコメントでご支援をお願いいたします。
【報道のご紹介】
3月14日、ジャーナリストの柴田優呼さんが、検察組織の問題を的確に指摘してくださる記事を掲載してくださいました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/721646c1424fe643b3b44c48d06dedf8352330ec https://president.jp/articles/-/110341
不祥事が起きたときの他の公共団体や企業の対応と比較してくださったことで、検察組織の自浄作用のなさを明確にしてくださいました。
この記事を読んで涙が止まりませんでした。
こちらもぜひみなさまにご一読いただきたいです。よろしくお願いいたします。
【無罪判決の控訴を求める署名のご紹介】
支援の会の事務局の能條桃子さんたちが、前橋地裁の「復興ボランティア団体代表による性暴力事件」で無罪判決となった件について、被害者の支援をしていますのでご紹介させていただきます。
署名が立ち上がっています。支援の会のアンケートチームの池田鮎美さんたちも賛同しています。 私も署名に賛同しました。
https://www.change.org/muzaifutou0313
2023年刑法改正で8号要件が明記され、「社会的関係上の地位に基づく影響力によって受ける不利益を憂慮」することによって、被害者が不同意意思の形成・表明・全うが困難であることに乗じて性交することは処罰されます。
そして、法改正前の事件も処罰範囲は同じです。
しかし、私の事件でも、起訴当初、不同意意思の形成・表明・全うが困難である事情として「飲酒酩酊」しか掲げられていませんでした。
ですが、私は、飲酒酩酊だけでなく、北川が「検事正」という最高権力者であり私の生殺与奪権を握っていたことや、「検事正」から突如性交され予想外の事態に直面させられ、不同意意思の形成・表明・全うが困難になったため、それらの事情も、裁判の審理対象に追加するよう、検察に求め続けました。
その結果、それらの事情も追加され、裁判の審理対象を、被害実態に近づけることができました。
しかし、この前橋地裁の事件の無罪判決の要旨によれば、加害者と被害者には圧倒的な社会的地位の格差がありその影響力を被害者が憂慮し、不同意意思の形成・表明・全うが困難であったことがうかがえました。
しかし、裁判所は、その事情を一切考慮していませんでした。
そもそも、検察が、加害者の地位利用を裁判の審理対象として掲げていなかったところに問題があるように思います。
しかし、裁判所において、加害者と被害者には圧倒的な社会的地位の格差があったことを証拠上認定できたのであれば、それらの事情も踏まえて、被害者の不同意意思の形成・表明・全うが困難であることを認定すべきであったように思います。
また、裁判所が、性犯罪被害者の心理を十分に理解していないように思います。
6号要件にもあるとおり、「予想と異なる事態」に直面させられた場合、人は「恐怖」し、「驚愕」し、生き残るために凍結し、迎合します。
それらは、「5F反応」という性犯罪被害者の心理としてもはや常識であり、だからこそ6号要件で明示されました。
にもかかわらず、裁判所は、常識に反する誤った認定をしているように思います。
ですから、この無罪判決は一審で確定させてはならず、検察は控訴すべきだと思いました。
【アンケート結果のご報告】
昨年末に実施させていただきました「性犯罪被害者から見た捜査・裁判の問題点に関する実態調査アンケート(2025)」の結果(速報値)を3月2日に会見で発表させていただきました。
たくさんの方々がアンケートをシェアしてくださり、また、とても辛い質問に対し、「性犯罪をなくしたい。二度と被害者を出したくない」という想いからたくさんの方々がご回答してくださったことに心から感謝申し上げます。
会見にはたくさんのメディアの方々もご参加くださり、報道してくださいました。本当にありがとうございました。
アンケートの結果をまとめた私のnote、報道の一部、そして、アンケートメンバーの池田鮎美さん、田中嘉寿子弁護士、桜井祐子弁護士とともに、「ポリタスTV」で様々な想いを語りましたので、ご紹介させていただきます。
【note】
https://note.com/unmetempathy0111/n/nbb9e7e7888f9
【生活ニュースコモンズの報道】
https://s-newscommons.com/article/11255
【ポリタスTV】
https://www.youtube.com/watch?v=nPfmRQ2ljtw
アンケートでも明らかになりましたが、どれだけ性犯罪被害者の心理を反映した良い法律を作っても、その法律を運用する裁判所や検察が無理解で運用を誤ることが多すぎます。
衆参両議院の法務委員会の附帯決議でも繰り返し、裁判所や検察に対し、「性犯罪被害者の重篤な被害結果に配慮し、性犯罪における同意の意義や法改正の意義を正しく理解すること」を求めているのに、裁判所や検察が、附帯決議を無視して、これらに無理解、無配慮で、「レイプ神話」に毒され、勇気を振り絞って被害申告した被害者の声を踏み躙ることがあまりに多すぎます。
国会において改正刑法が正しく運用されていない実態を把握し、裁判所や検察に、法律の正しい運用を強く求めるべきだと思います。
不当な不起訴、不当な無罪によって、処罰すべき者を野に放てば、新たな悲劇を生みます。
被害者にとって司法は最後の砦です。なのに、司法に裏切られたら絶望しかありません。
不当な不起訴、不当な無罪が続けば、被害者はますます声を上げることができなくなります。
そしたら性犯罪がますます横行し、多くの国民が犠牲になり、治安が悪化します。
被害者に、声を上げたことを後悔させてはいけないのです。
裁判所や検察には、各々の職務を全うし、被害者を救済し、処罰すべき犯罪を厳正に処罰し、国民の安全を守るよう切望します。
女性検事を支援する会事務局
solidarity.for.hikari@gmail.com